満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

黄金バット 第6話

2011-05-31 02:25:40 | 雑記

皆様ごきげんよう。黒猫でございますよ。そーれきゅっきゅっきゅ♪

さーて、今週のバットさんは?

ダレオさんの誕生日だったんですが、ぶっちゃけ誕生日あんま関係ない。
というか、最後で16歳になったことが判明。・・・あんな16歳って。




今週のバットさんは語彙が増えてます。回を重ねるごとにもっと喋るようになったりするんだろうか。最終回近くでは普通に流暢に喋ったりとか?
「ヤマトネ博士、いい加減毎回丸投げはやめてくれないか」とか言ったりして(笑)。


ご無沙汰です

2011-05-31 01:34:42 | 雑記

皆様ごきげんよう。いかがお過ごしですか、黒猫でございます。

ご無沙汰いたしまして申し訳ありません。
・・・まあ過ぎたことはいいじゃないですか。(最低だよアンタ)
別に忙しかったわけではないんですが。じゃあ毎日書けよこのデコ助野郎、と罵られても、ですよねーとしか返しようがありません。ホントすいません。

ところでわたしがブログをサボっている間に梅雨入りしましたね。
まだ5月なんですけど?
この解せぬ気持ちは誰にぶつければ?(いいのですか?)

解せぬ・・・一日中雨とかマジ解せぬ。おかげでニーティングタイム(=働きたくないでござる時間)無期延長的な感じですよ。どうしても外に出なきゃいけないほどの理由がないので、引きこもる。こうしてわたしは段々と本格的なニートになってゆくのかもしれません。
そう、何もかも梅雨のせいで。


・・・うんごめん、現実見る。見るから殴らないで。


でも色々凹んじゃってる人は天気が悪いともうそれだけで外に出ない理由になっちゃうと思います。イヤわたしはまあ特に凹んでないですが。
今日も市役所に行ってきたんですが、市役所マジ遠い。どんくらい遠いかというと、隣の市の市役所の方が近い。(わかりにくいよ)
わたしは彩の国某市の端っこに住んでいて、100mくらい北上すると隣の市になるのです。だから主な活動地域は隣の市。最寄駅も、利用する図書館も、ジムも。あらやだこれだけでわたしの世界ほぼ完結する。狭いわーマジ狭いわー。

それはさておき、久しぶりに市役所のほうに行ったら、途中に大型のショッピングモールというか、スーパーと専門店がいくつかできてました。せっかくなので寄ってみたら、ワインの品揃えがすごくて興奮しました。何ここすごい・・・!せっかくなので1本買ってきました。なかなか美味しい。でもやはり市役所にでも用がない限り行くことはなさそうです。



そういえばPC用のイヤホンを新調しました!ヒャッハー!
これ。
今回は新宿のビッ○カメラで色々試して購入。今までも買い替えようとヘッドホン売り場をうろついては「結局違いがよくわかんね」と思って買えずにいたんですが、よくよく見てみたら新宿ビッ○カメラのヘッドホン売り場はたいていが携帯用音楽プレーヤーを持っていればその場でそれに接続して試せるようになっていました。なので、5000円前後のもので聴いてみて気に入ったもの、ということでこれになりました。今のところ音はとても良好ですが、ヘッドホンの挟み込む圧力で長時間していると耳が痛くなる・・・痛くないのを選んだつもりなんですが。まあ、細かく角度を変えられるので、多少音漏れしても痛くない角度を模索することにします。


さて、このあと今週のバットさんを見てまた貼りますね。

この時期

2011-05-26 03:41:25 | 雑記

皆様ごきげんよう。暑い日が続いた少し前、Tシャツで腹出して寝ていたらまんまと風邪気味な黒猫でございますよ。よい子は真似しないでね☆

・・・つか夏になるとみせかけてまた寒くなるとか、何なの?どういう姦計なの?わたしはもう夏になるもんだとばっかり。

本格的に風邪を引いたわけではないので、普段どおりの生活をしています。
昨日は友達とカレーを食べに行って相当喋ったせいか、今朝起きたら声がやられてました。喉痛くないのに声が出にくい。そんな日に限って電話しなきゃいけない先が数件あったりして。ガラガラ声でぼそぼそ応対しました。どうしてこうなった。全くもう。
明日にはもっとよくなっているといいのですが。


