けんごぶログ!(武術と登山と他いろいろ♪)

中国伝統武術同好会『けんごぶ』
練馬区の体育館で活動中。
詳細はブックマークより、ホームページをご覧ください。

蕨山 わお!の2

2017年06月25日 15時36分29秒 | 山登り

稜線まで上がったものの、ご覧のように周りの木々がうっそうとしているので、何も景色が見えません。

景観も山登りの楽しみの一つなのですが、秩父の山は”山本来の雰囲気”を楽しむ場所なのでしょう・・・。

時折、木々の隙間から遠くの山が覗けますが、写真には写ってませんね。

黙々と木々の中を歩くだけなので、時間が長く感じます。

ようやく、少しひらけた場所に出ました。これだけの景色があるのですが、見えたのはこの場所くらいです。

腰かけるのに丁度よい切り株があるので、前回来た時はここでスポーツ羊羹を食べて休憩したのでした。

蕨山はところどころに傾斜の急な場所があり、なだらかな場所と、急な斜面が交互にくる感じなので、足を鍛えるには良い場所だと思います。

少し岩場もありますので、三点支持の練習にもなります。

平らな場所にベンチがあったのですが、だいぶ傷んでしまっています。

やっぱり、あまり人気の無い山なのかな?

分岐に出ました。山頂まで、あと300M!もうひと踏ん張りです。

分岐から先は、これまでのような急な傾斜の場所はありません。

呼吸を整えるように、のんびりと歩きます。

呼吸と動きを一致させるのは、山登りも武術も同じことです。ゆっくりした動きで、じっくり練るのが私のリズムのようです。

そのためか、武術の先生からは「もっと、シャープに動け!」と、よく注意をされますw (^_^;)

ようやく山頂です。ここまで2時間ちょっとと、ほぼコースタイムどおりでした。

ここで、ようやく他の登山者に遭遇しました。3人組のトレイルランナーで、休憩をしているところでした。

朝のバスで見かけませんでしたから、反対側のコースから上がってきたのでしょう。(コースタイムで3時間15分程度)

「こんにちは。」と挨拶を交わすと、私が顔を出したのをきっかけに出発していきました。

その時、聞こえてきた会話では、「ここは、今日のコースの三分の一くらい・・・。」ということでしたから、単純に計算して私が10時間くらいかかる行程を彼らは走るようです。

到底、私には真似のできないことです。ランナーって本当に凄いですね・・・。(;一_一)

続く。

 

 

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蕨山 わお!の1

2017年06月23日 21時35分43秒 | 雑記

今年も、夏になったら北アルプスに縦走に行こう!

と思っていますが、まずはそのための体づくりをしなくてはなりません。

登山のハウツー本のほとんどには、山登りに必要な体力を作るには、実際に山に登るのが一番!と書かれています。

高尾山程度の山でも、『月に一回登って、一年も経てば一人前になれる。』と書いている人もいました。

そんなわけで今回は、秩父の蕨山(わらびやま)を登ります。

飯能駅の始発のバスに乗り、名郷バス停で下車します。

バス停の横には広いスペースとベンチ、公衆トイレがあります。名郷からは武川岳や、大持山・小持山に向かう事もできるので、設備が充実しているのでしょう。二人組の高齢者の女性が、ベンチで朝食をとっていました。

公衆トイレの横に、登山届の提出箱があります。私は一人で登ることが多いので、必ず登山届を出すようにしています。

準備体操をしっかりとしてから、いざ出発です。

トイレを済ませたら、来た方向に戻るように進みます。

道標に従って橋を渡ると、しばらく林道歩きです。

ゆるい登りが続きますが、ウォーミングアップのつもりで、ゆっくり歩きます。

この日は平日なので、全くと言っていいほど人が居ません。

秩父の山は人気が無いので、静かに登れるのが良いですね。

ただし、クマの目撃情報があって『出没注意!』なんて看板も出ていますので、クマ鈴は必ず持ってきましょう。

20分ほど歩いて、登山道の入り口に到着です。

蕨山に来るのは二度目ですが、前回よりも荒れてしまっている感じがしました。

道標の指示した方向に、軽く草をかき分けて入ると木の橋があり、いよいよ本格的な山道となります。

今日の行動予定時間は6時間です。本格的な登山は久しぶりなので、ゆっくりと山に体を慣らしていこうと思います。

最初からけっこうな登りで、ぐんぐんと景色が高くなっていきます。

息が上がりますが、山深くなっていくほどにテンションも上がってきます。上げ上げですねw

倒木に生えた苔も綺麗です。

この日の天気は一日くもりで、立ち止まると風が冷たく感じる陽気でした。

動いている時と、止まっている時の体温調整はとても大事です。防風性のある薄手の上着が重宝しました。

なかなかの急登にふうふう言いながら、ようやく稜線まで上がってきました。

とはいえ、このように木々に囲まれていて、ろくに景色が見られません。これが、秩父が不人気の理由の一つです。(^_^;)

冬の間は雪がありますし、春先も霜柱で足元がどたどたになるから・・・なんて、ほとんど山に登らなかった期間があったので、ずいぶんと体が訛ってしまっているようです。

手頃な岩に腰をおろし、行動食で休憩を取ることにします。

この、うっそうとした稜線を2時間ほど歩けば山頂です。

まだまだ、頑張らねば!

続く。

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霞ヶ浦ツーリング その2

2017年06月19日 20時20分29秒 | 雑記

道の駅を出発して、ひたすら東に走ります。

水戸のクックファンから、大洗へ向かう裏道と同じような田舎道が続きます。

水戸街道のような大きな道と違って交通量が少ないので、巡航速度でのんびりと、心地よい走行が楽しめます。

道の横を見てみれば、田んぼに田植えが終わったばかりのようです。

霞ヶ浦は、田んぼと、ゴルフ場がず~っと続いていた印象です。職場でゴルフを趣味にしている人に話を聞いたら、まさに土浦や霞ヶ浦のゴルフ場をメインに利用しているとのことでした。

今回のツーリングではメロンともう一つの目的として、うなぎを食べると決めていました。

354から、51にぶつかったら南にしばらく走ったところにある『立花』というお店にきました。

茨城まっぷるで紹介されていた中で、ピキーン!と心の琴線に触れたのでこの店を選びました。

ちょうどお昼時だったのですが、店の中には常連らしきお客が一人だけでした。

こちらは鹿島灘に沿った、はなれた場所なので、あまり沢山のお客は来ないのでしょうか?

