天体戦士サンレッド FIGHT.09

皆様ごきげんよう。相変わらず変な時間に活動しております、黒猫でございますよ。
前回の真剣な話のあとにアレですが、レッドさん最新話を貼っておきますね。

ついにアニマルソルジャー登場です。Pちゃんの声・・・（笑）。
天井初登場にも注目。声の担当がAKB48の人って、どういう層を狙ってるんだか。

天体戦士サンレッド　FIGHT.09

政情不安

皆様ごきげんよう。ムンバイのテロとバンコクの空港閉鎖が気になる黒猫でございます。

タージマハルホテル（ムンバイ）は『河童が覗いたインド』にも載っている超高級ホテルですよね。ここに泊まっていた外国人もですが、ホテルだけではなくバスターミナルなども襲われたそうで、インド人もたくさん犠牲になり、やりきれない気持ちです。
ムンバイには行ったことはないですが、バスターミナルの写真を見る限り、どんな感じかは想像できます。あんなところで銃乱射されるなんて・・・バスターミナルの利用客だってホテルの客だって、どちらもテロ集団とは何の関わりもない人たちです。そんな人たちを無差別に襲っておいて主張を通そうという考えが理解できません。
亡くなった方々のご冥福をお祈りするばかりです。

バンコクの空港閉鎖のほうは、閉鎖が原因で何日か前にバンコク行きの飛行機が結局日本に引き返してきたそうで、気の毒すぎます。近くの空港で受け入れはできないのかな。
他にも現地にいる旅行客が足止めを食らって滞在費がなくなったりしているらしいのも気の毒です。どうすんだろう。切実ですよね。
新しい空港になってからタイに行ったことはないんですが、バンコクは他の国に移動する時の経由地としての役割も大きいので、早く封鎖が解かれないとどんどん影響が大きくなるんじゃないでしょうか。

どちらの国も大好きなので、早く安定してくれるといいんですが。心配です。

意外とイケたヒトカラ2時間

皆様おはようございます。今日も怖い夢見ちゃった黒猫でございます。何なの、無意識下になんか色々あんの？ホラー耐性が強いのであんまり苦痛はありませんが、ゲームと違い自分の思い通りにはならないのがちょっともどかしいです。


昨日は派遣会社に呼び出されて新宿に行ったんですが、それとは別の派遣会社からの電話待ちでちょっと新宿で時間を潰さなければいけなくなり、行っちゃった、ヒトカラ2時間。意外とイケるもんですね・・・。

ニコニコ動画の人気動画・週刊VOCALOIDランキングですっかりおなじみの初音ミクの化け物曲（というとちょっと聞こえが悪いですが、いつまでもいつまでもランク内上位にとどまり続けている曲）「メルト」がJOYSOUNDで歌えるようになっていたので、しょっぱなに歌ってみました。

キー高ッ！

サビ以降ほぼ全編裏声でどうにか歌いました。初めて入った店で、初めて触るリモコンだったので、キーの下げ方が始めのうちはわからなかったのです。
もともとわたしは声が低いほうなので、ミクの得意な音域とは全然被ってないんですよね・・・。「メルト」はとても人気のある曲で、「歌ってみた」と称して自分で歌ってみたものをニコニコ動画にアップしている人がたくさんいらっしゃるんですが、みんなすごいなあ。特に途中、「死んでしまうわ」というところのメロディーを原曲とは違うアレンジ「死んでしまうわ↑」と歌う方が結構いらっしゃるんですが、これわたしには絶対無理です。こっちが死んでしまうわ。（誰がうまいこと言えと）
メルトは可愛らしいワクワク感に満ちた良曲ですので、よろしければご存知ない方も聴いてみて下さい。
ちなみに歌ってみるまで最初のハミングは「らーららーらー」だと思っていたんですが「なーななーなー」なんですね・・・知らなかったよ・・・。




本当はMEIKOの名曲「忘却心中」を歌いたかったんですが、まだ配信されていませんでした。残念・・・。12月の半ばになるようです。ぜ、絶対歌いに行っちゃうんだからねっ！
それにしても2時間歌う歌がほぼニコニコ動画由来なのはいかがなものか。見てなかったマクロスのアニメの歌（「星間飛行」）とか歌いました（笑）。キラッ☆
ひとりだからこそできるこの暴挙。しかしひとりだとどんどん次の曲を入れないといけないので、途中で最早歌詞を暗譜していて画面を見なくても大丈夫な「異邦人」など入れて曲の選択に励みました（笑）。やっぱわたしはこの方面のほうが得意だと実感しました。
あと、「天体戦士サンレッド」の主題歌「溝ノ口太陽族」を歌いたかったんですが、まだ入っていませんでした。残念。いつ歌えるようになるのかな。
履歴を見たら結構ニコニコ由来の曲を歌った人も多かったので、なんだか嬉しくなりました。しかしボカロオリジナル曲は歌ってみると難しいのばっかりだなあ。