カレーの話は別枠でするつもりですが(そう言って何件溜まってんだ)、練馬にあるケララバワンという南インド料理屋に行ってきました。
漫画家、流水りんこさんの旦那様がやっておられるお店です。(※旦那様はインド人)何年も行きたかったのですが今回ようやく実現。
そしてわたし、昨日まで流水りんこさんのことを「速水」りんこさんだと思ってました・・・!道理でググってもちょっとしか出てこないわけだぜ・・・!
流水さん長年勘違いして申し訳ありませんでした。
でもちょっとは出てきたってことは、同じ勘違いをしている人も結構いるってことですよね。同志よ!!間違ってるぜ!!(笑)

ま、詳しくは後日別枠で。

ちなみにこの後池袋に行って本屋に寄ったら、先日amazonさんに送ってもらったなごみクラブの新刊が山積みになってました。畜生、ここに来ればよかったのか・・・!流石池袋、そこそこオタクの街。
なごみの話もきっと別枠で!
暇なんだから今やれよと思われるでしょうが、明日は社会人に紛れて朝から新宿に行かねばならぬのです。昼どこでカレー食べようかな。(お前結局それか)

オオカミ少年にならないように頑張ります!

黄金バット 第5話

2011-05-24 01:14:45 | 雑記

皆様ごきげんよう。「なごみクラブ 3」が手元に来ました黒猫でございますよ。amazonさんありがとう・・・!
読んだ!わかる!超わかるよ、つらいんだよ!
とても面白かったので、なごみはなごみで一度別枠で紹介しようかなと目論んどります。



さて。
今週のバットさんです。




今週も安心のクオリティ。
今週はダレオさんのフルネームが判明しました。ドコノダレオ。やっつけにもほどがあるだろ・・・。

それにしても今週はダレオさんが「ドコノ君」と呼ばれた次の瞬間には「ダレオ君」と呼ばれる現象が何度か起きていました。何故?最初のはダレオさんをからかう目的と思われますが、他のはちょっと不自然だったなあ。

「黄金バット」という作品自体、昭和初期の紙芝居から生まれたものだそうなので、アニメに至る前に漫画化や映画化もあり、色々ブラッシュアップされてきているんだと思うんですが、バットさん以外の人物はアニメ化のために急遽作られたキャラクターなんでしょうか。なんか言動が色々おかしい。まあそれ言っちゃうとぶっちゃけ全員おかしいんですが。
ダレオさんは特におかしい。ヤマトネ博士の助手だそうですが、何故雇ったとしか言いようがない。助手的な立場で役に立ってるところを未だに見たことがありません。

wikiを見てみましたが、よくわからず。(※アニメ版ネタバレありなので閲覧注意)
しかし千葉真一さんがヤマトネ博士を演じた映画版もあるとか。見、見たい・・・!(笑)

ちなみに今週のゲストキャラの一人、リンゴさん?は、ルパン3世で知られる山田康雄さんが声を担当していらっしゃいました。ゲストキャラで終了なのかな、無駄にイケメンだったけど(笑)。

来週はダレオさんの誕生日に不思議な事件が!みたいな話らしいですよ!
見たい、絶対に見たい!

ところでEDの曲は何故あんなにコミカルなんだろう。
そーれきゅっきゅっきゅ♪


雑談は外でやれ

2011-05-23 04:49:38 | 雑記

皆様ごきげんよう。さきほどついにラオシャンロンを倒しました黒猫でございますよ。ヒャッハァー!やればできんじゃんわたし!
え?世間はモンハン3rd?だから?
しかし確実に前進してはいるものの、上位に行ける日はまだ遠そうです。なんか火属性の武器ばっか作れる環境になるんですが何故かしら。


ところで金曜日にオランダ・フランドル絵画展を観に行ったとちらりと書きましたが、これ、日曜で終了でして、もう会期末になるので無職の自由さを生かしてどうにか最後の平日に行ってきました、朝から。開館の10時前に着くように。
しかしbunkamuraミュージアムって数えるほどしか行ったことがなく、しかも久しぶりだったので、bunkamuraの中でちょっと迷っちゃったよ・・・デパートのほうに入っちゃいけないのね。
でもまあほぼ開館と同時に入れたんですが、にも関わらずすごい人でした。あああ失敗した。暇なんだからもっと早めに観とけばよかった・・・。

この展示の目玉はフェルメール作の「地理学者」という絵(上記リンク先で見られる絵)でして、これがメイン扱いなので、この絵の周囲は尚更混んでいて、かなりキツかったです。
平日の昼ゆえの客層か、ご婦人の2人連れとか年配夫婦っぽい方が多かったんですが、このご婦人グループって結構曲者率が高いんだよなあ。久しぶりに美術展でも一緒にどう?みたいなシチュエーションが多いのか、お互いの近況とかを結構大きな声で話し合う人がいるのです。その話今この場で話す必要が?(あるのですか?)