注文してから焼き始めるようで、20分くらいは待った気がします。

仮眠をとって走行の疲れを癒しつつ、のんびりと待っていると香ばしい香りが漂ってきました。

うな重(3000円程度)です。国産のうなぎなんて食べたのはいつ以来でしょう?

口に入れると炭焼きの香ばしさが鼻を抜け、パリパリの表面の中はとろ~っと濃厚なうまみの脂が溢れ出てきます。

『う、美味い~!!』

タレも絶品で、ごはんの甘味が引き立ちます。長年使い込んでいるものなのでしょう。

以前、テレビで老舗のウナギ屋店主が「火事の時には、タレの壺を抱えて逃げます!」と言っていたのも納得できます。

代々使い込んできたタレは、店の命そのものなのでしょう。

肝吸いも上品な味わいで、値段に見合った物をいただいた満足感に満たされて食事を終えました。

 

・・・・・・・で、あまりにも満足し過ぎて、「今日はもういいや・・・。」という気になってしまい、鉾田には寄らず、このまま南に走り鹿島周りで帰路につくことにしちゃいましたwww

やっぱり、日帰りで大洗はちょっと無理があったようです。(^_^;)

(前日の夜には、武術の練習をしてますしね。)

で、51で潮来を抜けて、香取市で125に乗って水戸街道に戻る予定だったのですが、微妙に51を外れてしまい、潮来の道の駅についてしまいました。

なんというか、都心とは違う道標のわかりにくさに翻弄されたといいますか・・・まあ、これもお気楽旅の醍醐味だろうと立ち寄ってみました。

すると、ちょうど何かのイベントだったらしく、広場ではよさこいダンスが披露されていました。

景気の良い掛け声とともに、和風のビートに乗って舞い踊ります。

しばし軽快なダンスを眺めながら、スーツアクターとしてイベント会場を飛び回っていた、役者の修行時代の頃を懐かしく思い起こしていました。

潮来の道の駅では、米粉を使ったどら焼きや、地元の牧場のミルクを使用したジェラートが楽しめました。

道を間違えたて凹んでいましたが、かえって良かったようです。

ただし、幸運もここまで。

疲労による集中力の低下は、本人の自覚している以上だったようで、51に戻ってから125に乗ることを失念してしまい、ひたすら51を走ってしまったのです。

気が付いたら、成田の方へ走っていました。(>_<)

千葉県の地図を持っていなかったため、スマホで無料のカーナビをダウンロードして使用したのですが、これがイマイチなもので葛飾区の住宅街に入り込んで、指示通りに曲がっても「ルートを外れました。」しか言わなくなってしまいました。

疲れと眠気で、本当にどうしよう?!と泣きそうになったところに、ちょうど交番が見えました。希望の光が見えた瞬間です。

交番で道を尋ねたところ、若い警察官はしばらく地図帳をめくった後、所持していたスマホのマップアプリを使用して道を教えてくれました。最近は警察もハイテクなんですね・・・。

そんなこんなで、予定していたよりも3時間ほど遅れての帰宅となりました。

とりあえず、無事に帰ってこれて良かった!(/_;)

翌日の晩は、霞ヶ浦で買ってきた鯉の煮つけ(真空パック)をいただきました。

もしかしたら、鯉の煮つけを食べるのは初めてだったかもしれません。

濃いめの味付けでしたが、臭みもなくふっくらとした身の美味しい煮つけでした。ただ、小骨が多くて子供には食べ辛いかも?

このツーリングの事をブログ友のナガシマさんに話したところ、「道に迷うのもツーリングの醍醐味ですよw」と笑われてしまいました。

確かに、なんとも面目ない話ですが、振り返ってみると(楽しかったなぁ・・・。)と思えます。

大雑把に目的を決めて、気の向くままに走るのも良いものです。

また、近いうちに同じルートで、今度はちゃんと鉾田に寄るコースを走ってみよう!と心に決めるのでした。

終わり。

 

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練習日程の変更を行いました。

2017年06月19日 20時16分24秒 | 練習日程

6月21日 休会

7月19日 休会

8月9日  休会

となります。

6~8月の全体の予定は、ホームページで確認して下さい。⇒こちら

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太極拳 対 総合格闘技

2017年06月15日 05時00分00秒 | 武術

中国で行われた、伝統武術と総合格闘技のガチ試合だそうです。

トークショーで対立した双方は、ネット上でも口論を続け、「じゃあ、決着つけようじゃねぇか!」となったようです。

そもそも、この太極拳の人がどの程度の実力だったのかわからないのですが、あまりにもあっけない幕引きです。

日本でも過去に、自称気功の達人 対 総合格闘技がありましたが、まるでそれのデジャブを見るようです。

 

これにより、伝統武術の評判は中国国内でガタ落ちとなり、総合格闘技の人は中国政府から”国家の威厳に傷をつけた!”と圧力を受けているとか・・・。

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霞ヶ浦ツーリング

2017年06月11日 20時43分52秒 | 雑記

5月某日、「美味しいメロンが食べたい・・・」という思いにとらわれ、最寄りのスーパーでカットメロンを購入したものの、(俺が食べたいのは、こんなんじゃない!)という心の叫びにのたうちまわる羽目に・・・。

『そうだ、鉾田へ行こう!』

茨城県は野菜や果物の名産地で、大洗の南に位置する鉾田では、メロンが特産物なのです。

というわけで、日曜日の早朝に愛車のホンダ・スペイシー100にまたがり、鉾田経由で大洗にツーリングに出かけることにしました。

アニメ『ばくおん!』では、「スクーターは移動手段で、バイクじゃない!」と言っていましたが、私はアクセルを捻るだけで颯爽と走ってくれる、スクーターの手軽さが大好きです。

