満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

い、15000HITありがとうございます・・・。

2006-05-31 00:28:38 | サイト関係

皆様ごきげんよう。
久々にジムで体力づくりをして参りました黒猫でございます。その結果、現在のHP1って感じですが(意味あんのそれ)。もうね、ギリギリです、色々。

ところで、おかげさまで本日15000HITを迎えました。これも皆様のおかげです。ありがとうございます・・・!通って下さっている皆様、なんかすみません、全然更新なくて・・・!ギャフン。

イエあの、さぼってはいません。やってます、SS。うう。しかし15000HITより前に出せるんじゃないかという希望的観測は潰えてしまいました。
あーもー、こんな風にするんじゃなかった・・・。なんかどんどん追加事項が発生しています。こ、こんなはずでは・・・何この量。ちょっとしたお楽しみ企画SSにするつもりだったんですが、それ以前にまず自分がかなり苦しんでます。
自業自得ってやつですかい。
しかし半ば以上はできているので、今更ポイ捨てするのも悔やまれる。
・・・頑張ります☆(無垢な瞳で)

5/30の22:25頃に訪れて下さった覚えのある方、ご申告頂ければキリリク承ります。イヤあの、公開はかなり先になるとは・・・思うんですが。ああ、自分で書いてて嘘っぽい。

それでは今日はこれにて寝ます。おやすみなさいませ。

まだ微妙に不調です。

2006-05-30 02:24:08 | 雑記

皆様ごきげんよう、まだ本調子には至らない黒猫でございますよ。なんか治ったような気がしたのに、また喉が痛くなったりで、自分で自分が解せません。

週末だらだらと過ごして、今日も何だかテンションの上がらない一日だったのですが、さっきおすすめ本の感想を書いたらちょっと復調しました。本当にいい本だったんだってばよ。

だってばよ、と言えば、ジャンプで『タカヤ』が華麗に打ち切られましたね。最近のジャンプにしては珍しく思い切りすぎた方向転換に読者がついていけなかったんでしょうね・・・。(※『タカヤ!閃武学園激闘記』という学園バトル漫画と思わせるタイトルで連載開始、新入生の新人王決定戦が終わった後、タイトルを『タカヤ!夜明けの炎刀王』に変更してファンタジー漫画になった
・・・いくら何でもアリのジャンプといえども、久々にハァ?という感じがしていたんですが・・・うん。やっぱダメだったか(笑)。
どちらも個人的には話自体はそう悪くないとは思うんですが、唐突過ぎたよ展開が。ファンタジーは次の機会に取っておけなかったのでしょうか。
ここんとこずっとほぼ最後尾につけていたのは打ち切りへの布石だったのか・・・。ジャンプは厳しいねえ。
まあ、それでも初連載でしたので、またチャンスは与えられると思います。次回はジャンルをひとつに絞って頑張ってください。


・・・こんな時間まで自分は一体何をしているのかと我に返りました。体調悪いんじゃなかったのかと、自分にツッコミを入れたいです。

でも明日はジムに行きますが。

『心の宝箱にしまう15のファンタジー』

2006-05-30 01:42:25 | 

久しぶりに本の感想です。

『心の宝箱にしまう15のファンタジー』(ジョーン・エイキン著、三辺律子訳、竹書房)

わたしの大好きなイギリス児童文学作家、ジョーン・エイキンさんが、70歳になった記念に自ら特に気に入っている短編を選んで集めた本です。

今の児童虐待にも通じる環境で育ちながら決してくじけない少女が、たったひとつ与えられた自分だけの宝物を取り上げられそうになった時、不思議が起きる『ゆり木馬』、ものすごくマイナーなシリアルの箱に印刷された庭園模型を切り抜いて作ったら、その庭が本物になって、そこで主人公マークが不思議なお姫様と出会う『シリアル・ガーデン』、宮部みゆきの『ICO』にも通じるものがある少女の冒険物語『魚の骨のハープ』、活動的でちょっぴり不思議なおばあちゃんの家に預けられた孫デボラの物語『からしつぼの中の月光』など、15編も素敵な短編が収められています。

どれもすごくよかったのですが、わたしは特に『シリアル・ガーデン』が好きです。マークが不思議なお姫様と出会ったり、同じシリアルのシリーズで別の庭が印刷された箱を探したり、そのへんはいかにも児童文学的なのですが、マークがシリアル・ガーデンの中で出会ったお姫様と現実との間に思いも寄らないつながりがあり、そこからは大人も十分読み応えがあります。
このマークとその家族、アーミテージ家を主人公にした作品はいくつも書かれたらしく、この本の中にも複数収められています。それぞれ少しずつ無視できない繋がりがあるので、未訳のものがあるのなら是非とも訳して一冊にまとめて頂きたいところです。

