防衛省、内閣府に要望書を手交。記者会見と集会

　今日は「沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を基地建設に使用しないよう求める要望書」中心の活動。
　要望書に賛同してもらった方が６名増えたので、新社会党本部事務所に出向き、リストに追加する作業。

今日の行動に参加のために夜行バスで駆け付けた難波希美子・能勢町議から、「今どこ？」の電話があり、党本部と言ったら「探していく」とのこと。しばらくして顔を出してくれ、今日の行動に必要な資料を整理してもらいました。

　防衛省では元衆議院議員・服部良一さんが進行役。私から防衛省担当官に要望書を手渡して要望書を読み上げ、参加した議員からもそれぞれの思いを語っていただきました。










　そのあと内閣府で手交し、


参議院会館での記者会見。
　東京新聞に沖縄タイムス、琉球新報の記者さんと質疑応答しました。



社民党の福島みずほ党首と服部良一幹事長が全面協力してくれました。


参院院会館の食堂でみんなで食事。なぜか議員と一般が別の部屋。なぜ分けているのか、受付で聞きましたが、「私が来た時からそうなってて、理由はわかりません」。何がどう違うのか、だれも問題とは思わないのか、疑問だらけです。



　２時からは沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松さんと連帯する東京集会に参加。









　私から自治体議員として①所属議会での意見書採択、②街頭での宣伝行動、③全国の自治体議員への要望書賛同を募り、36都道府県の議員248人が賛同してくれた、午前に防衛省、内閣府に要望書を提出してきたことなど報告。
　また再三、示されてきた「沖縄に基地はいらない」の民意を無視する基地建設は地方自治を踏みにじるものであり、自治体議員としても許せないとアピールさせていただきました。



　参院会館を出たら雨。その中を福島県の牛飼い・吉沢正己さんの宣伝カーが行き先を阻まれ方向転換を強いられているところに出くわし、激励しました。





ＪＲ茨木駅から市役所に向かう途中、南の空に入道雲。夏近しです。


茨木市役所前の花壇。ほっとします。


今日もきれいな夕焼けでした。


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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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