満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

いつから繁忙期は終わったと錯覚していた?

2015-02-20 01:16:01 | 雑記

皆様ごきげんよう。「ご無沙汰いたしております」がデフォルトのご挨拶になってしまっております黒猫でございますよ。もはやただの生存報告・・・生きてます。

今の職場は2月が最繁忙期で、もう1月末から先週あたりまでホントいろんなところから理不尽な要求が来るわ来るわで、毎日疲れ果て、朝席に着いた瞬間に「帰りたい」と呟くほどに嫌で嫌でしょうがなかったのですが、今週に入ってから二日、定時をほんの少し過ぎるだけで帰れていて、しかもわたしあてに来る電話の数も激減しました。

あれ、コレもしかして繁忙期終わった・・・?だってもう自由よ?なんでもできる??(なんかちがう)

と思い、水曜の午前中も割と平穏に過ぎたので、これはもう最繁忙期は終わった・・・終わったんだよ!と、半ば以上思い込んでいました。


ところがどうでしょう、昼休みを終えて席に戻ったら、電話メモが3件。


うち1件が、今更何を?(言っているのですか?)と真顔で問い詰めたくなるレベルの無茶振りでした。しかも相手がお前サウザーかよと言いたくなるレベルで引かぬ、媚びぬ、顧みぬ。退けよ、無理だよ、せめてもっと早く言えよ、今からじゃどうにもならねえよという意味合いの言葉をなるべく婉曲的に何度も伝えたのですが、相手はあくまで退きません。
埒が明かないので、駄目元で他の関係先(複数)にその要求が通るか聞いて、その人たちにも「いや無理ですよ今更」と散々言われ、そこをなんとか、と頼み込んで、部分的にサウザー(仮)の要求をなんとか通しました。サウザー(仮)に結果を伝えましたが「そうですかわかりました」で終了。おま・・・なんかもっとこう、言うことあるんじゃね?聖帝は礼など言わぬとでも?

ホント疲れた・・・もう嫌だこの仕事。募集時の内容と違いすぎ。今となっては電話でモンスター社員?の要求にひたすら応じるのが8割じゃないですかー!やだー!

ストレスで身が縮んでもよさそうなものですが、何故か順調に膨れていってます。解せぬ。

水曜は定時退社日という設定があって、みんな18時までには帰らないといけないんですが、今回、サウザー(仮)の案件が終わらなくて18時に上がれず、フロアで最後まで残ってる人になってしまいましたよ。

そんなこんなで繁忙期が終わったのは幻だったようです。
今日のところはサウザー(仮)レベルの無茶振りはなかったですが、まだまだ油断はできません。早く2月が終わればいい。

俺、3月になったら有休使って遊びに行くんだ・・・。