最初から読む方はこちらから…博打求めて弐千km(1)
おいちゃんのナンパにホイホイ付いていって近所の公衆便所…もといニュースターへ。
私に残された時間は1時間弱。それまでに満足いく結果を出さねばならぬ。
という事でスマートボールのリベンジ開始。100円玉の準備は万端だ。
初めに打ったのはこの台。しかし余り出る気配がない。
という事でさっさと台移動。時間が無いんだ、こういう時は見切りも早い。
移動したのはやたら「5」や「15」のマスが大きいこの台。
何らかの穴に入りさえすれば、このゲートがパカッと開いて一発逆転も可能かと。
で、打つんだが…一向に「何らかの穴」に入らぬ。入る気配すらない。
そうこうしてると、おいちゃんが私の隣に移動してアドバイス開始。
「兄ちゃん、そんな打ち方じゃ入らんで、バンバン打ちぃ」
「こういうのは1発1発打ってたって入らん、玉を喧嘩させるんや」
玉を喧嘩か…確かにそうかもしれん。言われた通りに玉を連射させると玉同士が
ぶつかり合って「何らかの穴」にスポッと入る。そして「5」と「15」の扉が
パカッと開く。おお、天国への扉が開いたぜ。おいちゃんナイスアドバイス。
それから必死に玉連射、面白いように玉が増える。台の上から玉が転がってくる。
あっという間に玉まみれの大フィーバーじゃ。この快感はヤミツキになるな
最後の最後に1発決めることが出来て大満足。スマートボールの面白さを満喫。
新今宮駅まで2人で移動。おいちゃんに色々世話になった事について礼を言い
別れを告げる。サンキュウおいちゃん。短い時間だったけど楽しかったぜ。
新今宮駅から外環状線で大阪駅に向かう。旅も終わりに近づいている…
~続く~
おいちゃんのナンパにホイホイ付いていって近所の公衆便所…もといニュースターへ。
私に残された時間は1時間弱。それまでに満足いく結果を出さねばならぬ。
という事でスマートボールのリベンジ開始。100円玉の準備は万端だ。
初めに打ったのはこの台。しかし余り出る気配がない。
という事でさっさと台移動。時間が無いんだ、こういう時は見切りも早い。
移動したのはやたら「5」や「15」のマスが大きいこの台。
何らかの穴に入りさえすれば、このゲートがパカッと開いて一発逆転も可能かと。
で、打つんだが…一向に「何らかの穴」に入らぬ。入る気配すらない。
そうこうしてると、おいちゃんが私の隣に移動してアドバイス開始。
「兄ちゃん、そんな打ち方じゃ入らんで、バンバン打ちぃ」
「こういうのは1発1発打ってたって入らん、玉を喧嘩させるんや」
玉を喧嘩か…確かにそうかもしれん。言われた通りに玉を連射させると玉同士が
ぶつかり合って「何らかの穴」にスポッと入る。そして「5」と「15」の扉が
パカッと開く。おお、天国への扉が開いたぜ。おいちゃんナイスアドバイス。
それから必死に玉連射、面白いように玉が増える。台の上から玉が転がってくる。
あっという間に玉まみれの大フィーバーじゃ。この快感はヤミツキになるな
最後の最後に1発決めることが出来て大満足。スマートボールの面白さを満喫。
新今宮駅まで2人で移動。おいちゃんに色々世話になった事について礼を言い
別れを告げる。サンキュウおいちゃん。短い時間だったけど楽しかったぜ。
新今宮駅から外環状線で大阪駅に向かう。旅も終わりに近づいている…
~続く~