九州山陰(2)鶴見岳登山

コンビニで「別府八湯温泉本」を買い朝風呂へ。火男火売神社の鳥居から鶴見岳登山口に向う、山頂に着いたらゴンドラで来た老夫婦が居ただけ。別府湾の彼方に四国が見えた。由布岳は直ぐ横。下山し温泉へ。二日間で八湯中三湯達成。

【行程】10:30登山口→12:10山頂12:40→13:54登山口

・鶴見岳登山口駐車場


・鶴見岳山頂、別府湾が見える


・由布岳も直ぐそこに・・


■本日(12/2)のデーター
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天気:晴→晴→曇
成果:鶴見岳登山
走行:39km
温泉:鉄輪、明礬
体調:良
支出:350円(gas代除く)
宿泊:フエリー乗場P
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鉄輪温泉/熱の湯

日が暮れかけて、鉄輪温泉に繰り出す。むし湯の駐車場に駐車しタオルだけ持って温泉街を散策。湯治に良さそうな共同風呂があちこちに有り、大抵は100円だが無料の湯を見つけ入った。今日は朝、昼、晩と三回温泉に入った。

・ここの１階に温泉がある、無料温泉である


・浴槽、結構広い。この温泉は珍しく前に広い無料駐車場を供えている。


・珍しい、足湯ならぬ「足むし湯」


・むし湯、改装したようで新しく綺麗

明礬温泉/鶴寿泉

鶴見岳から下山し、登山口に近い明礬温泉に移動。急傾斜の温泉街には硫黄臭が漂い、藁葺きの湯の花小屋が点在。無料の酸性共同湯は如何にも効きそう。風呂から出ると、身体中から独特の臭いが漂い続けた。

・温泉外観、急傾斜の狭い路地を登った所にある


・少し濁った白色、酸っぱい

鉄輪温泉/渋の湯

鉄輪(かんなわ)は街のあちこちから豪快な噴気が立ち上る湯治場情緒あふれる温泉地だ。最初に見つけた共同湯で朝風呂に入った。舐めたら名の通り、渋かった。

・渋の湯外観


・浴槽は、細長いタイル貼り