もはやプロすぎる

皆様おはようございます。今日も寒そうですね、黒猫でございます。

昨日はZUMBAで疲れてすぐ寝てしまいログインできなかったんですが、今日朝からニコ動チェックしてみたら（するなよ朝から）すごいの来てた。

斜め上Pによる-HONEY-NANAMEUE-ALL☆STARS。
MEIKO誕生月のラストはこれで決まりです。もはやプロすぎるよこのクオリティ。この技術力、どういうことなの・・・。
とにかくひたすら可愛い咲音メイコ（１６）とその他のキャラが歌って踊ります。
是非ご覧になって下さい。

かいまき布団って

皆様ごきげんよう。このところ、変な時間に起きて昼過ぎに一度限界を迎え、昼寝するという生活を送っております、黒猫でございます。どんだけいいご身分なんだよ・・・。

昨日も外に出るのが躊躇われるような寒さでしたね。もう駄目、ここんとこ一日の四分の一くらいは寒さをどうにかできないか考えるだけで終わってる気がします。
寒くない季節なら、道行く犬猫に擦れ違っても「かわいいなあもうこの野郎」とヤバめの視線を注ぐだけなんですが、この季節になると「その毛皮マジいいなあ・・・」と、もふもふした姿に別の意味でヤバめな視線を向けてしまいます。いいなあ毛モノたち、冬は彼らの天下ですね。
『大地の子エイラ』シリーズだったか『クロニクル』シリーズだったかで、オオカミの毛皮は凍らないし熱を蓄えやすいという描写があったので、やっぱりそっち系の犬であるハスキー系なんかはかなり蓄熱率がよさそうですね。いいなあ・・・。

昨日はジムのドレッドミルで歩きながらかいまき布団について考えました。
どうなのコレあったかいの？布団だよ布団。布団を着るんだよ。すごくね？発想が。考案した人とは仲良くなれそうな気がしてなりません。
前々から気にはなっていましたが、どうなのかなあ使用感。使ったことある方、いらしたら教えていただきたいものです。
あとコレ、寝るときのみ着るものなんでしょうか。そしたら普通の布団は掛けないの？その辺はご随意にって感じなんでしょうか。
わたし、もし買ったらもう基本それが部屋着になりそうで怖いです（笑）。

こわい ゆめを みた よ ！

皆様おはようございます。怖い夢を見て目が覚めました黒猫でございますよ。漫画か。

でもマジで怖かったんです。怖いというか痛いというか。夢なので色々辻褄が合わず、第三者視点で見ているときもあれば、いつの間にか自分がやられる当事者になっていたりして。
日頃割とホラー好きでいろんな展開を知っているせいか、「ちょ、待て、ま　さ　か　！」という予測はつくものの止められない止まらない。
ああ、やばかった。

詳細を描くとグロ描写になりそうなのでやめておきますが、危害を加えられて外に逃亡して、流血しつつ通りかかった人に「助けて！警察と救急車を呼んで下さいっ」と言ったら「うわああ、こっち来んな」と言われてしまい、夢の中なのに「おま、こっち来んなってひどくね？」と冷静に突っ込んでいました。通報くらいしてくれても。夢なのに世知辛い。

・・・なんであんな夢を見たんだろう。
人間のエゴ的な部分の怖さと肉体的苦痛と両方あって、我が夢ながらかなり盛りだくさんに味わわせるホラーでした。でもオチはなし（笑）。

『パワー 西のはての物語Ⅲ』／『コレラの時代の愛』

皆様ごきげんよう。連休最後の日、いかがお過ごしになられましたか、相変わらず毎日が連休の黒猫でございます。この挨拶定着したらイヤだな我ながら。

今日の彩の国は終日雨で嫌な感じでした。雨で且つ寒いって、対わたし用封じ込め作戦かと。おおっと、ひねくれ者のわたしを封じ込めようったってそうはいかないんだぜ、逆に外出してやんよー！
・・・いやまあ、ただご飯食べに母とファミレス行っただけですけど。なんか近くのテーブルに徳川の失策について熱く語っている人がいて、微妙に気になりました。どういう流れでそんなことに。