今回は水戸街道を土浦まで北上し、そこから東に折れ、霞ヶ浦~鉾田~大洗と走る予定です。

本当は一泊で予定していたのですが、いろいろと用事が入ってしまい日帰りとなってしまいました。

ちょっと大変そうだけど、大丈夫かな?(^_^;)

休憩を取りつつも、3時間も走っていると、さすがにお尻が痛くなってきたので、途中の道の駅で休憩です。

行方市(なめがたし)と読むそうです。

すぐ隣に、霞ヶ浦ふれあいランドなる施設があります。『水と親しむ触れ合い空間』だそうです。公式HP⇒こちら

そして、なぜか茨城はタワーが好きなようですw

観光物産館の裏手はウッドデッキになっており、霞ヶ浦が見渡せる気持ちの良い空間となっています。

自転車で来ている人も多く見られ、思い思いにデッキでくつろいでいました。

バイクで走っても大変な距離を、人力で走ってしまうのですから凄いものです。最高出力”俺次第”!!ってやつですね。

霞ヶ浦では鯉や、なまずの養殖を行っているそうで、観光物産館のフードコーナーでは鯉やなまずのフライを使用したバーガーが食べられる他、煮つけや刺身も販売されていました。

そういえば、鯉の刺身ってなんで「あらい」というんでしょう?醤油じゃなくて酢味噌なのは、どうしてなんでしょう?

『私、気になります!』

興味や好奇心を持って生活すれば、人生に退屈することなんて有り得ませんよね!

続く。

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2017年 7月、8月の練習日程追加

2017年06月09日 20時34分15秒 | 練習日程

詳細はホームページでご確認下さい。⇒こちら

7月~11月までの期間は、登山であちこち遠征する予定です。

練習が休みの日が増えるかもしれませんが、あしからず。(*^^)v

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体調を崩してしまいました。

2017年06月07日 20時39分44秒 | 武術

久しぶりに酷い風邪をひいてしまいました。

真夏のように暑い日が続いた中で、急に冷え込んだものですから、薄着のままで寝てしまい身体を冷やしてしまったのです。

『阿羅漢(あらはん)』というカンフー映画の中で、「阿羅漢は武術で体調を整えるのだ。」というシーンがあります。

現実の武術の世界でも「武術の練習をすれば体調が整う。」という言葉があり、実際に練習で汗を流してみると、免疫力が上がるのか?スッキリと体調が良くなるものです。

今回も、(少し調子が悪いが、練習すれば良くなるだろう。)と練習に参加したのですが・・・翌日、酷い症状に襲われてしまいました。(>_<)

こういう時、武術の世界では、 『功夫が足りなった。』 (クンフー、又はゴンフーがたりなかった)と言います。

良かったら、皆さんも使ってみて下さい。(和風総本家風w)

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技撃の練習をしてきました。

2017年05月30日 05時00分00秒 | 武術

拳友、川口先生の主催する、少林拳同盟会の技撃(ぎげき)練習班に参加させていただきました。

このクラスは通常の練習会とは異なり、ある程度の功夫(修練度)のある学生が参加できるもので、習得した技を実際に使うための実戦的な練習をする会です。

私が所属する会は散打(組手)の練習は殆どしないので、自分くらいのレベルで参加しても大丈夫なのだろうか?と不安があったのですが、せっかく川口先生からのお誘いいただいたので、ここは一つ、ドーンと胸を貸していただく気持ちで参加する事にしました。

技撃といっても、防具をつけてただ撲り合うような練習ではなく、ワルツのように動いてお互いの距離感や気配を感じる練習や、攻め手と受け手を決めて一手づつ仕掛け、攻防の感覚をつかむ練習等、正しく武術の技を使用するための基礎訓練を中心に行い、最後のまとめとして軽めの散打を行います。

三時間の練習予定で、当初は(うげ~、体力がもつかな?)と心配でしたが、やってみたらあっという間の三時間でした。

それほど、内容が充実していて、楽しかったのです。

練習後に、参加された皆さんで記念写真を撮りました。

真ん中に座っているのが、川口先生です。最近では、格闘技雑誌『秘伝』に記事を寄せたり、DVDの出版をしたりと意欲的に武術の普及に尽力されています。

後方右から西澤さん、川口先生の学生で、花小金井で子供を対象にしたクラスの教練をされています。本職は役者さんです。

真ん中がゲスト参加の根津さん、故龍飛雲先生の門下で酔拳と蛇拳を学ばれています。映画や漫画ではよく登場する武術なのですが、リアルで見るのは初めてでした。とても真摯に学ばれていて、武術としての表現にこだわるところは、とても共感できました。渋谷の方で月に一回、武術の指導をされているそうです。

一番左が、同じくゲスト参加の私です。足短ぇなぁ・・・w

あともう一人、川口先生の学生さんが居たのですが、残念ながら先に帰宅されてしまいました。

練習後に近くの公園で一杯やりながら、今日の反省や武術談義に花を咲かせます。

参加された皆さん、どなたも確かな功夫があり、本当に良い勉強をさせていただきました。

と、いうとカッコいいのですが、正直に言えば”手も足も出なかった”というところですw (^_^;)

気持ちの良い練習をした後なので、初顔合わせでもこのように打ち解けています。

(このお二人は手足が長いので、全く懐に入れてもらえず苦戦しました。)

実際に拳を交わし、お互いの門派を尊敬できているからこその笑顔です。とても心地の良い環境です。

このような学生、拳友と集えるのも川口先生の武徳のおかげでしょう。

 

普段、一人で練習していると、どうしても自己満足なものになってしまいがちですが、こうして対人の練習をするとイメージしていた技が全く通じないという現実が突きつけられ、なかなかにショックだったりします。