わたしはエイキンさんを『ウィロビー・チェイスのおおかみ』などの空想的歴史小説で知ったのですが、このシリーズは本当に面白いので、未読の方には是非とも読んで頂きたいです。ただ、出版年が古いので、図書館などじゃないと見つけるのが
難しいかも。amazonには画像がありませんでした(涙)。

『ウィロビー・チェイスのおおかみ』→『バターシー城の悪者たち』→『ナンタケットの夜鳥』→『ぬすまれた湖』→『ささやき山の秘密』→『かっこうの木』と続くんですが、途中からほぼ主役の座を得るダイドー・トワイトという女の子が非常にいいです。生意気で向こう見ずで、どんな環境でも決してくじけない。また、お世辞にも美人ではないという設定がまた妙にリアルでいい(笑)。初登場時は正直かなりムカつく子どもなのですが、あまり愛情を貰えずに育ったからのようです。物語が進むにつれ、大好きなサイモンのために頑張って頑張って、『かっこう』でついに・・・!という感じ。
このシリーズの見所は、絵描きを志す優しい少年サイモンと生意気で暴れ者だけどとても魅力的な少女ダイドーの冒険とすれ違い、そして関西弁を喋る王族です(笑)。ホントに笑った。

ちなみに面白いお話では決まってそうなのですが、エイキンさんの書くお話も食べ物が非常に美味しそうです。これとか『指輪物語』とか読んでたら、「イギリスは食事が不味い」という定説はどうにも信じられません・・・。だってイギリスの児童文学のご飯はたいてい滅茶苦茶美味しそうだよ?

ところで今調べたところ、このシリーズは邦訳されていないものがまだあるようです!ギャー読みたい・・・!児童書レベルなら英語でも読めるかしら・・・!

途中から別の本に話題がずれてしまいましたが、『心の~』はこの2月に出た新刊なので、一番手に入りやすいと思います。短編の醍醐味、わくわくやハラハラやしんみりなどなど、いろんな味が味わえますよ。おすすめ!

おはッス

2006-05-29 07:04:49 | 雑記

皆様おはようございます。黒猫でございます。

どうも体調がいまひとつのまま週末が潰れてしまったことが悔やまれてなりません。日曜はだいぶましでした。そして今現在の時点では、本調子ではないもののほぼ治りました。

しかしこの週末、一体何時間寝たんだか。ホントよく寝ました。

しかし起きられない~ってほど体調が悪いわけでもないのに、寝てばかりいるのも結構辛いですね。頭が暇で。おかげさまでDVD2本、本3冊という成果を得ました(笑)。あ、あとゲームもやってた(笑)。オタク気味な人の普通の週末じゃないのとか言わないで下さい・・・。

ずっと観ようと思っていた山崎まさよし主演の『月とキャベツ』を観たんですが、よかったですよ、まさよしが。おかげで私的プチまさよし祭りでした。でも夏の北海道を舞台にした映画だったので、映像もすごく綺麗だったなー。
相手役の女の子がまた、白いワンピースが似合って可愛らしかったのですが、聞いたことない名前でした。この後何か芸能活動をしてるのかな?あとで調べてみよう。

それでは皆様、今週も頑張りましょう☆




トロイの木馬がうちに来た。

2006-05-28 02:52:47 | 雑記

皆様ごきげんよう。風邪が治ったんだか治らないんだか、微妙なだるさを感じているだけならいざ知らず、なんか右足のふくらはぎに覚えのない痛みを感じている黒猫でございますよ。全く身に覚えがございません。激しい運動はしていません。何だこれ。

てなわけで、体調の悪さでテンションが上がらず、しかも雨降ってんのかよとますますやる気が失せて、今日は一日寝たり起きたりしていました。なんだよ~病人みたいじゃんコレ。
暇だったので本を3冊読んでしまいました。まあ、うち一冊は昨日まで読んでいてほぼ終わりだったんですが。イヤ、他にやるべきことは色々あるんだけどね。どうもね、テンションがさぁ・・・。

ところでさっきいつも行くサイト様を巡回したり色々していたら、突然「トロイの木馬ウイルスが検出されました。今すぐ全てのファイルをスキャンすることをおすすめします」とか何とかいうMcAfeeのダイアログが出ました。マジすか。とりあえずお奨めに従ってスキャンしたところ、大丈夫だったようなので安心しましたが。まったく、どこから侵入してくるんだろう。ウイルス製作者もそういうこと考える頭脳があるならもっと他に活かせばいいのに。