連休中に借りていた本を読んだりしたので、久しぶりに感想を。久しぶりなのでちょっとグダグダするかもしれませんがご理解を。

『パワー　西のはての年代記Ⅲ』（アーシュラ・K・ル＝グウィン著、谷垣暁美訳、河出書房新社）
※若干ネタバレありですのでOKの方のみ以下どうぞ。



幼い頃に生まれ故郷の水郷から奴隷捕獲人に連れ去られたサロとガヴ（＝ぼく、主人公）の姉弟は、エトラ市のアルカ一族の館で奴隷として働いていた。といっても、美貌に優れた姉のサロは将来的にアルカの長男の愛妾に、図抜けた記憶力を持つ弟のガヴは将来館の子供たちに教育を授ける教師とするべく、苦労とは無縁の楽しい子供時代を過ごした。
主の方針によっては酷い扱いを受けることもある奴隷だったが、サロとガヴは幸運にも公正な主のもと、恵まれた境遇で育つ。
長じるにつれ、奴隷と自由民の違いを実感するようになるものの、強い不満は持たずにいたガヴだったが、ある時、激しやすく横暴な館の次男に無理矢理いかがわしい席に連れて行かれた姉のサロが帰らぬ人となる。
唯一の肉親だった姉を失ったガヴは半ば死んだ心で放浪を始め、行く先々で様々な人物と出会い、己の行くべき道を探るが・・・？

というようなお話。

『ギフト』　『ヴォイス』に続く「西のはての年代記」三部作の最終作です。
個人的には今年のベスト3に間違いなく入る作品でした。面白かった！
前2作も読んでいますが、これが一番放浪色が強くて、前2策の包括的な内容だった気がします。
架空中世風の世界で、すごく派手な何かが起きるわけではありませんが、どの作品もその共同体でのはみだし者が主人公で、何かをきっかけに、自分とはどういう存在なのか、その社会でどう生きたいのか、どう生きるべきなのかを考え、自ら道を選び取り、成長してゆくという成長物語です。特に今作は放浪が結構長いのと、その期間の孤独感が強いのとで、『ゲド戦記』の第一作『影との戦い』を彷彿とさせられました。

落ち着いたと思ったらなんだかんだで出奔という展開が何度か続いたので、主人公ガヴはちゃんと幸せになれるのかなあとちょっと心配になりましたが、最後まで読めば満足満足。しかも最後まで読むと前2作の主人公たちが立派に成長して重要な人物として出てくるので、シリーズ既読者には嬉しい限りです。本当に。

いわゆるラノベ的ないかにもなファンタジーを読みたい方には不向きです。むしろ普段ファンタジーなんか読まないという方にこそ読んで頂きたい。色々と、現在の自分の状況など引き比べて考えさせられる作品でした。

わたしごときがグダグダ言うよりも、とにかく読んで下さい『ギフト』から、というしかないです。

ル＝グウィン女史はすごい。改めて実感。



あともう一冊。
こっちは読むのに苦労した挙句、個人的にはかなり微妙だったので、記事を分けずに一緒にレビューしてしまいます。ご了承下さい。

『コレラの時代の愛』（G・ガルシア・マルケス著、木村榮一訳　新潮社）

可憐で美しい少女・フェルミーナ・ダーサを見初めた貧しい男・フロレンティーノ・アリーサは、彼女に激しい恋心を抱く。いくつもの困難を乗り越え、ふたりは恋文のやりとりをする仲になるが、その事実がフェルミーナ・ダーサの父親に露顕したため、フェルミーナ・ダーサはしばらく遠くにやられてしまう。離れている間も密かにふたりは連絡を取り合い、お互い遠からず結ばれるもの、と思い込んでいた。しかし、久しぶりに街に戻り、恋人を目にしたフェルミーナ・ダーサは、そのあまりにも陰気でぱっとしない風貌に恋心がすっかりさめてしまう。

その後、フェルミーナ・ダーサは、街でも有数の名士である若き医師・フナベル・ウルビーノ博士の求婚を受け入れ、ふたりは半世紀にも亘る結婚生活を送る。
一方、フェルミーナ・ダーサの心を取り戻すことを諦めきれないフロレンティーナ・アリーサは、社会的に成功しながらも妻を娶らずひたすら待ち続け、51年9ヶ月と4日後、フェルミーナ・ダーサが再び夫を持たぬ身となったその日に、求婚をするが・・・？