この「地理学者」は絵の手前に絵に描かれた背景や道具などの説明をする短い映像があって、そこで「こういうのが描かれてるんで実際の絵でよく見てみて下さい」というような感じで事前に情報を得るんですが、わたしが実際の絵のほうに行ったタイミングで後ろに来たご婦人二人連れが「やだーさっきのビデオで説明あった道具までよく見えなーい、もう老眼だわあ」「まだ老眼には早いでしょ」「いや、早い人は早いのよ、うちの旦那なんか40代だけどもう来てるから、マジで」「ホントにー」などと、どんどん脱線した雑談を繰り広げ始め、こちらとしては100円やるから雑談なら外でやれという気持ちでいっぱいでした。

おかげでもうわたしの中では「地理学者」は40代でも老眼が来るという話とセットになってしまったよ・・・。
同じお金を払って入場している以上、みんな平等なお客様なんでしょうが、良識を守って頂きたいものです。

やっぱアレだね、会期初めのうちの朝早くが一番いいですね。肝に銘じなきゃ。


そんでこのあと日本橋の派遣会社に行って登録したりして、終わったら4時過ぎだったんですが、昼ご飯を食べていなかったので猛烈にお腹がすいて、有楽町のほうまで歩きながら最初に見かけたカレー屋に入る!と思っていたんですが、中途半端な時間帯だったので閉めている店も多く、結局有楽町イトシアの中の東京カレー屋名店会でトプカとエチオピアのカレーのセットを食べました。
(このお店は登録?している有名店5店のカレーを味わえます)



本当はインドカレーが食べたかったんだけど、まあこれはこれで。本当はトプカのカレーが「インド風」と謳いながらも「ポークカレー」だったのが引っかかって(※インドでは豚は食べない)どうしようかと思っていたんですが、一番辛そうだったので。でも食べてみたら思いのほか美味しかったです。辛さも好み。これはこれでいいものだ。


ちなみに『なごみクラブ3』もamazonさんもう発送なさったらしいです。はええええ・・・!今日来るかも。

amazonさん仕事はええええ

2011-05-22 03:30:55 | 雑記

皆様ごきげんよう。ぐだぐだだらだらしている間に、amazonさんでポチったイヤホンが来てしまいました黒猫でございますよ。実は昨日来ました。頼んだ翌日。わたしが『オジいサン』を読んで「できないわけじゃないけど色々億劫なんだよね、超わ~か~る~」とか呑気に共感しているうちにamazonさんは確実に仕事をこなしておられた。amazonさん仕事はえええええ!パネェ!

買ったのはこちら。



レビューを色々見てるうちにもうわけわからんと思い、カラーに白があるものでランキング上位のもの、という単純な動機で選びました。ipodに使っているカバーと延長コードが白いので。

で、今絶賛エージング中です☆(覚えた単語使いたくてしょうがない)
まだちょっとしか試していませんが、感想としては低音が弱いですね。(さも知った顔で)
今まで使ってたのよりかなり弱い。でも全体的な感じは前のよりかなりいい感じです。でもイヤホンによってこんなにも低音って弱いのか、と思ってちょっとびっくりです。わたし、重低音重が強めのほうが好きだわ。ズンズン響いてほしい。
まあ、自分の嗜好がわかったのでまあ勉強になりました。
PC専用に使う、耳あてみたいになってるタイプも買おうと思うので、そっちは重低音が強めなものを選ぼうと思います。



amazonさんの仕事の早さを信頼して、昨日大都会東京でも見つけられなかった遠藤淑子さんの新刊『なごみクラブ 3』をオーダーしました。
渋谷のTSUTAYAで買おうと思ってたんですが、しばらく行かないうちにコミック売場が7Fに移動していて、7Fまで行くのが面倒だったので「まあ有楽町付近にもあるだろ」と思ったのがいけなかった。有楽町にもなかったわ。
んだよ、実店舗使えねえ・・・!と、発売日に買いに行かなかった自分を棚にあげて呪いました。
腹立たしいのはどの店にも1・2巻はあるという事実。わたしがほしいのは3巻なんだよ・・・!まあ、評判がよくて仕入れた新刊分売れちゃったんだ、と思うことにします。