今日一日、好きなだけダラダラして過ごしたので、明日は性根を入れ替えて有意義な休日にしたいものです。

『ゲド戦記』大人買い

2006-05-27 01:20:43 | 

皆様ごきげんよう。
風邪気味だけどピラテスに参加したらいつも以上に起き上がれなかった黒猫でございますよ。だって風邪気味なんだもん。そのせいよ、きっと。


ところでわたくし、幻水3を最初敬遠していたのも「ゲド」というキャラクターがいたからで、ゲドの名を冠するキャラクターがもしヘタレだったらもう耐えられないと思って長いことプレイせずにいたくらいの『ゲド戦記』好きです。(まあ結果的には大いにハマったどころかストライクゾーンを鋭く抉られてサイトまで作ったわけですが)
そんなわけで、ゲド戦記(特に第一巻『影との戦い』)シリーズは長年の愛読書・・・なのですが、実は一巻しか持っていませんでした。
読みたくなると図書館で借りてました。もうお前いい加減買えよというくらい借りてました(笑)。子どもの頃は自分で買えるほどのお金を持っていなくて買えなかったのです。懐かしいね。(何故か親に買ってもらうという発想はなかった)まあ読もうと思えばいつでも読めた、というのがあるかもしれませんが。

ですが今、ジブリが『ゲド戦記』(主に第三巻『さいはての島へ』)を映画化するというので、ゲド戦記は書店でも一押しという感じで平積みになっていたりします。しかもより手頃なソフトカバー版も出ました。ハウルの時も思いましたがジブリ効果ってある意味異様なくらいすごい。

そこで。

買っちゃった 6巻セット 大人買い。(なにこの五七五)

ゲド戦記は長いこと三部作とされていて、第四巻『帰還』が出た時は誰もがたいそう驚いたものですが、それからさらに巻を重ねて今現在では全6巻となっています。それら全部、一気に買ってしまいました。大人買いです。大人でよかったと思いました。自分のお金で自分の好きなものが買えるのって素晴らしい。

そういえば、『指輪物語』の三冊分冊の愛蔵版(A3くらいの大きさで全三巻)を初めて図書館で見た時、「うわコレいくらなんでも個人で買う人いないよ(笑)」と思ったのですが、いつの間にか持っている自分がいます(微笑)。

ちなみにゲド戦記・・・というかアースシーを舞台にした物語は個人的にはこれからもまだ出るんじゃないかと思っています。ル=グウィンさんもそんなようなこと言ってたし。
いつでも大人買いOKの準備態勢を整えて待っていようと思います~(笑)。

何故こんな時期に・・・

2006-05-25 23:35:56 | 雑記

皆様ごきげんよう。
昨日喉が痛いとか何とか言っていましたが、今日になってどう考えても悪化しました黒猫でございますよ。今の時期に風邪引く人ってどうなの。
おかげで今朝エレベータの中で一緒になった人に「今日は暑いねー」と言われたのに、寒気を感じていたわたしは素直に同意できませんでした・・・。

でもよくよく考えると昨日は雨の中ひと駅分歩いた挙句に試写会場がオイ季節間違ってんぞと突っ込みたくなるくらい冷房効いていたのですよね。途中から映画の内容とは関係なくぞくぞくしましたっけ(遠い目)。しかも昨日は薄着で羽織るものも持っていなかったので、尚更いけなかったのかもしれません。
でもさ、もう5月下旬なんですが。なんか今年はおかしいよねえ・・・という台詞も、結構毎年言っている気がします。気象バランスが崩れてきてしまっているのかもしれませんね・・・。だからって梅雨の前倒しは許せません。あした天気になあれ。

風邪っぽいですが、熱はないです。ちょっとぼうっとして(それはいつもですが)喉が痛くて鼻水が出る感じ。
・・・う~む、抵抗力が落ちてきたのでしょうか。
今日はジムを諦めて帰宅しましたが、こんなことでいつまでも大人しくしていると思ったら大間違いです(しろよ)。明日はきっとピラテスに出てやる・・・!

てなわけですので、今日は大事を取ってもう寝ようと思います。

でも関東地方は土日はまた雨だとか。何それ喧嘩売ってんの?

