今年の1月からアニメ放送が始まった「ゆるキャン△」によって、ソロキャンパーの魂が再燃しつつあります。そこで今年は自身のレジャー活動のメインに「ゆるキャン」を据えて楽しむことに決めました。2月はまだ寒いので、3月上旬からを目処にしています。
今までやってきたキャンプは全て宿泊型でしたが、これからは半日滞在型のディキャンプを主に楽しんでみたいです。宿泊型よりも荷物が少なくて済み、費用も安いうえ、最近はなかなか連休も取りにくくなっているからです。
とりあえず、ディキャンプに必要な道具を揃えることから始めます。上図は、アニメの第4話で、キャンプに最低限必要なものとして挙げられた品々です。色々ありますが、キャンプが趣味の方ならだいたい揃えている品々です。私も全て持っています。
このうち、上図上段の洗面用具、着替え、シュラフ、テントの4つは、ディキャンプでは不要ですが、私のディキャンプでは、休むための空間としてテントは必要と考えます。モンベルのムーンライト3型を持っていますが、あれはどちらかというと宿泊用の本格的なテントですので、サイズも大きく重量もあります。それとは別に、ディキャンプ用の小型かつ軽量タイプを新たに買おうかと思案しています。
あとは、上図の品々が全て手元にありますので、足りないもの、これから使いたいものを補うことになります。アニメ劇中で皆が使っているキャンプギアのうち、私の手元に無いものは焚火台です。今までのキャンプでは炊飯のため以外の焚火をしたことが無く、焚火をやるほどにのんびりしたキャンプではなかったのでした。
ですが、アニメを観ていて、まったりとして焚火にあたりながらのんびり過ごす、というのに新鮮さを感じまして、自分もやってみたいなあ、と思っています。
上図の品々を改めて自身の手元に確認してみます。トイレットペーパーは、キャンプでは様々な用途に使いますが、私はキャンプで紙を使うのは殆ど調理の時でしたので、キッチンペーパーを使っています。
ごみ袋は、もちろん必要です。ゴミを持ち帰り、キャンプ場を綺麗にしておくためです。さらに私は飲食の残りかすを回収し持ち帰るためのミニタッパーも使います。
焚火道具については、私の手元にはトーチバーナー、軍手、スコップ、焚火用トングがあります。今までは薪を用いていましたが、最近は炭の使用が推奨されているようなので、今後は調理も焚火も炭でやることになりそうです。したがって、炭火使用の際の必需品となる炭火消し壺が加わります。私は持っていませんので、いずれ購入します。
調理用具と食器は全て揃っています。バーナーとコッヘル以外は、100円均一商品ばかりです。レジャーシートは、これも100均一商品で揃えて、普段はテントの下に敷くグランドシート代わりに使っています。ランプ類は、ランタンを2種類、ミニLEDライトを1種類持っています。
救急セットは、絆創膏しか持っていません。とりあえず薬や応急処置用品を一式揃えることにします。100円均一商品で調達出来るものが多いでしょう。
これらの品々は、いざという時の備えにもなると考えますので、キャンプ道具は防災用品でもある、というのが私の基本認識です。だから、持っていても損は無い、と思います。
とりあえず、焚火台と炭火消し壺と救急セット、そしてディキャンプ用の新しいテント、の4点を買うことになりますが、これで大体の準備は整う筈、と思っております。 (続く)
(追記) 当日より、私の「ゆるキャン△」活動の開始を記念して、Twitterを試験的に始めました。コチラです。
ソロキャンプ用に新たに一式そろえちゃおうかと検討中なのです!
ソロキャンプで再開されるとか。最近のキャンプ事情は10年前とはかなり変わっている部分もありますので、一から情報を集めてゆるーく入っていくのが良いかもしれませんね。
当方も「ゆるキャン△」を見て数年ぶりにソロキャンを再開しましたが、道具はかなり買い替えました。
現時点では「ゆるキャン△」関係は山梨への聖地巡礼がメインになっています。この4月にも行く予定です。