平和とくらし  #茨木市議会議員 #山下けいきの日々是好日

平和憲法が私の原点。鹿児島の吹上浜、桜島が原風景。毎週阪急3駅、JR2駅の5駅をのぼりを背負ってアピールランしています。

李政美×寿 ジョイント 「戦争と女性の人権博物館」オープンにむけたチャリティコンサート

2011年11月02日 |  #憲法 #平和 #民主 #人権 #茨木市議会議員
写真はつながりまつり

【今日の動き】終日、原稿書き。画面に向かっての仕事は長くやるものではありません。目の疲れ、腰の痛み、そしてストレスでついついおやつに手を出し、カロリーオーバーになってしまいます。一時間のうち15分は休憩したほうがいいようです。

以下の案内がありました。負の歴史をごまかすことなく、真正面から受け止めること真の勇気であり、誇りの持てる国につながると思います。しかし、相変わらず「自虐」だとか「反日」だと騒ぐ人々がいることも事実、情けない話です。

李政美×寿 ジョイント
「戦争と女性の人権博物館」オープンにむけたチャリティコンサート

日時:2011年11月5日(土) 13:00開場 13:30開演
会場:東成区民センター 小ホール (大阪市)
http://www.city.osaka.lg.jp/higashinari/page/0000107351.html
チケット:3500円(要予約)
(当日券は発行しない予定です。必ずご予約下さい。200名の予約が入り次第締め切らせていただきます。)

主催:ジョイントコンサート実行委員会
出演者:
李政美 http://leejeongmi.com/
寿[kotobuki] http://www.kotobuki-nn.com/

お問い合わせ・予約
電話:090-8120-4798
メール:tsunagaru0621@yahoo.co.jp

[コンサート趣旨]
「17歳の私を返してください」――と、金学順ハルモニが日本軍「慰安婦」被害者として初めてカミングアウトされて、今年で20年になります。また毎週水曜日12時、日本大使館前でハルモニたちが日本政府に謝罪と補償を求めていますが、12月14日にその水曜デモが1000回を向かえようとしています。この20年間、多くの被害者が名乗りでられ、問題の解決を求めてきました。そして自分たちの体験を若い世代に伝え、自分たちのような被害者が歴史上から二度と生まれないよう伝えていくことを望んできました。
1994年から進められてきた博物館建設運動は、様々な難題を乗り越え、韓国ソウルのソンミ山の麓の土地建物を購入するところまでこぎつけることができました。現在改修と展示品の準備がすすめられています。しかしこれまで集まった資金は全て不動産の購入代金に充てられ、依然として資金難であることには変わりありません。
日本軍「慰安婦」の生存者たちは生きた歴史であり、歴史の教科書です。しかしこの20年の月日の中で生存者たちは一人、また一人とこの世を去り、韓国政府に登録された被害者234名のうち生存者は68名となってしまいました(2011年9月末現在)。
被害者の思いを伝え、世界中から戦時性暴力を根絶するためにも、「戦争と女性の人権博物館」オープンにむけ、日本からも声と募金を届けましょう。

≪被爆地福島の今を伝える地元紙など≫
福島民報  福島民友新聞  いわき民報

≪これまでの福島原発関連情報≫

全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧

山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌

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