『その幻想を、ぶち壊してやる!!』

と、上条さんにぶちのめされたがごとく、今まで大切に抱えていた何かが霧散してしまうようです。

ですが、そんな中でも身についている技術が存在し、その小さく確かなものを再度積み上げて、幻想を現実のものとしていくのが今後の課題だと思います。

改めて練功を重ね、「蟷螂拳って、強くてかっこいい!」と言ってもらえるようになりたいものです。

このような貴重な経験をさせていただいた、川口先生と門下の方々、根津さんに感謝の言葉を申し上げます。

「ちくしょう!今度は、もう少しまともに動けるようになってやるぞっ!!」 (>_<)

少林拳同盟会のHPは⇒こちら

 

 

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ホシノさんと行く!倉吉探訪 あとがきみたいなもの

2017年05月27日 05時00分00秒 | 雑記

2016年の12月の出来事なのに、長々と続いたこの記事もようやく終了しました。

運転に、ガイドにと、とてもお世話になったホシノさんに報いるためにも全力の記事を!と、気合を入れて盛り込み過ぎたせいで一回の記事を書くのに3時間~4時間もかかってしまい、このままでは一年がかりの記事になってしまうかも?!という状況に焦りを感じ、できるだけシンプルに記事を進めるよう路線変更を行いました。

それでも、約半年をかけてようやく終了です。それほどまでに充実した、楽しい旅だったのです。

ブログ中に私が写っている写真は、全てホシノさんが撮影してくれたものです。

本当に何から何までお世話になりっぱなしで、ただ、ただ感謝するばかりです。

 

 

ホシノさんとは大洗で同道して以来、三度目の旅行だったわけですが、これほど濃密に接したのは今回が初めてでした。

これまでは柔和で、のんびりという印象だったのですが、今回の旅を通して、とても思慮深く、情熱的な行動派で、なによりも情に厚い人だということがわかりました。(そして少し?お茶目ですw)

ホシノさんのブログでは、様々な人たちとの交流が綴られていますが、それもホシノさんの人徳であり、仁徳なのでしょう。

ホシノさんを通じて、槇さんとの出会いもありました。ありがたいことです。

現在は新たなコンテンツ(回帰)に情熱を注いでいる様子で、また沢山の新たな出会いがあるのでしょう。今後の更なる活躍を期待したいと思います。

 

倉吉の感想としては、歴史、文化、グルメと様々な魅力があるのに、それらを活かしきれていないのが残念だなと感じました。

例えるならば、本棚に並んだ百科事典のようなものです。

魅力的な情報を沢山含んでいるのに、ちゃんとした知識や、興味を持って手に取らないと、それらに触れることができないのです。

私も、ホシノさんの案内が無ければ、全く違う印象になっていたと思います。おそらく、また倉吉に行きたい!とは思わなかったでしょう。

観光のための、わかりやすい行動の指針になるものがあると良いのになと思います。

例えば、観光案内所で沢山の小冊子を配るより、『建物巡り』、『歴史探訪』、『グルメ』と、それぞれテーマを絞ったガイドマップにして、詳細はそれぞれの施設で配布して任意に手に取れるようにすれば、明確な目的をもって散策ができますし、道中の余計な荷物を増やすこともないと思います。

また、白壁土蔵群のライトアップを行い、夜限定の食べ歩きメニューや屋台が登場する等、夕方以降の観光を用意することで、倉吉での宿泊者を増やすことができるのではないでしょうか。

(手始めに、夜限定のひなビタ♪パネルを設置して、『ひなビタ♪ナイトウォーク』なんてどうでしょう?)

あと、移動に距離があって不便なので、格安で利用できる巡回シャトルバスのような移動手段があると便利ですね。

くらしよし、倉吉は、観光も良し!です。

一回の旅行だけでは、とても味わい尽くせない魅力のある場所なので、皆さんも是非遊びに行ってみて下さい。

きっと、その奥深さに驚くことでしょう!

あ、そうそう。牛骨ラーメンは必食ですから、お忘れなくwww

 

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ホシノさんと行く!倉吉探訪その21 旅の終わり

2017年05月24日 05時00分00秒 | 雑記

打吹山から下山して、ちょうど昼食の時間となりました。

「さあ、行きますか!」とホシノさんが嬉々として向かったのは、牛骨ラーメンの幸雅(こうが)です。

倉吉でも人気の店だと聞いていたのですが、駅前の複合施設の一角にその店はありました。

なんといいますか・・・もっと人気店らしくババーン!とした店舗かと思っていたのですが、小さくてシンプルな店だなぁという印象でした。

いかにも、地元の人に愛されたラーメン店という趣ですね。

店に入ると、これまでの店に比べて小さい子供を連れた、家族連れが多いように感じました。

席に座るとホシノさんが、「なつ旨ラーメン二つ!」と、”いつものやつ”と言った感じでメニューも見ずに注文してくれました。

ホシノさん一押しの店だけに、明らかに今までのテンションとは違います。

しばらくして、やってきたのは見た目にもあっさりとした印象の、シンプルなラーメンです。

スープが薄茶色だったら、東京でも良く見る中華そばって感じです。

これまでのような牛骨の、いかにも動物系の攻撃的な臭いは無く、ふんわりと香味が漂う程度です。

店頭でどこか物足りなく感じていたのは、焼き肉店の店先のような、脂のにおいを強く感じなかったせいだと気づきました。

やはり、今まで食べてきた牛骨ラーメンとは違うようです・・・。

一口スープをすすってみると・・・薄い。(;一_一)

塩っけも、これまでのガツンとした牛骨の風味も物足りないというか・・・まるで昆布だしに、薄く醤油を加えただけという味わいです。

薄い・・・。とにかく薄い・・・。でも、旨いのです!

