”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

床屋経由プラネタリウムへ

2007年03月17日 | 
晴れだが北風強く寒い、孫のお伴で隣町の床屋プラージュへ。木曽川堤防道路からは、乗鞍岳、奥美濃、奥揖斐の山々、伊吹山が皆雪を被って真っ白だ。雪遊びに行けないが、しばらくは眺めるだけにしとくしかない。床屋指定のパーキングに停め、駅前のビル解体現場の重機を一眺めしてから、店に入る。子供カットは1050円だが、膝に乗せて実施の場合プラス350円とか、これはグズル子供をなだめすかす技術料だろう、それでも1400円は十分安い方か。何時も嫌がって泣くようだが、今日は大人しくしていた、子供は日々成長しているのだろう。散髪後20年ぶりくらいか・・、一宮地域文化広場内のプラネタリウム館に寄り、春の星座投映を見た。

入館料は大人60円、子供30円だが土曜日の小学生以下は無料だった。ここでも真っ暗に成るので泣かれるかも・・と心配してたが、楽しそうに星座を見て解説を聞いていた。久しく夜空を眺めた事が無いが、貰った春の星座図でも見ながら今度孫と北斗七星と北極星でも捜してみるかなあ。ついでに併設のこども図書館も少し覗いてから帰ってきた。後はお昼寝して今日の任務は完了である。

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