朝から大雨、今日は全道雨らしい。昆布温泉郷へ行く。昆布には旅館が4軒有るが、自家源泉が豊富で名湯と言われている鯉川旅館に入る。1889年開業というから122年の歴史を誇る温泉旅館、日本秘湯を守る会会員旅館だったとは知らなかった。内風呂は銭湯風のタイル貼りにタイル絵の壁、大きい湯船が二つ連結している。宿のパンフレットによると昭和初期の湯殿そのままらしい。湯船は比較的深く臍まで。湯がトウトウと流れ溢れ出ている。「滝見の湯」という男女別の露も風情が有って良かった。
・旅館入り口看板

・桜並木を行くと宿が見えた

・正面玄関、日帰り入浴500円

・内風呂、

・湯口

・タイル絵

・ドア開けて外へ

・露天

山の中なのになんで「昆布」と不思議だが、本によるとアイヌの人達が木に昆布を巻きつけて目印にした所から付いたらしい。赤布や赤テープの代わりに昆布とは、北海道ならではだろう。
・旅館入り口看板

・桜並木を行くと宿が見えた

・正面玄関、日帰り入浴500円

・内風呂、

・湯口

・タイル絵

・ドア開けて外へ

・露天

山の中なのになんで「昆布」と不思議だが、本によるとアイヌの人達が木に昆布を巻きつけて目印にした所から付いたらしい。赤布や赤テープの代わりに昆布とは、北海道ならではだろう。