脳には味覚から「物足りない」という信号が送られてくるのですが、舌のまわりに膜のように旨味が貼りついているのです。

目に見えないのに、確かに存在する。

とっても、とっても、オバケさんな味なのです。

正直、困惑してしまって、不敵な笑みで「どうです、うまいでしょ?」というホシノさんの問いに、うまく答えることができませんでした。

とんこつラーメンでよくあるように、強火でグラグラ煮込むのではなく、弱火でコトコトじっくり出汁をとるから、こういう澄んだ味わいになるのかも知れません。

お気に入りの牛骨ラーメンを食し、大満足のホシノさんの図です。

最近の東京の人気店のような強い個性はないものの、丁寧な仕事と技が感じられる、奥深いラーメンでした。

優しい味なので、スープを飲んでもスッキリしていて、毎日食べられるラーメンという感想です。

家族連れが多かったのも納得ですね。

旅の最後に、牛骨ラーメンの幅の広さを見せつけられてしまいました。牛骨ラーメン侮りがたし!!!

その後、駅前のベーカリーの喫茶スペースで時間調整をして、鳥取空港へのバスを待ちました。

お洒落な手作りパン屋でしたが、全体的に価格が安く、東京ならば180円くらいしそうな品が、100円程度で並んでるのに驚きました。

倉吉駅から白壁土蔵群まで、歩いて向かうひなビタ♪ファンもいるそうです。道中の燃料補給に、パンを購入してくのも良いかも知れません。

いよいよ、バスの時間が近づいて乗り場に向かうと、なんとひなビタ♪のラッピングバスが停車していました!

早速、「おお~!」と駆け寄って、記念撮影です。

白壁土蔵群にあるパネル同様、CDのジャケットイラストを使用しています。

背面の一番大きなイラストは、歴史の町倉吉にマッチした『乙女繚乱 舞い咲き誇れ』です。ええですな~♪

車両の左右は同じイラストがシンメトリーで配置されているのですが、ホシノさんは「並びが違っている。」と感じたそうで、左右を行ったり来たりしながら「シンメトリーだ。」、「いや違う。」と、無駄に熱い議論を交わしてしまいましたw

結局、私の主張どおりシンメトリーだったわけですが、今回の道中で知識や経験で、まるっきり叶わないと感じていたホシノさんを唯一論破できた事だったので、まぁ、ほんの少しだけ・・・

というくらいには、嬉しかったです。 ええ、ほんの少しだけwww

ひなビタ♪のラッピングバスは、ホシノさんも間近で見るのは初めてらしく、とても喜んでいました。

この旅は天候だけでなく、様々な幸運に恵まれた旅だったと思います。ホシノさんの人徳のおかげですかね?w

ほどなくして、空港行きのバスが到着しました。名残惜しいことですが、いよいよ旅の終わりです。

4日間、お世話になったホシノさんが、見えなくなるまで手を振り見送ってくれました・・・。

本当に最後まで、お世話になりっぱなしで、感謝の言葉しかありません。

さらば、倉吉! さらば、ホシノさん!! また、逢う日まで!!!

空港に到着すると、砂丘と空港を連絡するバスが停まっていました。

次回は、砂丘に行ってみるのも良いですね。

予報通り、午後になって雨が降り出しました。どんよりとした雲が、空を覆っています。

この後、しばらくして雪が降り、鳥取県は本格的な冬となりました。

もしかしたら雪が降るかも知れないという時期に、今回の旅の4日間だけが好天という、なんともありがたい事でした。

初めての鳥取県の旅でしたが、ホシノさんのおかげで充実した、最高の旅が満喫できました。

一人で訪れたならば、ここまでの充足感で帰路につくことはなかったでしょう。

いくら感謝をしても、足りないくらいです。本当に楽しい旅を、ありがとうございました!

【終わり】

ホシノさんのリンクした記事は⇒こちら

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伝統小林拳の真髄がここに!!

2017年05月21日 05時00分00秒 | 武術

尊敬する先輩であり、拳友である、日本少林拳同盟会(にほんしょうりんけんどうめいかい)の、川口賢(かわぐち さとし)先生が、身体操作の基礎理論を公開されることとなりました。

日本少林拳同盟会のブログで、詳しい内容が紹介されています⇒こちら

伝統武術の技法で、現代の日常生活にも活用できる運動を。というのは、当方けんごぶと同じ考え方です。

全ての武術の祖と言われる、少林拳の技術とはいかなるものか。

私自身、学ぶ事の多い内容だと思うので、今から拝見するのが楽しみです!

Amazonにて先行予約をしております。詳細は⇒こちら

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ホシノさんと行く!倉吉探訪その20 打吹山の眺め

2017年05月18日 18時48分13秒 | 雑記

どうにかこうにか荷物を発送して、残りの時間をまだ訪れていない、打吹山散策にあてることにしました。

打吹山の登り口はいくつかありますが、ホシノさんは長谷寺経由のルートに案内してくれました。

小さな駐車場から登り始めると、いかにも山寺の参道といった雰囲気になります。

道端に置かれている石塔を見て、以前ホシノさん、ナガシマさんと一緒に城跡見学に行った時、こういう何気ない石でも凄く古かったりする物だという事を思い出したので、「この石塔の石は、けっこう古いものですか?」とホシノさんに聞いてみると、案の定「そやね、室町辺りの物かも知れんね。」と教えてくれました。

天然の記録媒体としては、石が最も優れていますね。

未来の技術で石に染みついた人の記憶や感情が読み取れるようになったら、世界の歴史は一変するのかも知れません。

と、ガラッと景色が変わって、辺り一面人工的な石壁になりました。

以前、土砂崩れがあって、修復された後なのだそうです。

安全対策のためとはいえ、ちょっと味気ない景色になってしまったのは残念です。

参道の斜面には、所々にお地蔵さんがありました。中には先の地震で倒れてしまっているのもあり、早く元通りに直してあげて欲しいなと思いました。

「ちょっと、寄り道して行きましょか?」と、ホシノさんが脇の山道のような方へ入っていきました。

荒尾氏のお墓があるようです。

けっこうな角度の斜面なのですが、かつて城跡調査で慣らしたホシノさんは軽快に登って行ってしまいます。

「調査の時は、道なんてない場所を、鎌で切り開いて進みましたからなぁ~w」

置いて行かれないように、必死に後を追います。 すすめ勾配~♪ 

ひらけた場所に、大きなお墓が並ぶ場所に出ました。3分ほどの登りでしたが、けっこう息が切れます。

配置をみると、九代の場所が微妙で微笑ましいです。(^_^;)

