”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

温泉の温度~あつ湯とぬる湯~

2019年06月12日 | 
三遊亭圓生の「浮世風呂」という噺に昔の銭湯の事が語られている。これに関東と関西で湯の温度が違う、関東はだいたい熱く関西はヌルい。今は公衆浴場法で管理されているはずだが。だいたい標準が40℃、これより低いとぬる湯、高いとあつ湯。いろんな温泉に浸かったが、羅臼の熊の湯は熱かったなあ

天然温泉源泉は温度も泉質も千差万別、ヌルいのも困るが入れないほど熱いのはもっと困る。栃尾温泉の源泉はスーパーカシキの前にも湧いているが高温で手を浸けれないほどだ。露天荒神の湯の朝風呂に行くが、ここの湯、どういうわけか川側の湯船に切り替わると熱くなる。反対側の湯船の時はまあ適温。10日朝に川側に切り替わったがそれから熱い。常時冷水をホースで注入してるが、かき混ぜられていないので底は冷たいが上が熱々の二層に成っているので。洗面器で湯をかき混ぜてからでないと浸かれない。今朝もかき混ぜて何とか浸かった。一度出てから温度計持ってきて測定してみた。

・10分ほど前に掻き混ぜたのだが・・温度計持って来たらもう表面は高い


・沢水だろうか、ホースの水は冷たい


・こうしとけば、いくらか混ざり易いかも



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