ところで年に1、2度しか使わないのどぬーるス○レー(伏せてもしょうがないところを敢えて伏せてみた)を出してピュピュっとやってみたのですが、思いのほか難しいですねえ。患部にうまく当たらないです。たまにしかやらないからかなー。

ずいぶん温度差の激しい日が続きますが、皆様も風邪などお召しにならぬようお気をつけ下さいませ。
万が一ひいちゃった場合はもう薬飲んで酒飲んで寝るしかないです(酒は余計だよ)。風邪の時にいいとされる玉子酒って、よく聞く割にわたしは飲んだこともないし作り方も知らないんですが、美味しいのかな?何に卵入れればいいの?日本酒?泡盛?焼酎?卵抜きでもいいの?(それただの酒だから)


『ブギーマン』

2006-05-25 01:12:16 | 映画

皆様ごきげんよう、雨にぬれてちょっとのどが痛いからってワインを飲んでいい気分の黒猫でございます(いつもだろ)。

えー、今日は『ブギーマン』の試写会に行って参りました。
ホラー映画ですので、苦手な方はここまででお戻り下さい。





ティム(バリー・ワトソン)は、8歳の頃、クローゼットの中に潜んでいるという怪物、ブギーマンに目の前で父親を攫われる。しかしそんなことは誰も信じてくれず、ティムは小児精神科に通いながら大人になった。
成人して出版社に勤め始めたティムのもとに、伯父から「お前の母が亡くなった」と連絡が入る。ティムは葬儀のため故郷に戻り、忌まわしい思い出の眠る実家(今は売りに出す手続き中で誰も住んでいない)を訪れ、遺品の整理をするが、どうも家の中、クローゼットの中に何かがいる気配を感じ・・・?

というような話です。

・・・えーとね。
どうした、サム・ライミ。
という感じです。

※以下ネタバレ気味の感想になります。観る予定の方はここまでにしておいて下さい。








ブギーマンというのはアメリカでは有名なクローゼットの中に潜むお化け的存在のようで、ブギーマンを題材にした話って結構あるような気がします。

が。

子どもの頃に父親がブギーマンに攫われた(というか殺られた)という主人公の主張は「父親が家族を捨てて出て行ったショックをやわらげるために作り上げた嘘」ととらえられていて、小児精神科に通っている履歴があるせいか、途中からはで、どこまでが妄想なの?と思いながら観てしまいました・・・。

実際かなりわかりにくい創り方で、クローゼットを通じて別の場所に移動したりする点など、アレこれSFだったの?とか思ったり。
大体そんな怖い思い出のある家(しかも今は実質上廃屋)にひとりで泊まろうとかいう気を起こす時点でどうよと思います。怖いでしょ、普通に。

あと、ホラー映画のすべてに言えることですが、扉は一気に開けなきゃ駄目だよ。ギィィイイイ~・・・と開けていいことがあった試しはありませんよ。銃を構えながら蹴破るぐらいすればアクション映画に移行できるのに(無茶言うなよ)。
あと女の人はバスタブにお湯を張って浸かったらおしまいと思っておいたほうがいい(笑)。あまりにお約束すぎてアチャーという感じでした・・・。

それよりも何よりも、肝心のブギーマンがあまりにも徹底したチラリズムを貫いていたせいで、何が起こっているのかよくわかりませんでした。動体視力に自信のある方にはいいかもしれません。

そしてオチも「え?これで終わり???」的なオチ。いいの?アレで。なんか色々ツッコミどころを残したまま終わっていました。

『死霊のはらわた』のサム・ライミ監督作品ということで、期待が大きすぎたのかもしれません・・・。まあ、もともとわたしはホラーには辛い点をつけることが多いですが。
あらゆるメディアが発達した今現在じゃあ、どんなにもっともらしいホラーもそう感じにくいのかもしれませんね・・・。


マンゴーフロートは美味しい

2006-05-25 00:26:45 | マンゴー

皆様ごきげんよう。
先週と今朝とでもう3度も遅刻している黒猫でございますよ。

俺が遅れたんじゃない、電車が遅れたんだ。

これは先日待ち合わせをしていた友達から伝え聞いた言葉です。
わたしを待っている間に隣で待っていた女性の待ち人(多分彼氏)が来て、開口一番こう言ったそうです。それに対する彼女の反応が「ふーん、そう」という非常に生暖かいものだったそうで、やたら印象に残っていますこの話。

でもね、今、その彼氏の気持ちがわかった(笑)。
わたしが通勤に使っている路線が、先週は2回、そして今朝も遅れたのです。遅れはどれも20分程度だったのですが、それだけ遅れるとわたしはどうしても遅刻になってしまいます。必ず駅で遅延証明書をもらっていくのですが、不思議なことに、同じ路線で来ている人は何人もいるのに、実際遅刻しているのはわたしだけなんです。・・・アレ?