「おい、もう場所ねーよ?!」「とりあえず、ここで良いか!」とかいう当時のやり取りを、ついつい想像してしまいます。

震災の被害で、大きな墓石は倒れ、地割れが出来ています。

なんとも痛ましい光景です。ホシノさんも、頻りに溜息をついています。

台座の石が割れてしまっているので、相当な力が加わった事が伺えます。

代々、倉吉を築いてきた名君の墓所なので、早急な復旧が望まれるところでしょうが、ここまでは急な登り斜面のため重機を入れることもできず、ヘリを使用する必要可能性があるそうです。

後に住職さんに聞いたところ、修復には相当な額が掛かるだろうということでした。

荒尾氏の方々には気の毒な状況ですが、もし霊と会話できるのならば、きっと「墓なんかどうでも良いから、まずは庶民の暮らしから手直しせい!」とか言われてしまいそうですね。

墓所を後にして先に進みます。先程の被害が嘘のように、綺麗な参道が続きます。

本堂を支える骨組みです。

京都の清水寺なんかもそうですが、なんでこんな斜面に出っ張った造り方をするのでしょうね?

12月ですが、紅葉が残っていて綺麗な景色です。

本堂に至る山門です。屋根は檜(ひのき)の川使った、檜皮葺(ひわだぶき)と思われます。

古来から伝わる、日本独自の工法だそうです。

本堂の中です。

この垂れ幕の向こうに厨司(ずし)という本尊が安置されていて、その前でお経を読む個室のような空間があります。

お殿様が厨司に座ってお経を読み、家来はこちら側で控えていたそうです。

中に家来が入りきらないので、増築された部分がテラスのようになっています。

旅広告になりそうな、絵のような景色です。「そうだ、倉吉に行こう。」

駐車場から30分くらいですが、山深い景色が広がっていて、気分が癒されます。

気軽に散歩をするにも良い場所ですね。

「打吹山は、頂上まで行かんでも十分楽しめるんよ。」というホシノさんの言葉に納得です。

さらに少し登ると、良い景色が見られるというのでやってきました。

倉吉の街並みと、その先には大山です。「おお~!」と思わず声が出てしまいました。

絶景かな、絶景かな。見渡す限りの絶景です。

あいにくの曇り空ですが、霞がかったこの景色の方が、落ち着いた雰囲気で良いかも知れません。

間違いなく、倉吉で一番の景色の場所で記念撮影です。

・・・なんといいますか・・・「ミスター・アンダーソン!」とか言い出しそうな出で立ちですよね・・・。

一時間くらいの打吹山散策でしたが、とても満足のできる内容でした。

ホシノさんが倉吉を紹介する時に、必ず出てくるお気に入りスポットなのも頷けます。

間違いなく、『倉吉に来たぞ~!』という思いを、全身で感じることができるでしょう。

道が整備されているので、ゆっくり登れば高齢な方でも、この見晴の場所まで来ることが出来ると思います。

倉吉にお越しの際は、是非とも立ち寄っていただきたい場所です!

 

あ、そうそう。打吹山は『うつぶきやま』ですので、ご注意を。www

続く。

ホシノさんとリンクした記事は⇒こちら

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ホシノさんと行く!倉吉探訪その19 朝食ジプシー

2017年05月14日 16時19分21秒 | 雑記

最近、諸事情合って更新が遅れております。

わざわざ見に来てくれている方々には、申し訳なく思っています。頑張りますんで、気長にお付き合いください。(>_<)

梅月旅館を発って、朝の白壁土蔵群に来ました。

こちらの店で朝食をとる予定なので、その前に昼間とは表情の違った倉吉の散策を楽しもうという事で歩き出します。

午後からは雨の予報でしたので、空には雲が広がっています。

ホシノさんが空を見上げ、「ああ、これは間違いなく天気が崩れる雲ですわ・・・。」とつぶやきました。

特別、気象に関する勉強したという訳ではなく、経験から見てわかるそうです。

ふと思い返してみると、自分は東京にいる時どれだけ空を見ているのだろう?と疑問に思いました。空なんてまったく見ていないで過ぎている日もあるように思います。

いかにも、THE東京人って感じですね。 そういうの、ちょっと寂しいなぁ・・・。

『東京には、空がない。」と言った人がいましたが、本当の空ってなんだろう?

空を改めて見上げてみると、いろいろな思いが溢れてきます。最後の方は空って書いて『から』って読むのは何でだろう?とかひどく脱線していましたが・・・w

8時を過ぎたくらいですが、人の気配はまだありません。豪雪地帯ということもあって、東京に比べると風が冷たく感じます。

打吹山を見上げます。

山のある景色は良いものです。なぜか心が落ちついて、自然と拝みたくなります。

素直に、ありがたいという思いが込み上げてくるのです。

ホシノさんが、倉吉でも特にお気に入り!という上水の流れる場所で、朝の静まった光景を撮影中です。

「来るたびに表情が違う。何度来ても良いですな~!」という言葉に、同感です。

さて時刻も8時半となり、そろそろ予定している店『あじくらや』も開いた頃だろうと、店の前まで来てみると・・・まさかの休業!!(後に調べたところでは、9時にオープンだったようです。)

それでは仕方ないと車に乗り込み、以前行った喫茶ダイアナに向かうも、こちらも休業!!!w

ここから、朝食ジプシーの旅は始まります。

機種変更したばかりのスマホを駆使し、周辺でモーニングの食べられる店を探すも、営業していない店ばかり。

(振り返ってみれば、この日は日曜日。モーニングって平日だけって店が多いですもんね。)

で、30分ほど走り回って、ようやく朝食がとれそうな場所を発見しました!