ホストクラブを舞台にした短編連作ですが、作者が遠藤さんですので、なんというか、ほんわかじんわりしたいい話ばかりです。こんなホストクラブ採算取れるんだろうか・・・実際あるならドリンクの売り上げに貢献しに行ってみたい(笑)。
「なごみ」も面白いんだけど、そろそろ他の作品も読みたいなあ。「ヘヴン」はあれで終わりなんだろうか。伏線まだあると思うんだけど。

それが俺の流儀だ

2011-05-21 19:04:36 | 雑記

皆様ごきげんよう。黒猫でございます。

昨日は朝から渋谷に行って、昼には日本橋に移動して、てくてく歩き回って疲れ果てました。はあ。

渋谷に行ったのはもうすぐ会期が終わってしまうオランダ・フランドル絵画展を見るためでした。そしてせっかく渋谷に行ってもついでに行く店はブックオフ。それが俺の流儀だ。
渋谷のブックオフは結構規模がでかくていいんだぜ・・・。
「それが俺の流儀だ」をつけるとなんでもかっこよくなってしまいますね。ちなみに元ネタは地獄のミサワせんせいのコレ。


さて、流儀はともかくちょっとジム行ってきます。

『オジいさん』

2011-05-20 06:06:45 | 

皆様おはようございます。毎日ぐだぐだしていたしわ寄せで、今日は朝から出かけないといけない羽目になりました黒猫でございますよ。仕事している間は普通にできることなのに、無職になるとどうしてこうだらけるのか・・・。不精にも程があるよね。

昨日読み終えた本は、わたしが今読むにふさわしい本でした。

『オジいさん』(京極夏彦著、中央公論新社)

益子徳一は72歳の独居老人。結婚もせず、従って子供も孫もおらず、仕事を退職した今となっては時間ばかりが有り余る。

ある日徳一は見知らぬ子供に「オジいサン」と呼びかけられたことを寝床の中で思い出す。
結婚していないので孫もおらず、「おじいさん」と呼びかけられる義理もない。高齢の男性に対する呼称であることはわかっているが、自分はそう呼ばれるような歳であったか。まあ72才といえば立派な高齢者ではあるが・・・そもそもいつ、どこでこう呼びかけられたのだっけ。
考えるうちに思考がどんどんずれていき、再び最初の考えに戻ろうとするも、そもそも何を考えていたのだったか。そんなことを繰り返すオジいサン。

ケイタイってなんだ。携帯とは何かを持って歩くという意味なのに、それ自体を持って歩くってどういうことなのだ。「地デジ」って何なのだ、まだきれいに映るTVが映らなくなるってどういうことなのだ。ちゃんとNHKの受信料は払っているのに。

そんな感じで、世の中の新しい事象についていきにくくなった、真面目で几帳面なおじいさんが思うところを綴った話。



世の中に不思議なものなど何もないと斬って捨てる憑き物落としの人とか、御行奉為っちゃう人とかを期待する京極ファンにはおすすめできません。
今回はそっち系統ではありません。まあ、タイトルからしていかにもゆる系だけど。

考えているうちにそもそも何を考えていたのかわからなくなってしまったり、世の中の流れについていけなくなってきたことを不安に思いつつも憤ったりする気持ちに何故だかむやみやたら共感してしまいました(笑)。
そして懇意にしている電器屋に「お年寄りは新しいものに無知だけどしょうがない」というような感じのことを言われたとき、「無知なわけじゃない、ちょっと億劫なだけだ」と思うモノローグに「わかる!超わかる!」と激しく同意してしまった。わかる。やればできるけどちょっと億劫なんだよね!ものすごいわかる。今まさにわたしその状態。

・・・まだ老境には余裕があるはずなのに、72歳の心境に心の底から同意してしまうのはちょっとヤバいかな。今からそんなんでどうすんだ。
まあ、作者の京極夏彦だってまだそんな年ではないですから、リアルな高齢者はまた違うものなのかもしれませんが。

このオジいサンは「買い出しは毎週水曜」と決めていたり、日常生活全般にかなり几帳面で、わたしなんかよりよっぽどきちんとした生活を送っていらっしゃいまして、我が身を振り返って思わず反省してしまいました。京極夏彦もまさかこういう読み方をされるとは思ってなかっただろうなあ(笑)。