多分わたしが一番遠くから通っているので、遅れが積もり積もる分遅くなるんだと思われますが、これだけ続くと遅延証明書がなかったらきっとただの嘘つきだと思われてると思います(笑)。

え?じゃあもっと早く行きゃあいいじゃないって?
まっぴらごめんです。

そんなわけで、明日も同じ時間に出ますよ。だって俺が遅れたんじゃない、電車が遅れたんだもの。


それはさておき。

昨日「明日絶対飲む死んでも飲む」と固く心に決めていたサブウェイのマンゴーフロートを飲んで参りました♪
今日は試写会だったのですが、会場の近くにサブウェイがあるので丁度よかったです。サブウェイのサンド、パンとか具とか選べて大好きなんですが、行動範囲内にあんまりお店がないのが玉に瑕。職場の近くにあればいいのになあ。ちなみに今日はこのフロートとエビアボカドサンドを食べました。エビもアボカドも大好き♪(嫌いなものない人間だろ)わさびドレッシングがピリリとアクセントになっていて、色も綺麗で美味しく頂きました~。

わたしの携帯はSDカードを入れられるタイプなのですが、新PCへのデータ取り込みがやっとなんとなーくわかったので、今日は飲んだフロートの画像と、ちょっと前のマンゴーリンピックの回にアイスの画像を追加しておきました。これからも鋭意マンゴーの画像を載せて載せて載せまくるっち!(←出典がわかる人いないだろうなあ)

菊川怜と福原愛(卓球選手)は似てると思いませんか。

2006-05-24 00:47:47 | 雑記

皆様ごきげんよう。
明日は試写会でジムに行けないので、明日の分も運動しておこうと決意しエアロバイクを漕ぎながらTokyoWalkerを読んでいたら、またもマンゴー関係の新発売情報を入手してしまい、明日絶対アレ飲む死んでも飲むと腹の底に固い決意を固めつつ運動してきた黒猫でございますよ。いんだか悪いんだか。でもマンゴースムージーの一杯くらいは余裕で飲めるカロリーを消費してきましたよ。今ワインで台無しにしてるところですが(意味ねぇ)。


さて、件名の件ですが、似ていると思いませんか、菊川怜と福原愛(卓球選手)ちゃん。ちなみに愛ちゃんだけ「ちゃん」づけなのはちびっ子の時から見ている名残です(笑)。おおきくなったよねえ。
笑った顔、泣いた顔が特に似ている気がします。気のせい?わたしだけ?今日放送されていた「塀の中の懲りない女たち」(ドラマ)で菊川怜を見て、やっぱ似てるよなぁ、と思ったんですが・・・。
・・・いつも友達に「○○と○○って似てるよね?」と言っても「そうか?どのへんが??」と不審げな目で見られてしまいます。わたしの感覚がおかしいんでしょうか。トヨエツとノッポさんは似てるってばよ!ゴン太くんでも横に立たせてごらんなさい、見分けつかないって!!(笑)


ところで昨日今日で素敵なお話を読み終わりました。イギリスの児童文学家、ジョーン・エイキンさんの『心の宝箱にしまう15のファンタジー』です。しばらく余韻に浸っていたいのと、ゆっくり感想を書きたい気持ちがあるので、時間に余裕のある時に改めてじっくり書きたいと思います♪大好きな作家さんの本なのでハズレはないだろうと思っていましたが、期待以上の大当たりでした!
エイキンさんは2004年に惜しまれつつお亡くなりになったので、残念ながらもう新しい作品は読めないのですが、邦訳されていない作品がたくさんあるはず。わたしは児童文学家としてのエイキンさんしか知らないんですが、探偵小説やTVドラマの脚本も手がけていらしたそうです。読みたいなあ。誰か訳して・・・(他力本願)。
指輪、ナルニア、ゲド戦記とイギリス三大ファンタジーが全て映画化された(されつつある)今、次に狙われるのはエイキンさんの作品じゃないかとひやひやしています・・・ファンとしては色々複雑なのですよ。(※『ウィロビー・チェイスのおおかみ』は既に映画化されているようです。観たい・・・!!)
さあ明日からは何を読もうかな。


ちなみにSSにいつまでも手間取っています。新しいPCでやろうとしたり、旧PCでやろうとしたり、どっちでもうまくできなかったりで。な~ぜ~だ~。す、すみません・・・善処します。