大丈夫なのかタイバニ展

皆様ごきげんよう。毎日、今日はこれ書こうあれ書こうと思うも、気が付いたら寝オチしている黒猫でございますよ。何故だ。

ところで本日から始まりましたタイバニ特別展に近々行こうと思っているのですが、初日の今日、凄まじかったようですね。徹夜組だの始発組だのが出た挙句入場までに10時間とか何とか。なにそれこわい。
今もtwitterで「タイバニ特別展」で検索すると出るわ出るわ、しかもすごい勢いで未読ツイートが増えていく有様。

どうやら展示と物販のエリアが分かれておらず、すべて同じ列に並ばなければならなかったり、そんな怒涛の行列に対してレジが４台？しかなかったり、グッズの完売情報を運営側が待機列に教えてくれなかったりと、なんだかツッコミきれない諸々が重なっていたようです。レジ４台て、サンシャイン内のコンビニだってレジもっと多いぞ。
これが初めての展示なら多少の不手際は仕方ないと思いますが、東京で始まる前に大阪・名古屋・福岡でも開催されていて、これらでも仕切りのまずさを散々指摘されていたようなんですが、それを受けて改善するという発想はなかったのでしょうか？少なくとも相当の動員を予測することはできたのでは？
でもツイート色々読んでいたら各会場で運営者？が違うようなので、情報供給がされなかったのかもしれませんが・・・それにしても酷い。ツイート見てると飲まず食わずで○時間という、なんの耐久大会なのと思ってしまうような方々の声が。
平日にも関わらず初日に馳せ参じる人々は、おそらくそういう行列に少なくとも年二回は参戦している層と推測されますので、そうした行列には耐性があるはずなのです。そんな彼らの心を挫くほどの行列とは・・・。マジで怖い。

現場に行ったわけではないわたしは推測するしかありませんが、そんなわたしが一番感じるのは、美術館とか博物館行ってもミュージアムショップは展示出たあとでしょ常識で考えてという点です。
これもう基本じゃね？？？
展示と一緒になってるなんてありえない。ああいうのは展示を見終えたあと「ちょ、なんでよりによってあのモチーフをぬいぐるみにしちゃったのｗ」とか「なんでクッキーにあのモチーフをリアルにプリントしちゃったのｗ食べづらいわ」とか「なんでこんなところまでキティ姐さんｗコラボ乙です」とか言いながら楽しむものなのでは？物販エリアがごった返したり騒がしかったりするのはしょうがないですが、展示と一緒になっていては静かに鑑賞できないじゃないですかーやだー！

あと、タイバニ一番くじが復活して、この展示会で売り出されたそうなんですが、これがレジでの受付だったそうなので、これもレジ清算が遅くなる一因だと思います。

客「くじ引きたいんですけど」
レジ「はい、ではこちらから引いて下さい」
客「ガサガサ」
レジ「○賞ですねー商品は○○ですー！えっと○○はぁ・・・取ってきますねー」

この一連の流れ、結構時間がかかるものです。普通の会計に加えこれをやっていたら、一人当たりにかかる時間は相当だと思います。

他都市でのタイバニ展に行った方のツイートを見ていると、会期最後のほうはすいていて余裕で見られたとの発言もあったので、会期末の平日の夜とかに行けばいいんでしょうか？

うーん、何だか行くのに覚悟が要りそうで、ためらってしまいます。
明日以降、改善されていくといいんですが。

謎の筋肉痛

皆様ごきげんよう。何故か右足の大腿部裏側だけ謎の筋肉痛に悩まされている黒猫でございますよ。なにこれ怖い。そして痛い。

心当たりがないので戸惑うばかりです。強いて言えばやはり先週一週間に2回も歩いて帰ろうクエストにチャレンジしたことしかないのですが、それにしたって筋肉痛が時間差すぎやしないかね。週末は野暮用＋サボりでジムに行けなかったので、ジムが原因ということはないと思います。じゃあやっぱり歩いて帰ろうがいけなかったのでしょうか。
でも痛いのが右足の大腿部裏側だけだというのが不思議なところです。

朝起きた時点ではなんとなくちょっと痛いような気がするという程度だったんですが、時間が経つにつれはっきり痛いと思うレベルに変化。なんだこれ。
仕方ないのでお風呂でよくもみほぐし、現在は100円ショップで買ったボディローラー的なものでゴロゴログリグリやっています。痛気持ちいい。
今までの経験上、筋肉痛は痛いからといって放っておくより、痛みに耐えてできる限り揉み解したほうが快癒が早いので、できる限りゴロゴロしておこうと思います。

