本日三本目の更新です。一本目「ガメラな風景 /10/11 」はこちら。
二本目「特リボ情報 /10/11 」にはこちらから
前回の「金子版視聴記 /10/08 」は、こちらより。
「 上映・配信情報 /08/30 」でご紹介致しました、
シネマバー グリソムギャングで8日、9日に開催されたG2上映会のレポ記事まとめです。
『 ★あにblog★(nakamura_aniの日記) 』
http://ameblo.jp/tac7/
さん、10月9日の更新。
『ガメラ2』レギオン襲来との邂逅。 【写真あり】
http://ameblo.jp/tac7/entry-11043327627.html
GⅡ上映会&トークショー(樋口、伊藤2氏の)にご参加。
トークライブの模様と、ゲストお二方の写真があります。
「10月9日(日)、15年ぶりに川崎市のミニシアターのスクリーンで観ました。
本編上映後は、平成ガメラ三部作の脚本を担当された伊藤和典氏、特技監督の樋口真嗣氏のトークライブもあったんです。
↓
脚本の伊藤氏曰く、特撮映画のストーリーに重要なファクターは、実際にはあり得ないことでも、科学的なもっともらしい「設定」なのだそうです。
例えば、ゴジラが水爆実験の放射能で巨大化した、なんてことです。
↓
樋口監督曰く、レギオンが甲虫の型をしているのは、脚本の伊藤氏と蟹を食べていたときに、伊藤氏が「飛来する宇宙生物は当然、虫型だろ。」と言ったことがキッカケみたいです。
伊藤氏は記憶にないようでしたが。」
鑑賞記念に、nakamura_aniさまの貴重なGⅡコレクションをご紹介。
GⅡの「撮影稿」及び「決定稿」、撮影に使われた草体(レギオンプラント)の蕾」のプロップ。ソルジャーレギオンモデルのコレクションと、非常にDeepなGⅡコレクションです。
『 日々雑感っ(気概だけ…) 』
http://d.hatena.ne.jp/hee/
さん、10月8日の更新。
「ガメラ2 レギオン襲来」を観る。 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/hee/20111008
GⅡ視聴の感想とトークショーのレビュー。
こちらは金子監督とゲストの板野友香さんの回。
「トークショウも興味深く拝聴。自衛隊の協力を得たこの映画、全ては民間人との合同演習という名目での協力だそう。陸上自衛隊はさほどNG項目はないのですが、航空自衛隊は、飛行機が落ちるのは絶対NGだったこと。本当は冒頭、銀座マリオンに戦闘機が墜落するシーンが撮りたかったけど当然×。それなら米軍機にしちゃえと思ったけど「米軍機であろうと領空侵犯を見逃すことはない。スクランブルをかけます」と、これも×。ここらへんの話は、「ガメラ監督日記」にもありましたが、色々な制約があったにせよ、く自衛隊の協力を得たことでリアリティが増した事は間違いない。「ガメラ2」でもたくさんのシーンで役者ではなく一般の自衛隊員に出演頂いた。その動きはまさに助監督で指示した通りに全員が動くと感心していました。訓練された人間というのはどこに行っても通用するってことですね。
スペシャルゲストは坂野友香さん。ガメラでは、1、2にヒロイン草薙浅黄の同級生役で出演されていました。」
写真はBlu-ray版GⅡのカバーで、Amazon.co.jpへのリンク付きです。
10月9日の更新。
「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」を観る。【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/hee/20111009
GⅡを見た勢いでGⅢも幾度めかの再見。
ストーリーの時間軸に沿った作品レビューです。
「 「ガメラの敵にはなりたくないよね」と、2のエンディングで、穂波の頬笑みとともに終わった「ガメラ2」。3は、東南アジアにギャオスを追いかけてきた長峰(中山忍)が、ある村に墜落したギャオスと出逢うシーンから始まる。1以来、すっかりギャオス専門家になった様子の長峰。昨日の金子監督の話では、スタッフは、長峰派と穂波派にわかれていたらしい。私的には悩むけど、どちらかといえば中山忍好きかも…。 」
こちらも写真はBlu-ray版GⅡのカバーで、Amazon.co.jpへのリンク付き。
―――ここから、10月13日付けの追加分です。―――
トークショーメインのレポ記事:
『 HEROES☆CAFÉ 』
http://heroscafe2.exblog.jp/
さん、10月10日の更新。
ガメラ 2011 ~ 監督・特技監督・脚本家 襲来。。。 【写真あり】
http://heroscafe2.exblog.jp/16410085/
初日8日の金子監督とゲストの坂野友香さんのトーク。
9日、特技監督の樋口真嗣氏と脚本の伊藤和典氏のトーク内容を解説。
「伊藤氏の理論的な解説による脚本のお話は非常に解りやすく、脚本家の仕事は
1つは、もちろんいい本を書くこと、2つめは素敵なセリフを散りばめること、
そして3つめはスタッフのモチベーションを上げること。
言葉は正確じゃないけど、こんなニュアンスの事を仰っていました♪ 」
また伊藤氏は『博士と新聞記者は絶対に出さない!!』と決めていたそうです。
サインを頂いたガメラヘッド(台座付き)二体のお写真も掲載。
