5月12日の中日新聞に「広報すずか倶楽部」を折り込みしました。私のHP上でも見られるようにしますが、若干の部数が手元にありますのでご要望の方は一報ください。
3期目原田議員、2期目の私と南条議員、1期目の中西議員の4名の会派報です。
5月20日の市報に、議会だよりも配布されました。
3月議会の要約が載っていますが・・・
私の「神戸中学校移転改築に関する質問」で、文章量の制限もあり真意が伝わっていない旨の連絡をいただきました。
神戸中学校は生徒数が800名を越えようという大規模校です。
その学校の体育館建設を計画するのに、生徒全員が会するために武道館も併設するというような発言が聞こえてくるような規模ではなく、バスケットボールや、バレーボールの大会が2面並列コートで開催できる規模の体育館にするように考え直してほしい。
中学校の保健体育の授業で「水泳は」必修です。しかし神戸と鼓ヶ浦中学校は長い間水泳を行っていません。
施設上の問題があれば、振り替えても良いという一行があるからです。
移転に伴い用地が確保できるから、プールを作ることは理解できます。
しかし、よく考えると800人規模の学校が水泳の授業を3学年で展開すると一人の授業数は2~3回程度になります。これが現状です。しかも実施できるかはお天気次第なのです。
この状態で1億5千万円以上の投資をしてもいいのだろうかと考えたのです。
数年後には平田野中学校も移転するのです。
スポーツガーデンのプールは、年中利用できます。
利用料と移動費を見積もっても、プールの維持費(水道代を含む)約100万円より安く済みます。そしてスポーツガーデンの収入が増えるということは、県民の税負担が減るということなのです。
鈴鹿じゅうの中学生が利用することを前提に、土曜日や夏休みなどの長期休業の1日を使ってもいいと考えるわけです。
教育課程の見直しで、数学等の授業増がいわれているなかで、命を守ることと、水泳を楽しむことを子供たちに伝えることは、海岸線をもつ鈴鹿市民の義務だと考えています。
くどい話になってしまいましたが・・・
人に考えを伝えることのむつかしさ、
文章の一人歩き・・・
ともかく、神戸中学校の移転改築に際し議論が生まれることを期待して、皆さんの税の使い方に目を向けてほしいと願っています。
3期目原田議員、2期目の私と南条議員、1期目の中西議員の4名の会派報です。
5月20日の市報に、議会だよりも配布されました。
3月議会の要約が載っていますが・・・
私の「神戸中学校移転改築に関する質問」で、文章量の制限もあり真意が伝わっていない旨の連絡をいただきました。
神戸中学校は生徒数が800名を越えようという大規模校です。
その学校の体育館建設を計画するのに、生徒全員が会するために武道館も併設するというような発言が聞こえてくるような規模ではなく、バスケットボールや、バレーボールの大会が2面並列コートで開催できる規模の体育館にするように考え直してほしい。
中学校の保健体育の授業で「水泳は」必修です。しかし神戸と鼓ヶ浦中学校は長い間水泳を行っていません。
施設上の問題があれば、振り替えても良いという一行があるからです。
移転に伴い用地が確保できるから、プールを作ることは理解できます。
しかし、よく考えると800人規模の学校が水泳の授業を3学年で展開すると一人の授業数は2~3回程度になります。これが現状です。しかも実施できるかはお天気次第なのです。
この状態で1億5千万円以上の投資をしてもいいのだろうかと考えたのです。
数年後には平田野中学校も移転するのです。
スポーツガーデンのプールは、年中利用できます。
利用料と移動費を見積もっても、プールの維持費(水道代を含む)約100万円より安く済みます。そしてスポーツガーデンの収入が増えるということは、県民の税負担が減るということなのです。
鈴鹿じゅうの中学生が利用することを前提に、土曜日や夏休みなどの長期休業の1日を使ってもいいと考えるわけです。
教育課程の見直しで、数学等の授業増がいわれているなかで、命を守ることと、水泳を楽しむことを子供たちに伝えることは、海岸線をもつ鈴鹿市民の義務だと考えています。
くどい話になってしまいましたが・・・
人に考えを伝えることのむつかしさ、
文章の一人歩き・・・
ともかく、神戸中学校の移転改築に際し議論が生まれることを期待して、皆さんの税の使い方に目を向けてほしいと願っています。
ただ、移動時間をどうするのか…が問題ではないでしょうか。
いくら市内とはいえ、大人数の移動ともなれば往復で1時間は必要です。体育の授業がコマあたり50分なことを考えると現実的とは言えないようにも思えます。
・移動時間
・授業時間
・着替え(用意)時間
を一度考えた上で、是非とも妙案を考えていただきたいと思います。