ポスター準備 一般質問① 美沢町周辺の交通量調査 消防救命士の体制

　早朝、昨日の反核平和の火リレーで豊川いのち・愛・ゆめセンターに置いたままになっているバイクを引き取りに走っていきました。ちょうど８キロぐらいでしょうか。途中で早めに出勤の職員さんに、また元部長のＵさんとばったり出会い、ここがご自宅だったのかと知った次第です。

　今日は大川あきこ社民党大阪選挙区予定候補のポスターが届き、その準備。セットするものはポスター、掲示場所の地図と一覧表、押しピン、貼り方の手引き、雨が降った際のタオルを大きな袋に詰めていきます。そして貼っていただく方への配達です。２４日が告示なので週初めには終了させたいと思います。

【今日のメモ】歯医者、整形のリハビリ。夜は茨木市職労の定期大会、党の選対会議。

美沢町周辺の交通量調査について

①5月26日に実施に至った経過について
これまで地元の対策委員会から何度も交通量調査を求められていながら実施してこなかった。
　2005年に沢良宜神社前の杭をとってからは地元民による調査しかない。
今回調査するようになった経過について説明願いたい。

②前回2005年の交通量調査（8197台）と内容的に異なるところがあるのか。

③地元の対策委員会に対しては調査がまとまり次第報告されると思うがどうか。

④またこの調査はどのように生かされるのか。

⑤美沢町交差点についての危惧については3月議会で指摘した。
地元との協議でも環境にやさしい交差点になるよう双方協力する
8000台を超えて環境悪化が懸念される場合は対策を考えるとの姿勢を市は示してきた。
今回調査で交差点東部に著しい渋滞を招く結果が出れば、現行計画については当然見直しを図るべきと思うがどうか。

また南茨木へのバス路線の確保も、ルート変更、別な交通手段の検討など必要になってくると思うがどうか。


消防救命士の体制について

本市の救急医療を支えている消防本部の一員と思われる方から、救命士の配置バランスに関しての葉書をいただいた。全ての議員に送付されたのではと思う。

消防組織は縦社会、序列社会の傾向が強い職場である。直接市民の生命にもかかわる部署であり、良好なチームワークのためにも不可欠な風通しの良さが求められている。

職員の意見をくみ上げる努力は十二分になされているとは思うが、それでも普通に提案される内容が出てくるのは残念な思いがする。職員の意見や提案を受け止めるための取り組み内容を問う。

認定救急救命士の育成についての取り組み、バランスのいい配置に向けての取り組みを問う。


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