ガールズ&パンツァー劇場版の三度目の視聴を終えた頃、数えて20回目となる大洗行きを実施することにしました。劇場版ストーリーの序章にあたるエキシビジョンマッチの舞台が大洗町の広範囲にわたり、かつ試合の流れとコースが思ったよりも複雑に感じられたので、現地の状況をどのようにアニメに取り入れて活かしているかに興味がわいたからです。
加えて、以前に楽しんだ「那珂湊ほのぼの作戦2」がまだ継続中であったので、個人的にはけっこう気に入っている那珂湊の街中歩きを楽しむのもいいな、と考えました。また食べてみたいグルメが、あの街には幾つかあります。
さらに、直前に「大洗フィーベル」なる大洗ガルパントラベルガイドの最新版が刊行されました。早速購入してみると、スタンプラリーの台紙が含まれていました。調べてみると、11月21日の上映スタートに合わせて劇場版スタンプラリーが大洗でスタートしているということでした。
そして、劇場版の前売り券があと一枚残っていました。大洗行きの最中に水戸シネプレックスで観るのもいいな、と思いつきました。なんだかんだで色々と楽しめそうなので、よし行こう、と決めて12月2日からの二泊三日の行程を計画しました。水戸の友人に連絡したところ、その期間中は東京に出張だということで、久しぶりの再会は成りませんでした。
12月2日の朝8時過ぎに水戸駅の鹿島臨海鉄道のホームに降りると、すでに大洗行きの列車が停まっていました。初めて見る、ガルパンラッピング車輌の3号車でした。あんこう祭の時にデビューしたばかりなので、車体はピカピカでした。
運転席のドアには蝶野亜美がデザインされています。月の井酒造さんにある二代目パネルと同じ図柄です。
大洗女子学園の各チームです。左よりカモ、カメ、アリクイの面々です。劇場版ポスターの図柄と同じなので、ポスターの全員集合の図をチームごとに分割配置していることが分かります。
レオポン、ウサギの面々です。一年生なので子供っぽく描かれがちなウサギさんチームの面々は仕方がないとしても、最近はレオポンの四人までが低年齢化しているようです。三年生ですから、もう少し大人びた雰囲気をもたせてもいいと思うのですが・・・。
アヒル、カバの面々です。テレビシリーズ以来の活躍ぶりが印象的なせいか、この二チームの存在感は格別なものがあります。その活躍ぶりは、劇場版においても健在でありました。
あんこうチームの面々です。デザイン的に新鮮味を覚えるのは、五人が凛々しく描かれているからでしょう。思えば、試合中の真剣な表情をポスター仕立てにしたのは、劇場版が初めてですね。
劇場版で初登場した、知波単学園の面々です。右より西絹代、玉田、福田です。玉田と福田は、苗字のみで名前は現時点では公表されていません。
大洗駅に到着しました。反対側のデザインを見るべく、水戸行きのホームに移動しました。
西住まほが居ます。対戦校チームのメンバーでデザインされているのは、西住まほだけでした。黒森峰女学園チームとしての図柄ではないので、逸見エリカが居ないのも頷けました。
そしてあんこうチームの色々な図柄が並んでいます。劇場版ポスター仕様、水戸ホーリック仕様、献血イベント仕様などもありました。
そして西住しほも居ました。西住まほと対称的な位置にあるのも意図的なものでしょう。あと、アリクイさんチームの三人がこちらにもデザインされています。
アリクイさんチームだけが車輛の両面に居るのは、何か理由があるのでしょうか。鹿島臨海鉄道が、ねこにゃーの出身地である鉾田をも通るからでしょうか。
さて、この3号車のデザインの中で最も印象的だったのは、こちらのあんこうチームです。それぞれの趣味というか好きなものを持っている図柄です。
特に、秋山優花里が嬉しそうに抱えているプラモデルは、プラッツの新公式キットばかりです。さりげなく宣伝しているのが笑えます。上からⅣ号戦車、M3中戦車リー、KV-2、CV33ですね・・・。 (続く)
加えて、以前に楽しんだ「那珂湊ほのぼの作戦2」がまだ継続中であったので、個人的にはけっこう気に入っている那珂湊の街中歩きを楽しむのもいいな、と考えました。また食べてみたいグルメが、あの街には幾つかあります。
