気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く16 その9  ゆるキャン△スタンプラリー

2021年05月22日 | ゆるキャン△

 静岡パルコ「ゆるキャン△」展のスタンプラリーは、6階のアニメイトから始めました。店先に斉藤恵那のパネルがありました。

 

 ちゃんと愛犬チクワを抱いています。ペット同伴が当たり前でそのままパネルになっているのキャラクターというのは、数多いアニメのなかでもあまり見かけた気がしません。稀なケースだろうと思います。

 

 パネルの横にミニコーナーがあり、スタンプ台もありました。

 

 まずはスタンプを押してゲット。円盤形の、ちょっと変わったスタンプでしたね。

 

 アニメイトだけあって、関連商品も豊富に揃えています。こちらは企業系の製品ばかりですから、展示会場の物販コーナーの品々とは異なります。

 

 多くのファンは何か買うのでしょうが、私はあまり買いません。以前はガルパンのほうでも色々買っていましたが、ここ数年で聖地巡礼旅行の楽しさや感動のほうが重要になってきたのにともない、モノに対する所持欲が希薄になってきて、最低限の記念品さえあれば十分、という認識に変わってきました。

 なので、アニメ関連でもやたらに散財しなくなりました。ガルパンのほうでも戦車プラモデルが楽しめれば良い、という状態になり、おかげで貯金が劇的に増加中です。

 

 ミニコーナーはこのようにアニメで見慣れた品々が並んでいます。展示会場のほうに置けば良かったのでは、と思ってしまいました。

 

 伊豆伊東の「飯田酒店」こと広井酒店さんの商品「池」がモデルになっている「池池」もしっかり再現されています。

 

 安定の松ぼっくり。「コンニチハ」。

 

 賽銭箱ならぬ志摩リンのミニ焚火台です。実際に存在するキャンプギアの一つで、一時は私も買ってキャンプで使ってみようかと考えたのですが、これの使用にともなう諸コストがなかなかのレベルになりますから、コスパの良い薄型カセットコンロを選んだ経緯があります。

 

 劇中に出ていた料理の再現模型までありました。料理模型の専門業者に依頼して作らせたのでしょうか。

 

 「結局、コレですわ」のアレです。ゆるキャンのお蔭で爆発的に売れているそうですが、そのメーカーさんがいまだにコラボキャンペーンやらないのは何故でしょうか・・・。  (続く)

 


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