博打求めて弐千km（１８）

最初から読む方はこちらから…博打求めて弐千km（１）

パチで最後に打ったのが「桜百景」
本当は「花満開」があればベストだったのだが、無いので代用というか。
桜吹雪が見たい、ただそれだけの理由。当る当らぬは二の次よ。


で、リーチを待てど桜は散らぬ。当然当りもかすりもせんわ。

１回だけ桜吹雪リーチになったが撮影失敗。こりゃしゃーないしゃーない。

余ったメダルを全て持ち移動。最後の最後はコイツで締めると決めていた。

リズムボーイズ。現役時代、ほとんどの台がドーピングされているという凶悪機。
ここに置いている台は凶悪バージョンか？それとも奇跡のノーマルバージョンなのか？
それを試してみたく打ち始めたのだが…

頑張ったよ、頑張ったけどここが限界。これ以上の追加投資は金の無駄と判断。
せめて１回だけでいいからチャンスランプを光らせたかった…無念。
時間も時間だし、早々に店を出る。結局ここで４時間以上も滞在していた。
（３号機以前の台を入荷するのなら）また来るぜ天王寺ホール２Ｆの古台遺産。

～続く～