『スパングル』というお店です。

パン屋で、店内に小さなカフェを併設しています。10人も入れば満席でしょうか。

パンを焼く香ばしい臭いが店内に充満していて、パン好きな私にとっては楽園のような場所です。

ここに辿り着くまで、そうとうヤキモキしましたが、結果としてこれ以上ない場所に来られました!

壁のメニューを見ると、、ごはん物もあるようですね。朝なので、テーブルに用意されたモーニングメニューから注文します。

焼きたてのパン3種類に、野菜の豆乳ポタージュのセットです。

フレッシュバターとリンゴのジャムが添えられていて、食後にコーヒーが出ます。あとは、ハムエッグかオムレツがあれば完璧なのですが、私は朝は小食なのでこれでも十分です。

それぞれのパンの味が引き立つ、パンを楽しむためのメニューといった感じで満足でした。

牧場が近い土地なので、乳製品がとにかく美味しい!バター以外にも、ミルクやヨーグルト、チーズといったものと、この店の焼き立てパンをお腹いっぱい楽しんでみたいものです。

ちなみにホシノさんは朝食もしっかり派なので、「美味かったけど、全然足りませんでしたわ!w」と言ってましたwww

 

食後のコーヒーを飲みながら、最終日の過ごし方を話し合いました。

やはり、打吹山は登っておこう。その前に土産物などの荷物を宅急便で送ってしまおう・・・。

じゃあ、近くの宅急便の営業所はどこなんだ?とスマホの検索をしていると、隣の席の老人が「私、地元の人間なんですが・・・。」と声をかけてきました。

「さきほどから、”うちぶき”と言われてますが、”う・『つ』・ぶ・き”です!お間違えですよ?」

そうなんです。打吹と書いて『うつぶき』と読むのです。旅行の話を職場の先輩にした時も、うちぶきと言っていましたから、余所の人間にはよく間違えられるのでしょう。隣席の老人は地元愛に満ちた方で、見過ごせなかったのでしょう。

ただ、この時は間違いを教えてもらった感謝よりも、「今、重要なのは”そこ”じゃねぇよっ!」という思いの方が強くて、「あ、そうですか・・・。」という返答しかできませんでした。(-_-;)

結局、スマホを駆使して調べた結果、白壁土蔵群のすぐ側にクロネコの営業所があることがわかりやってきました。

ホシノさんも、「こんなところに、営業所があったんや?!」と意外な様子でした。

ちなみに、この時は黄砂予報が出ており、ホシノさんの車にもパウダーをまぶしたように砂が付着してしまっていました。

海を挟んだ中国からは、黄砂の他にも公害のPM2.5、猛毒の越前クラゲ、マナーの悪い観光客等、様々なものが日本にやってきます。

本当に迷惑ですね。

さて、クロネコから荷物を発送するときにも一悶着あります。

店頭に『クロネコメンバーズなら送料割引!』とあったので、だいぶ前に登録したメンバーズのIDで荷物を発送することにしたのですが、窓口の係の女性から指示された通り、専用の端末を操作してもエラーになってしまい、手続きを進めることができないのです。

本当にこの方法で良いのか?疑問に感じられてきました。そこで、係の女性に確認すると、

女性 「さあ?私、普段は端末を使わないので、よくわかりません。」

我 「じゃあ、何であなたがここにいるんですか?」

結論から言うと、最初の入力操作が間違っていて、クロネコメンバーズに未登録の人が入力する手続きをしようとしていたのが原因でした。最初にメンバーズカードを提示して、「メンバーズで送ります。」と言っていたのですがねぇ・・・。

どうにか入力を終えて、念のため「これで割引になるんですよね?」と確認すると、「だと思います・・・。」との返答。

鳥取の人っておおらかなんでしょうか?こんな人が、よく勤まっているなと感心してしまいます。

どうしようもないことで、貴重な時間を浪費してしまいました。

もし、倉吉に再訪する機会があっても、二度とこの営業所は利用しねぇ!と心に誓い、次の場所へと向かいました。

続く。

この記事にリンクした、ホシノさんのブログは⇒こちら

 

後日、クロネコで働いている知人に、この時の事を話したところ、

◎クロネコメンバーズの割引というのは、メンバーズカードにチャージしたヤマト運輸専用のポイントを使用した場合にのみ得られるもの。詳細は⇒こちら

◎営業所に持ち込むだけなら、送料100円引き。

◎ヤマト運輸と専属契約を結んでいる土産物屋から発送すれば、通常よりも安い運賃(割引)で発送できる。メンバーズ割り引きよりも安い場合が多いので、土産物屋から発送するのが一番良い。

とのことでした。

つまり、私が倉吉から送った荷物の割引きは100円のみで、無駄に時間を費やしただけという事です。

観光だけじゃなく、宅急便ですらわかりにくいのかよ・・・倉吉。

「俺の怒りは、爆発寸前!」

な出来事でした。orz

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ホシノさんと行く!倉吉探訪その18 レトロなモダン

2017年05月09日 05時00分00秒 | 雑記

槇さんの家を訪問した後は、夕食を共にする約束をし、本日の宿に向かう事にしました。

3日目の宿に選んだのは、梅月旅館です。

こちらでも、限定で格安の素泊まりプランが利用できたので、ありがたく利用させていただきました。

震災による被害で、建物内の一部の壁には亀裂が入っていたりしましたが、個人旅行で宿泊するには問題無い程度です。

テレビのある広いリビングがあり、イベントの際には、ひなビタ♪ファンが集まって賑やかに歓談するそうです。

現在は食事の提供はされていませんが、近くにスーパーや飲食店があるので、素泊まりでも不自由しません。

洗濯機の利用もできるそうで、安く長期滞在するならば絶対におすすめの宿です。

正直言うと、この宿にはあまり期待していませんでした。

と、言うのも旅行の準備をしているときにホシノさんから「宿の駐車場を確認して欲しい。」と依頼されていたので、宿泊の申し込みに電話をかけたのですが、その際に「うちはネットからも予約を受け付けているので、そちらから予約してください。」と予約の申し込みを差し戻されてしまったので、(わざわざ電話をかけてるのに・・・客を泊める気が無いのかな?)と不満に感じたからです。