というような話・・・だと思って読み始めました。

実はこれ、同名タイトルで映画化された映画の予告編を見て（※リンク先映画公式サイト、予告が見られます。わたしは本編未見）、気になっていたので原作を読んでみたのです。

が。

上記のあらすじ、決して間違っているわけではなく、映画の予告編で見た感じはまさにこの通りでした。
しかし、いざ小説を読んでみると、上記で見ると主人公と思われるフロレンティーノ・アリーサが79ページ目にしてようやく登場という展開。そこまではほぼ老夫婦のお互い愛してるけどうざったい日常のこまごました苛々が延々と綴られ、「アレ？同名タイトルだけど違う話かな？」と本気で思いました。全編読んでみて、結局同じ話で合ってるんですが、なんというか、予告編から勝手に純愛ロマンスものを想像していたわたしにとっては全く別物と言っても過言ではありませんでした。

とりあえず、ロマンスを期待する人にはお薦めできないと思いました。
なんというか、主要人物それぞれの自分勝手ぶりを延々と見せ付けられる作品です。誰かに共感しようとか、間違っても思わないほうがいい。できる人は、相当奔放な方でしょうね。そういう読み方をする作品じゃないようです。ごめん、わたし向けじゃなかった。

ともあれ、一途な恋と妄執は紙一重だなと思いました。

・・・映画、一体どんななんだ・・・。

遅刻組のクオリティ

皆様ごきげんよう。連休を満喫していらっしゃいますか、毎日が連休の黒猫です。


連休で時間が取れたのか、先日のMEIKO聖誕祭の遅刻組がものすごいクオリティの動画をアップしてきておられます。








「咲音メイコ」とは、斜め上Pと呼ばれる方による「アイドル時代のMEIKO」という設定のめーちゃんです。声もルックスも幼め、昭和アイドルの感じなんですが、とにかく可愛い。
「ファイナルステージ」ということで某アニメのアイドル引退設定をそのまま引っ張ってきたようなんですが、合いすぎだよこれ。10分超の力作、是非ともその目でご覧あれ。


星間飛行のPVのほうは、動く咲音メイコです。こっちも可愛いな～！アイドルアイドルしています。すっごい動くよ！

貼っておくね！

皆様ごきげんよう。飲み会帰りの黒猫でございます。
結局ボジョレーはグラスで1杯だけ飲んで、あとは適当に焼酎とか飲んでました。だってあと1Lあるもんね。ちゃんと引き取ってきましたよ。


飲んで喋って疲れたにも関わらず、「サンレッド」が更新されるのを待っていました。こんなに何回もリロードしたのは初めてです（笑）。
やっと更新されたので貼っておきます。

さーて今週のヴァンプ様のさっと一品は？

取りに行ってくるね！

皆様ごきげんよう。マレーシアで買ったインスタントのラクサ（麺）を茹でていたら電話がかかってきて、応対している間にすっかり麺がグダグダになりました黒猫でございますよ。火ィ止めときゃよかった・・・。


昨日は夜すごく寒かったですねー。溢れ出る外に出たくない気持ちを原稿用紙3枚くらいにまとめられそうな勢いでしたが、昨日は月に2回のZUMBAの日だったので、歯を食い縛って行ってきました。寒くなるとやや人が少なくなるんですが、昨日もそうで、ZUMBAもやや広々と踊れました。でも相変わらずHIPHOPは痙攣発作っぽい感じにしかならないですが。これ上達する日来るんだろうか。
ちなみにZUMBAのインストラクターさんの筋肉のつき方がまるでジョジョの女性キャラのようで、いつもガン見してしまいます。どんだけ鍛えればそうなるの。ジョリーンのコスでジョジョ立ちしたら相当イケるんじゃないの。（どうでもいいよ）


今日は久々に飲みに行ってきます。そう、ボジョレーをね。まあ、お店で飲むと普通に買う以上に高いので、グラスかハーフボトルになると思いますが。飲みの前に予約しておいたボジョレーを取りに行ってきます。
ヒャッハー、今日の夜は一日遅れのボジョレー会だぜぇ～！（『北斗の拳』のならず者風に）
多分帰ってきてからもサンレッド観ながら飲むよ☆

でも今日も陽が落ちたら寒そうだなあ・・・。あったかくして行ってきます。