迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

博打求めて弐千km(22)

2008年09月10日 | 旅打ち
最初から読む方はこちらから…博打求めて弐千km(1)

ニューシティーボーイを打ち続けること10数分。
何かソレらしい目が出る。

これなら何かしら入ってるだろと期待して目押しすると…


バケでしたとさ。めでたしめでたし。

とはいえ、実際には台にリーチ目は貼られていたので、それを狙ってたんだが…


やっぱりこういうのに頼らず、独自の目を調べたいというのが心情というもの。
しかし実際には独自の目を調べるのは不可能だったが。
理由は①1回で貸してくれるメダルが約40枚、なくなったらまた借りに行く
②1台をずっと占拠しないで下さいとの貼り紙が。そりゃないぜ。
確かに客は多い。ずっと私だけがこの台を打ち続けるのは心苦しい。
バケとはいえ一応ボーナスは引けたのだから、さっさと台を離れる。

せっかくここまで来たんだから、とパチの方も適当に打ってみる。

いつぞやの夢にまで出てきたホー助くん。しかし大当たりは引けず。


展示だけの手打ち台。私はこういうのを打ちたくてここまで来たのに…
誰かメンテナンスできる人間はおらんのか?仕組みは簡単なはずなのに。

つーかこのコーナー、お子様多すぎ!騒々しすぎ!
他にもパチやスロが設置されているが、お子のパチンコの遊び方といえば
①上皿に玉を入れる②下皿に落とす③玉を上皿に戻す④1~3を延々繰り返す
斬新すぎるパチンコの遊戯方法。これが流行すれば日本のパチ屋は8割潰れるわ。
スロに至っては液晶で「ボーナス確定」の文字が出てるのにテキトー打ち。
親御さんもいるが、親御さんも仕組みがわからずテキトー押し。おお…もう…
何か可哀想になってきたので、7を揃えてあげて、この場を退却する。
ズブ濡れになりながら何の為にここまで来たのやら…無念さを噛みしめながら
再び新世界(動物園前)に戻る。歩く気力もなくしたので地下鉄御堂筋線で。

~続く~