明日ジム行けんのかなコレ。

歩いて帰ろう（2日ぶり2回目）

皆様ごきげんよう。先日の歩いて帰ろう事件の記憶も生々しい金曜日、最寄り駅の一つ手前駅で再び電車が止まった黒猫でございますよ。

嘘・・・だろ・・・？

と脳内で呟いたその瞬間、隣にいた女子高生がまさに「嘘でしょ・・・？」と呟いていて、おそらく乗客の心がひとつになった瞬間でした。

なんでも今度は人身事故とのこと。
しかし先日の記憶どころか疲労が未だに体に残るわたしは、「ほぼ全線で運行ストップ、詳しい情報が入り次第またお伝えします」というアナウンスを聞いた時点で潔く決断を下しました。

きょう「も」、あ、る、い、て～、かえろお。（前回貼った動画のノリで）

幸い前回と違い最寄り駅の一つ手前。チャリで行くこともあるし（主に電車が止まったときに）歩いたこともあるし、道はバッチリです。
以前電車が止まって歩いた際、時間を計ったら17分で行けたことも記憶に新しい。

というわけで、歩いて帰りました。

今回はまあ金曜だし疲れても翌日休みだし道はわかりきってるしまあいいや、と、だらけたノリで歩き始めました。そして寄り道しないでまっすぐ帰っていれば引っかからずに済んだんだろうなあ、と思いながらも、寄り道して買ったミスドのドーナツを帰り道で一個貪り食いました。美味しかった。
いんだよ、こちとら徒歩なんだから栄養補給だよ！と自分に言い聞かせつつ。

そして今回は危なげなくすぐ最寄り駅に着きました。
でももう今日は運動したっちゃしたからジムはいいかな、お風呂だけ入って帰ろうかな、と思いながら、なんとなくジムの体重計に乗ったら、それはどうだろうか？そんな余裕ぶっこいてる場合だろうか？という体重だったので、渋々運動して帰りました。徒歩20分弱の一駅分て全然体に堪えないものなのですね。

しかしなんだろねこの連日の事故は。
沿線住民の電車離れを促しているのでしょうか。さすがに徒歩で都内までは通えない。ううむ・・・。

ちょっとだけ、水曜迷ったので、今日（金曜）は迷った駅間だけ一駅歩いて道をしっかり把握しておこうかな、と思ったんですが、やらなくてよかったぜ・・・。

歩いて帰ろう

皆様ごきげんよう。

ほんの少しだけ残業になってしまいましたが、昨日も残業だったし、今日こそは早く帰ってがっつりジムいこうそうしよう、どうせ雨だし！と、荒天に備えて持参していた雨用のサンダルに履き替えて帰路についたものの、駅に着いたら電車が動いていなかった黒猫でございますよ。なん・・・だと・・・。
安定の事故率。もうこう書くだけで何線かわかってしまいそうな、今年凄まじく事故の多い路線です。


しかも運転再開の見通し立たずということだったので、通常利用している路線の改札で配っていた振替輸送券を使い、最寄り駅まであと4駅というところまで辿り着いてみましたが、状況は変わらずでした。

そうか。相変わらず運転再開の見通し立たずか。

じゃあしょうがない、歩いて帰ろう。

歩いて帰ろう


というわけで、あと4駅分を歩いて帰ることにしました。
大丈夫。震災の時一週間くらいこの駅までチャリ通したし！今日の夜は天気が大荒れと想定して足元サンダルな上、実はレインポンチョ持参してるし！
というわけで、レインポンチョ装備の上、一応家に「電車動かないみたいだから歩いてみるわ」とメールして歩き始めました。

一駅分はよかったんです。結構同じ考えの人がいっぱいいたし、徒歩でも道が複雑じゃないのでわかりやすい。ほどなく次の駅付近に着きましたが、相変わらず電車は止まっていました。

なので、さらに続けて歩くことに。

震災の時、自転車で行けるルートを調べたので、徒歩ですがそのルートを使えば迷わず行けるだろうと思い、引き続きそのルートを進みました。いえ、進んだつもりでした。

とある分岐点で「あれ、こっちじゃなくてもう一本向こうの通りだったわ。でもまあいいか、もうちょい行けば合流できるルートあるだろ」と思ってそのまま進んだのが運の尽きでした。

合流ルートとかねぇから！

なんか全然知らない道になってしまい、リカバリしようと正しい道につながっていそうな細い道を無理矢理ショートカットしたりしてみましたが、一向に正しい道にならない。あれれ～？と思いつつも、まあ方向は大きくは間違っていないはずらから、進んでればそのうち知ってる道に出るだろうと思ったのです。