――― 追加分は、以上です。―――
二本目「特リボ情報 /10/11 」にはこちらから
前回の「金子版視聴記 /10/08 」は、こちらより。
「 上映・配信情報 /08/30 」でご紹介致しました、
シネマバー グリソムギャングで8日、9日に開催されたG2上映会のレポ記事まとめです。
『 ★あにblog★(nakamura_aniの日記) 』
http://ameblo.jp/tac7/
さん、10月9日の更新。
『ガメラ2』レギオン襲来との邂逅。 【写真あり】
http://ameblo.jp/tac7/entry-11043327627.html
GⅡ上映会&トークショー(樋口、伊藤2氏の)にご参加。
トークライブの模様と、ゲストお二方の写真があります。
「10月9日(日)、15年ぶりに川崎市のミニシアターのスクリーンで観ました。
本編上映後は、平成ガメラ三部作の脚本を担当された伊藤和典氏、特技監督の樋口真嗣氏のトークライブもあったんです。
↓
脚本の伊藤氏曰く、特撮映画のストーリーに重要なファクターは、実際にはあり得ないことでも、科学的なもっともらしい「設定」なのだそうです。
例えば、ゴジラが水爆実験の放射能で巨大化した、なんてことです。
↓
樋口監督曰く、レギオンが甲虫の型をしているのは、脚本の伊藤氏と蟹を食べていたときに、伊藤氏が「飛来する宇宙生物は当然、虫型だろ。」と言ったことがキッカケみたいです。
伊藤氏は記憶にないようでしたが。」
鑑賞記念に、nakamura_aniさまの貴重なGⅡコレクションをご紹介。
GⅡの「撮影稿」及び「決定稿」、撮影に使われた草体(レギオンプラント)の蕾」のプロップ。ソルジャーレギオンモデルのコレクションと、非常にDeepなGⅡコレクションです。
『 日々雑感っ(気概だけ…) 』
http://d.hatena.ne.jp/hee/
さん、10月8日の更新。
「ガメラ2 レギオン襲来」を観る。 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/hee/20111008
GⅡ視聴の感想とトークショーのレビュー。
こちらは金子監督とゲストの板野友香さんの回。
「トークショウも興味深く拝聴。自衛隊の協力を得たこの映画、全ては民間人との合同演習という名目での協力だそう。陸上自衛隊はさほどNG項目はないのですが、航空自衛隊は、飛行機が落ちるのは絶対NGだったこと。本当は冒頭、銀座マリオンに戦闘機が墜落するシーンが撮りたかったけど当然×。それなら米軍機にしちゃえと思ったけど「米軍機であろうと領空侵犯を見逃すことはない。スクランブルをかけます」と、これも×。ここらへんの話は、「ガメラ監督日記」にもありましたが、色々な制約があったにせよ、く自衛隊の協力を得たことでリアリティが増した事は間違いない。「ガメラ2」でもたくさんのシーンで役者ではなく一般の自衛隊員に出演頂いた。その動きはまさに助監督で指示した通りに全員が動くと感心していました。訓練された人間というのはどこに行っても通用するってことですね。
スペシャルゲストは坂野友香さん。ガメラでは、1、2にヒロイン草薙浅黄の同級生役で出演されていました。」
写真はBlu-ray版GⅡのカバーで、Amazon.co.jpへのリンク付きです。
10月9日の更新。
「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」を観る。【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/hee/20111009
GⅡを見た勢いでGⅢも幾度めかの再見。
ストーリーの時間軸に沿った作品レビューです。
「 「ガメラの敵にはなりたくないよね」と、2のエンディングで、穂波の頬笑みとともに終わった「ガメラ2」。3は、東南アジアにギャオスを追いかけてきた長峰(中山忍)が、ある村に墜落したギャオスと出逢うシーンから始まる。1以来、すっかりギャオス専門家になった様子の長峰。昨日の金子監督の話では、スタッフは、長峰派と穂波派にわかれていたらしい。私的には悩むけど、どちらかといえば中山忍好きかも…。 」
こちらも写真はBlu-ray版GⅡのカバーで、Amazon.co.jpへのリンク付き。
―――ここから、10月13日付けの追加分です。―――
トークショーメインのレポ記事:
『 HEROES☆CAFÉ 』
http://heroscafe2.exblog.jp/
さん、10月10日の更新。
ガメラ 2011 ~ 監督・特技監督・脚本家 襲来。。。 【写真あり】
http://heroscafe2.exblog.jp/16410085/
初日8日の金子監督とゲストの坂野友香さんのトーク。
9日、特技監督の樋口真嗣氏と脚本の伊藤和典氏のトーク内容を解説。
「伊藤氏の理論的な解説による脚本のお話は非常に解りやすく、脚本家の仕事は
1つは、もちろんいい本を書くこと、2つめは素敵なセリフを散りばめること、
そして3つめはスタッフのモチベーションを上げること。
言葉は正確じゃないけど、こんなニュアンスの事を仰っていました♪ 」
また伊藤氏は『博士と新聞記者は絶対に出さない!!』と決めていたそうです。
サインを頂いたガメラヘッド(台座付き)二体のお写真も掲載。
――― 追加分は、以上です。―――