気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く12 その8  南部大橋と河川敷遊歩道

2020年10月25日 | ゆるキャン△

 道の駅なんぶを辞して、その出入口交差点を直進して道なりに進み、薬品工場の西を過ぎて南部町の旧街区に行きました。左に見える南部郵便局を目印にして、その少し先に書店があるのを確かめ、その角を左折しました。すると有料駐車場の横を通って富士川沿いの道に出ました。そこで右折し、少し南へ行くと、南部町の商工会館があります。そこへ行って「南部の火祭り」の会場となっている場所を教えて貰いました。

「そこの堤防の向こう側一帯が会場ですよ」と言われ、車を商工会館前に置かせていただき、堤防の上にあがってゆくと、上図の景色でした。右手、南には南部大橋が見えました。この広い河原にて行われた火祭りの練習中に、大垣千明と犬山あおいが初めて出会った経緯が、「へやキャン△」第6話にて描かれています。

 

 「へやキャン△」第9話には、こんな感じで出ていたかな、とデジカメの望遠モードで撮影しました。

 

 このシーンですね。河原の広い芝地からのアングルです。

 

 堤防の上は道路になっていますが、普段は閉鎖されているようで、下の車道からの連絡路はバリケードで遮断されていました。

 

 近くの看板を見ると、遊歩道とありました。つまり、ここが富士川河川敷遊歩道でありました。

 

 富士川河川敷遊歩道は、上図のように南部大橋のほうまで続いているように見えますが、実際には手前の戸栗川までで終わっています。なので歩いて南部大橋までは行けません。

 

 とりあえず、富士川河川敷遊歩道を北へ歩いてみました。「へやキャン△」第9話にて野クルの3人が歩いていたのは、この辺りかな、と思いましたが、どこまで行っても景色は変わりませんので、位置は特定出来ませんでした。まあ、この辺でいいかな、と割り切ることにしました。

 

 劇中のシーンです。左の並木、右奥の山が実際の景色とほぼ同じでした。  (続く)

 


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