あダメだわ、これわたし完全に間違えたわ。

と思った時には時既に遅し。ガチの住宅街に入り込んでしまい、進む→袋小路→戻る→一本向こうの道を進む→袋小路→戻るをエンドレスに繰り返す羽目になりました。

あああそういやわたし方向音痴だったわ・・・。

だんだん日も暮れてきて、これもうタクシーでも捕まえちゃう？でもタクシー通らなくね？と思った頃、メールを見た母から電話が。「なんか大変みたいだから車で迎えにいくよ、今どこ？」と。それがわかれば・・・。某駅と某駅の間、としか答えられず、とりあえずもう少し歩いて見覚えある何かに出会ったらまた電話するわ、と答えました。

そしてしばらく歩いた頃、見覚えある道路に出ました。
あっ、この道震災の時徒歩で帰った時通った道だわ。猛烈に駅から逸れてる道だわ。
それを悟って、記憶のままに駅のほうに歩いてようやく駅に着きましたが、今度は母が帰宅難民を迎える車の渋滞にはまってしまい、なかなか出会えず大変でした。

でもどうにか拾ってもらうことができ、帰ってくることができました。やれやれだぜ。

それなりに運動したので今日はジムは省略。構いますまい。

帰宅してから電車が止まった原因をkindleで見ていたら、母に「アンタそれ持ってたなら地図とか帰宅ルートとか調べられたんじゃないの？」と言われました。

で　す　よ　ね　！

自分の阿保さ加減に笑うしかないオチでした。

しかしまた電車が止まって徒歩で帰らざるを得ない時もありうるでしょうし、もう一度途中駅からの徒歩ルートをちゃんと調べなおして、できれば一度歩いておいたほうがいいなと反省しました。
迷ったせいで絶対一駅分くらい余計に歩いたと思います。

しかし電車の運転が再開したのは、わたしが帰り着いてお風呂に入って寛いでいた頃だったので、歩くという決断自体は間違っていなかったようです。

こんなことがあってもまだ週半ばなんだぜ・・・信じられないだろ・・・？

フットカバー問題

皆様ごきげんよう。一か月の長きにわたりブログを放置した黒猫でございますよ。
元気に生きてます、サーセン。

放置している間にブログのテンプレートもなんだか季節とそぐわなくなってきていたので変更（まあ先月の時点で既に季節と合っていない感がありましたが）。
同時に気持ちを切り替えて仕切り直したいものです。頑張ります。・・・たぶん。（弱気）



ところで今に始まったことではないのですが、悩んでいることがあります。

フットカバー問題。

皆様ご存じフットカバー。靴下のごく浅く短い版です。
足の甲が出るパンプスなどを履く際、素足感を出したいけどストッキングは嫌だ、普通の靴下も嫌だ、かといってガチで素足で履くほど石田純一ナイズドされていない女性に人気のアイテムです。

かくいうわたしもいくつか持っていて、今日、買ったはいいけど意外と足に合わずずっと死蔵してきた靴を久々に履くにあたり、フットカバーも久々に履いてみました。

が。

10歩で脱げる。

何これ全然カバーしきれてないんですけど。ものすごいスピードで踵側が脱げて、土踏まず部分でわだかまってるんですけど。何ひとつカバーしきれてないんですけど。ネーミングに偽りありすぎるんですけど。

これはそもそも、初めてフットカバーを履いたその日に即直面した問題です。
わたしは原因を自分の足が幅広だから、普通幅の人に比べて横に伸びすぎたあまりにフットカバーのカバー能力でもカバーしきれない生地の伸びが生じたせいだと思っていました。

しかし、ふと思い立って検索してみると、「フットカバー」の次には単語は「脱げない」という語が。そして脱げないフットカバー販売サイトがたくさん出てくるのです。つまり、みんな脱げないフットカバーを求めているのです。

なんだみんな脱げてんじゃん・・・！
ちょっと安心しました。みんなあの土踏まずの下で布が蟠る嫌な体験をしてるのね。

しかしあんなにすぐ脱げてしまうのではあまりに頼りない。今日も今日とて家を出てすぐ脱げ、何度履きなおしても即脱げて、根気のないわたしはもうへとへとになりましたが、得るものはなく、疲れました。

これ脱げない方法はないの？と思い、ちょっと調べてみましたが、履き方の順番を変えたり、いっそ自分でストラップを縫いつけたりと、工夫の余地はあるようです。足首部分にストラップがついているものも持っていますが、これだとその部分は靴で隠れず丸見えなので、あまり靴と調和しない色や柄だと憚られます。うーん、難しい。

この問題が解決する日は来るのでしょうか。

とりあえず眠いので今日はもう寝ます。
お休みなさいませ。