タイトルの『オジいサン』は、「こうとしか表現できない発音で呼ばれた」ということらしいんですが、どういう発音なんだろ。「い」だけ平仮名なんだって。

独り身のオジいサンが色々面白いことを考えつつ送る日々を綴っているわけですが、どういう結末になるのやらと思っていたら、思いがけずほんわかした結末でよかったです。

わたしはこのオジいサンと是非お友達になりたいです。思考が面白い。 色々ツッコミたい(笑)。


まあ、ドラマチックな展開はゼロといってもいいので、結構人を選ぶ作品だと思いますが、わたしにとっては面白かったです。
さー次は豆腐小僧の続刊読むか。

見れば見るほど成程わからん

2011-05-19 03:54:15 | 雑記

皆様ごきげんよう。児玉清さんがお亡くなりになったのがショックな黒猫でございます。知的な紳士でいらした・・・アタック25は勿論、NHKでやっていた「世界びっくり旅行社」も好きでした。わたしがマレーシアに行く直前に丁度マレーシア編を放映してくれたので役に立ったのを覚えています。
ご自分の物真似をする博多華丸さんにも寛大だったところも素敵でした。華丸さんがまた似てんだよなあ。

ご冥福をお祈りします。




ところでちょっと前にPC用のイヤホンが瀕死で、というようなことを書いたんですが、あのイヤホンはあのあともちょっと粘ってくれたんですがついに退役しまして、今現在PSP用だったイヤホンがipodとPCに使いまわされ、八面六臂の大活躍をしているんですが、その重労働が祟ったのか、最近これまでもが危険な感じになってきました。
右がヤバイ。これも断線しかかっているのか、聴こえたり聴こえなかったり。自分が動かない時、つまりPCに使用する時はちょっとコードの位置を調整して聴こえるところに持ってくればそれでいいんですが、問題は外出時。わたしはジムでの運動中、スタジオレッスンでもない限りは必ず音楽を聴いているんですが、この時の音切れがすごいのです。全く聴こえなくなる、というのではなくブツブツ切れて聴こえたり聴こえなかったりして、気持ち悪いのです。全然テンション上がらん。

こりゃあもうホントいい加減買うしかないと思い、amazonでイヤホンを見てみているんですが、皆さんのレビューを見れば見るほど成程わからん。アレなんですね、そういう趣味?的な世界があるんですね。
レビューを見ていると「○時間エージング後の感想です」とかあるんですが、「エージング」がまずわからなくてググりました。しばらく使用してイヤホンに音を馴染ませるとか、そういうような意味らしいんですが、初めて聞きました。
あと「ドンシャリ」とか。え、何?白米的な何か?とか思いましたが勿論違いまして、「低音と高音が強調され中音が低い」というような意味らしいです。ほう。
くろねこはかしこさが1あがった!

その単語はわかったんですが、「○○(型番)に比べここがいい」みたいなのが多く、そんな型番だけで「ああアレね」と思えるほどわたしがイヤホンに熟達しているはずもなく、見れば見るほどわかりません。
よく聴くジャンルで選ぶというのも手のようなんですが、わたしのipodにはモーツァルトやらバンプやらドラえもん音頭やらインド映画のサントラまで入ってますが、どうすれば?よく聴くジャンルってどれだ。

うーん。わからん。

しかし皆さん音に相当こだわりがあるのね・・・。

しかしもうホント片耳の音切れがイヤなので、予算の範囲内で適当に売れていて評価が高めのものをポチろうと思います。
そんでエージングしてからレビューしようかな!(覚えた単語使いたいだけ)

シンイチ様ではありません

2011-05-18 16:44:46 | 雑記

皆様ごきげんよう。携帯電話の留守電に、某PCメーカーから「シンイチ様、保証期間は○月○日までです」とメッセージが残っていた黒猫でございますよ。

シンイチ様って誰だよ。

このPCメーカーは確かに今わたしが使っているメーカーではあるんですが、わたしの本名は「シンイチ」には似ても似つかないんですが。人違いなのか、単に顧客の名前を間違えたのか。
そもそも「シンイチ」って名字はあるのだろうか。こういう電話でいきなり下の名前のみの発言って考えにくい。
聴いた感じだとオペレータは外国人のようでした。

可能性としては

①わたし宛てだが名前を間違えた
②シンイチ宛てだが電話番号を間違えた
③なんかもう色々間違えた

のいずれかになるかと思います。つか③は範疇が広すぎてどう転んでも正解か。


たま~にこういう電話ありますでしょ(池上彰風に言うな)。対応に困る。
まあ、わたしは保証期間の延長をする気がないのでいいんですが、シンイチ様が延長したかったら困ることになるのでしょうか。危うしシンイチ様。(完全にひとごと)