さらに、直前に「大洗フィーベル」なる大洗ガルパントラベルガイドの最新版が刊行されました。早速購入してみると、スタンプラリーの台紙が含まれていました。調べてみると、11月21日の上映スタートに合わせて劇場版スタンプラリーが大洗でスタートしているということでした。
そして、劇場版の前売り券があと一枚残っていました。大洗行きの最中に水戸シネプレックスで観るのもいいな、と思いつきました。なんだかんだで色々と楽しめそうなので、よし行こう、と決めて12月2日からの二泊三日の行程を計画しました。水戸の友人に連絡したところ、その期間中は東京に出張だということで、久しぶりの再会は成りませんでした。
12月2日の朝8時過ぎに水戸駅の鹿島臨海鉄道のホームに降りると、すでに大洗行きの列車が停まっていました。初めて見る、ガルパンラッピング車輌の3号車でした。あんこう祭の時にデビューしたばかりなので、車体はピカピカでした。
運転席のドアには蝶野亜美がデザインされています。月の井酒造さんにある二代目パネルと同じ図柄です。
大洗女子学園の各チームです。左よりカモ、カメ、アリクイの面々です。劇場版ポスターの図柄と同じなので、ポスターの全員集合の図をチームごとに分割配置していることが分かります。
レオポン、ウサギの面々です。一年生なので子供っぽく描かれがちなウサギさんチームの面々は仕方がないとしても、最近はレオポンの四人までが低年齢化しているようです。三年生ですから、もう少し大人びた雰囲気をもたせてもいいと思うのですが・・・。
アヒル、カバの面々です。テレビシリーズ以来の活躍ぶりが印象的なせいか、この二チームの存在感は格別なものがあります。その活躍ぶりは、劇場版においても健在でありました。
あんこうチームの面々です。デザイン的に新鮮味を覚えるのは、五人が凛々しく描かれているからでしょう。思えば、試合中の真剣な表情をポスター仕立てにしたのは、劇場版が初めてですね。
劇場版で初登場した、知波単学園の面々です。右より西絹代、玉田、福田です。玉田と福田は、苗字のみで名前は現時点では公表されていません。
大洗駅に到着しました。反対側のデザインを見るべく、水戸行きのホームに移動しました。
西住まほが居ます。対戦校チームのメンバーでデザインされているのは、西住まほだけでした。黒森峰女学園チームとしての図柄ではないので、逸見エリカが居ないのも頷けました。
そしてあんこうチームの色々な図柄が並んでいます。劇場版ポスター仕様、水戸ホーリック仕様、献血イベント仕様などもありました。
そして西住しほも居ました。西住まほと対称的な位置にあるのも意図的なものでしょう。あと、アリクイさんチームの三人がこちらにもデザインされています。
アリクイさんチームだけが車輛の両面に居るのは、何か理由があるのでしょうか。鹿島臨海鉄道が、ねこにゃーの出身地である鉾田をも通るからでしょうか。
さて、この3号車のデザインの中で最も印象的だったのは、こちらのあんこうチームです。それぞれの趣味というか好きなものを持っている図柄です。
特に、秋山優花里が嬉しそうに抱えているプラモデルは、プラッツの新公式キットばかりです。さりげなく宣伝しているのが笑えます。上からⅣ号戦車、M3中戦車リー、KV-2、CV33ですね・・・。 (続く)
聞くところによると、週ごとの来場者特典すらも初日で無くなるという、普通は有り得ない状況が続いているそうです。
劇場版の動員数が予想をはるかに上回ったのでしょうが、地方の劇場では配布しないところもありますので、もともとの準備数が絶対的に少なすぎるのだろう、と拝察しております。
パンフレットでさえ、初回投入分が瞬殺でしたね。グッズも完売が相次いでますが、追加補充が無いみたいです。でも欲しがるファンは大勢いることでしょう。
バンダイ側としては、販売計画が慎重に過ぎて、確実にとれる筈の売上を思いっきり逃している、という感が否めません。
メロンは、鉾田の、というより、鉾田市に合併された旭村の特産品なんですよね。涸沼駅でもパンフ配っていましたね。
続きのレポート楽しみにしております!
ところで映画のパンフは東京にいる友人が新宿の映画館で入手してくれました。ありがたい!