気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く13 その5  二人が居た場所

2020年11月18日 | ゆるキャン△

 身延山久遠寺の中心伽藍域に入りました。高野山でいうなら壇場伽藍に相当する区域でしょうか。大きな堂宇が並んでいます。上図の左奥が本堂、右手前が祖師堂の「棲神閣」です。「棲神閣」は江戸期に廃寺となった江戸感応寺の伽藍材木を転用して明治14年に建立され、いまは国の登録有形文化財に指定されています。

 

 「棲神閣」の右隣には受付と信徒休息所を兼ねる「報恩閣」があります。その外庭には園池があります。だいたいこのアングルで「へやキャン△」第6話に出ています。

 

 このシーンですね。野クルの3人が園池の前に佇んでいます。

 

 こちらのアングルのほうが劇中シーンに近いかな、とみて撮り直しました。

 

 「報恩閣」の前より東側を見たところです。左より大鐘、五重塔、本堂と並びます。

 

 続いて「棲神閣」の横にある、「報恩閣」への石段に向かいました。

 

 これが「報恩閣」への石段です。「へやキャン△」第6話に出ています。

 

 劇中にて大垣千明が座っていたあたり。

 

 このシーンです。

 

 続いて西側の仏殿の方角を見ました。仏殿の右奥には大客殿が見えました。この仏殿および大客殿も国の登録有形文化財に指定されています。だいたいこのアングルで「へやキャン△」第6話に出ており、犬山あおいの写生シーンとなっています。

 

 このシーンですね。犬山あおいが描こうとしているのは、枝垂桜のようです。

 

 犬山あおいが居た場所は、御覧のとおりベンチになっています。劇中では地面にじかに座っているような姿ですので、ベンチは無いのかもしれません。
 身延山久遠寺の公式サイトはこちら。  (続く)

 


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