Go! Go! 後藤光雄

鈴鹿市議会議員 後藤光雄。鈴鹿に生まれて鈴鹿に住んで鈴鹿にやってきて「本当に良かった」といえる、まちづくりをともに!

娘からのメールに思う

2011-08-19 06:02:52 | 議員日記
 スペインのサッカーチームRayo Vallecanoにチャレンジしている長女の史からメールが届きました。

6月から、7月末まで1カ月少し帰省していたものの、高校時代にお世話になった仙台のサッカー仲間のところ、東京のサッカー仲間のところへと、子どもの世界が広がったことに喜びながらも、少々さびしい思いをしながらスペインへ見送りましたが、3週間してやっとメールが届きました。

 女子のサッカーですが、ヨーロッパチャンピオンリーグの予選リーグでスロベキアへ1週間ほどでかけ、8/11には1:0で勝ち、8/13には、4:1で勝ち、8/17には4:0で3戦全勝で帰国したとの報告でした。
 史は、2戦にサイドハーフでフル出場、1戦は、サイドバックで半分出場と、2シーズン目を迎え、言葉も理解できるようになり自分の力を発揮できているようで、ひと安心です。

 『帰りに、イタリアのベネツィアによって帰ってきました。それは、もう美しい街でした!』とありました。


 鈴鹿は、一生懸命シティセールスをしよう。鈴鹿ブランドを作ろう!としていますが、「鈴鹿」の名前は、国内、いや海外でもかなり知られるところとなっています。

 もちろん、HONDAF1レースのおかげでありますが、「三重県」にあることを知らなくても、「すずか」に対していいイメージを持って下さる方が多数いることを肌で感じています。

 娘のメールで感じたことは、「鈴鹿」に来た人が、「それは、もう○○○な街でした」
この、○○○に、何が入るのだろうかということでした。


 モータースポーツのまち、鈴鹿サーキットのまち、市民一人一つのスポーツを・・・のまち・・・・・

 市民である私たちでも、感じることが難しい「まちのイメージ」です。
宿題ですね。

 しかし、すぐにできることもある。「いい人がいっぱいのまち」「暖かい、ホスピタリティに触れたまち」ets...

 シティセールスの次の課題を持つ時期が来ている気がしています。
 
鈴鹿市議会議員 後藤光雄

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