実際に訪れてみれば、気さくな印象のご主人で、とても親しげに迎え入れてくれました。まるで、親戚のおじさんの家に間借りしに来たみたいな感じで、リラックスできる空気が居心地よかったです。

では、最初の電話は何だったのでしょう?ホシノさんの話では、インターネット予約を旅行会社(楽天トラベル等)に依頼している場合、契約上、旅行会社用に部屋を確保しなければならず、今回の素泊まりプランもネットから予約しなければならなかったからではないか?とのことでした。(いろいろあるんですねぇ・・・。)

短気を起こして、他の宿に変更しなくて良かったです。(^_^;)

 

宿に浴場はあるのですが、ご主人の薦めもあって、近くにある関金温泉で汗を流すことにしました。

近くと言っても、車で20分くらいかかります。倉吉観光は移動のための、交通手段の確保が重要です。

ここで、とんだミステイク!

昼間の大山ドライブでよほど疲れていたのか?関金温泉での様子を全く撮影しておりませんでした。(>_<)

地元の人も利用する入浴施設で、種類の違う湯船が広々と楽しめます。せきがね湯命館⇒こちら

三朝温泉に比べると、やわらかい感じのお湯で、ゆったり長湯をして疲れを癒すには最適のお湯でした。

入浴料は800円ですが、観光案内書にあるトリパスを利用すれば100円引きになります。ホシノさんは後で気付いて、「しもうた~!」と、石炭をダイヤモンドにできるんじゃないかと思うほど拳を握りしめていました。

せっかく沢山のクーポンが用意されているのですから、もっとわかりやすく宣伝してください!w

関金温泉で疲れを癒し、夕食の時間となりました。槇さんのチョイスした『モダン』というお店で待ち合わせです。

入り口を入ると昭和のアンティーク雑貨や、おもちゃが展示されていて、壁にはアイドルのポスターが貼ってあります。

まるで、おもちゃ博物館です。これだけでも、十分楽しいですね。

なぜかカメラのピントが合わないのですが、内装の色から昭和モダンの雰囲気を感じていただけますでしょうか?w

隣りでは若い女性の二人組が、お酒と会話を楽しんでいます。奥のカウンターでは常連さんらしき家族がおり、小学生くらいの娘さんが店員さんと冗談を言い合っていました。すごく地元の人に愛されている感じがします。

なんと、懐かしいファミコンや、スーパーファミコンが遊べるコーナーがあります!

接続端子の関係でブラウン管テレビを使用するのですが、ブラウン管がいかれているのか発色が悪かったりします。

トイレに寄った帰り、「よかったら、遊んでみて下さい。」と店員さんに声をかけられ、思わずコントローラーを手に取ったのが不味かった・・・ホシノさん、槇さんの事を忘れ、しばらくゲームに夢中になってしまいましたwww

私が小学生の頃にファミコンが発売され、ゲーム機を持っていた友達のうちに入り浸った思い出がよみがえり、懐かしさとレトロゲームの楽しさに我を忘れてしまっていました。反省。

食べ物メニューは昭和の喫茶店を意識した感じですが、ご当地グルメの牛骨ラーメンもありました。

ホシノさんは牛骨ラーメン、私はナポリタンを注文しました。槇さんは食事よりも飲みを楽しんでおり、地酒の冷やなどを注文していました。

「おお、なかなかエエじゃないですか!こんな所にも旨い牛骨ラーメンがあったとは♪」と、牛骨ラーメン通のホシノさんが褒めていました。隣りの女性客も二人で牛骨ラーメンを注文していたので、この店の売りなのかも知れません。

私の注文したナポリタンも、味もボリュームもなかなかで、期待通りの懐かしいケチャップ味が楽しめました。

ナポリタンだけでは、なんとなく足りなかったので、追加で牛すじのハヤシライスを注文しました。

こちらもしっかりとしたボリュームで、しっかりとした牛の濃厚な旨味が感じられます。これは、予想以上の美味しさでした。

凝縮された牛の味がソースの中や、トロトロの牛すじから溢れだすようです。もしかしたら、牛骨ラーメンに使用しているスープを使って煮込んでいるのかも知れません。

下手なレストランで食べるハヤシライスよりも高級な味が、こんな小さな店で1000円以下で味わえるなんて!

店員さんからは「オムハヤシが人気ですよ。」とすすめられていたのですが、次の機会があれば是非そちらも食してみたいものです。

いや~、倉吉に来て以来、食べ物の美味しさには本当にびっくりさせられます。(しかも、安いときたもんだ!)

倉吉グルメを楽しむために、倉吉に宿泊するのも十分ありなプランだと思います。

美味しい食事とお酒を楽しみ、この日の夜は更けていくのでした・・・。

槇さん、素敵なお店を紹介してくれて、ありがとうございました。

宿に戻ってからは、モダンで飲んだワインが良い感じにまわったホシノさんと、熱い会話を楽しみ就寝となりました。

ホシノさん曰く、「モダンは普通の居酒屋より酒の量が大盛りで、グワ~っと酔いが回ってしもうたんですわw」とのことでした。確かにワイングラスになみなみ注がれていましたが、一日中運転してもらった疲れもあったのだと思います。

宿を発つ前に、梅月旅館のご主人と記念撮影です。ね?柔和な感じのご主人でしょう?

夕食に出かける時も「門限なんか無いから、ゆっくり楽しんできてくださいね。」と送り出してくれましたし、出立の時も外まで見送って手を振ってくれました。何ともハートフルな宿です。

ひなビタ♪ファンの間では、”ゲストハウス梅月”と呼ばれて親しまれているそうです。

ひなビタ♪の聖地巡礼で倉吉に宿泊の際は、ぜひ一泊する事をおすすめしますよ。(*^^)v

続く。

ホシノさんとリンクした記事は⇒こちら

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