渥美半島へ来ている、渡りは今頃だったはずと思い出し、ネットで調べてみたらジャストタイミングだった。夜明けから8時頃が多いらしいので早起きし、恋路ヶ浜に行って見た。タカ類は少なかったが、一羽又一羽と現れ、悠然と旋回する姿に惚れ惚れ、野を越え山を越え海を越えての長旅だ。達者でな、と声を掛けずには居られない。「鷹ひとつ 見付けてうれし 伊良湖崎」・・ 329年前の11月、芭蕉もこの地で鷹を仰ぎ見たんだなあ。
・AM6:40 休日とあって大賑わい
・タカ類ははるか上空で悠々と旋回、ここに五羽
・沖をLNG船が通過
ヒヨドリの群れが次々現れる、けたたましい鳴き声だ。留鳥と思っていたが一部は渡るらしい
・AM6:40 休日とあって大賑わい
・タカ類ははるか上空で悠々と旋回、ここに五羽
・沖をLNG船が通過
ヒヨドリの群れが次々現れる、けたたましい鳴き声だ。留鳥と思っていたが一部は渡るらしい