ガメラ医師のBlog

「小さき勇者たち~GAMERA~」名古屋ロケにエキストラで参加
 ガメラ情報なんでも紹介Blog、ネタばれ満載!

ガメラ:10年7月第五週のフィギュア関連情報

2010-07-31 17:00:00 | ガメラ
 本日四本目の更新です。
一本目「 湯浅版視聴記など /07/31 」はこちら
二本目「 スカイツリー情報 10/07 」にはこちらより。
三本目「 第5週の小ねた 」は、こちらから。

今週の検索中に拝見した、ガメラ関連フィギュアについての情報を、まとめてご紹介しております。
ワンフェス2010夏や、特撮リボルテック006ガメラのレビュー記事が多くて、本カテゴリにはほとんど情報がございませんでした。 ^^;)ゞ
前回24日更新の、「 第4週のフィギュア情報(その2) 」はこちら


 湯浅版、大怪獣のプラモデル:
あんなものやこんなもの
http://kaz01832.exblog.jp/
さん、7月29日の更新。
ガメラ 【写真あり】
http://kaz01832.exblog.jp/14858176/
「1965年に公開された『大怪獣ガメラ』から『ガメラ』のプラモデルです。
   ↓
何かと酷評されるB社製のプラモデルですが、これも出来はよくありやせん(汗)
箱を開けた途端にガッカリしちまって、とりあえず組み立てて細部を塗装。
   ↓
ここまでは一生懸命やったんだけど、この時点で情熱が消えやした。
どうやったってこれ以上良くはならないって判断しちまったんだ。
だから体の塗装はべた塗りのみ。」
 完成品のお写真、二枚を掲載。
実は現在の業界に入ったきっかけが「大映時代のガメラ」の関係だったんだそうです。


 前回のご紹介は、「 第2週の(その1) 」での「ハニーボーンズ製、飛びガメラ製作記」でした。
新規以来品の製作記、第一弾:
破壊神ガレージキット製作記(仮)
http://ameblo.jp/michihiro46/
さん、7月30日の更新。
3尺ガメラ ① 【写真あり】
http://ameblo.jp/michihiro46/entry-10605652595.html
 今回は、補強用材注入の様子をご紹介。
「とりあえず尻尾と右足にレジン注入。
これに軸打ちして胴体につないでまたレジン注入して繋ぎます。」
 お写真は3枚。
まずは足元固めから、って訳ですな。 ヾ(^^;


 7月31日の追加。
16日の更新「 アンディランド情報 10/07 」に、「お家をたてよう *きこりんのお家*」さん、「♯Lavender Girl♯」さんのトトガメラ遭遇記二編を追加しました。

 「 ガメラ料理 /07/22 」には、「毎日御飯、毎日ウンコ!」さん、「北海道の家族とわんこのにちじょう♪」の記事を追加。
ガメラな煮物(≠がめ煮)の自作編と、ロマネスコをご購入です。
コメント (1)
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ガメラ:10年7月第五週の小ネタいろいろ

2010-07-31 16:40:00 | ガメラ
 本日三本目の更新です。一本目「湯浅版視聴記など /07/31 」はこちら
二本目「スカイツリー情報 10/07 」にはこちらから。

今週の検索中に拝見した、ガメラについての様々なねた系記事を、まとめてご紹介しております。
前回24日更新の、「 第4週の小ねた 」はこちらより。


 “中の人”の思い出:
バンブー日記
http://ura14.blog17.fc2.com/
さん、7月24日の更新。
No.292 湿度 【写真あり】
http://ura14.blog17.fc2.com/blog-entry-314.html
「湿度が低いと同じ気温でもすがすがしいものです。
私は学生時代、ゴジラ、ガメラ、ドラえもん等の着ぐるみのバイトをしていました。
一回のイベントで1万5千円のギャラだったのでいいバイトでした。
着ぐるみに汗が着かないようにジャージの上からサウナスーツと手袋をして入ります。
それだけ着てもテレビや映画館の仕事は慣れれば平気でした。」
 唯一限界を感じたのが、室内プールでのお仕事で、
高湿度では呼吸がしにくくなり、ギブアップ寸前になったりもしたそうで。


 情報学者・山田奨治さんのBlogに、米国大学のガメラ:
山田奨治 BLOG
http://yamadashoji.blog84.fc2.com/
さん、7月28日の更新。
メリーランド大のビミョーなマスコット 【写真あり】
http://yamadashoji.blog84.fc2.com/blog-entry-295.html
 ワシントンDCに来ているそうです。
「メリーランド大学のマスコットを知った。
「Testudoくん」というらしい。
たぶん「ちぇすちゅーどう」と発音する。
カメの意味のラテン語だそうだ。
だけど、やっぱりガメラにしかみえへん。」
 ロビーらしき屋内に鎮座する、亀っぽいマスコットの等身大(しかも全身黄金色の)フィギュアのお写真が一枚。
解説はこちらから。
The University of Maryland
All about Testude 【写真あり】
http://www.umd.edu/testudo.html


 「サラリーマンNEO」等でご活躍中の、恩田隆一さんのBlogに、
亀戸駅前のHANEKAME遭遇記:
恩田隆一『おん流の心音』
http://ameblo.jp/onor8/
さん、7月28日の更新。
ガメラ 【写真あり】
http://ameblo.jp/onor8/entry-10603100604.html
「駅に向かう途中
こいつらが
暑いねっ!!
恩田ちゃん!!!
てきに
語り掛けてきたので
いや
語り掛けられた感じ
だったので
パチリしてやりました。」
 炎天下に佇む、HENKAMEさんのお写真が一枚。


 24日の「 第4週の小ねた 」における「愛知・三重両県の歴史」に続きまして、
特撮/アニメ/小説系の架空年表シリーズ:
カンガルーコンテスト
http://syuto615.blog15.fc2.com/
さん、7月28日の更新。
ガイドキラー番外編・京都府のもう一つの歴史
http://syuto615.blog15.fc2.com/blog-entry-466.html
 平安時代の、羅生門の下で若い下人が途方にくれて老婆に出会い漆黒の闇の闇の中へ、
から、2004年頃の、京都市でナギがククルに出会うまでの年表中に、
「・1999年 京都駅にイリスとガメラが現れ、京都は火の海に(ガメラ3 邪神覚醒)」
 実際には明治維新まで何度も焼けてる京都ですが、歴史もの以外ではGⅢが多分最初。


 ガメラなデキャンタ:
バッカス(Barレモン・ハート)
http://blogs.yahoo.co.jp/hbnxn051/
さん、7月30日の更新。
玄武?亀?スッポン? 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/hbnxn051/26195626.html
 BarのマスターのBlogで、お客様に頂いたというデキャンタをご紹介。
横倒し型の全体が亀を模しており、甲羅の部分には中世風の世界地図が貼り付けてあります。一点ものか?
「このボトルを見て昔、子供の頃見た映画 ガメラを思い出した
世界を守るガメラだ 」
 世界を背負う亀、という神話はメジャーですので。 ^^)


 本日は、あと1本更新の予定です。
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ガメラ:東京スカイツリー関連情報 2010/07

2010-07-31 16:20:00 | ガメラ
 本日二本目の更新です。一本目「湯浅版視聴記など /07/31 」はこちら

 帝都は墨田区に建設中の「東京スカイツリー」。
今月末で本体の高さが400mを突破しました。今月中に拝見した、「スカイツリーとガメラ」の関連情報をご紹介致します。
前回の「スカイツリー情報 /04/01 」にはこちらから。
関連では「ガメラの風景 10/04 」及び「 同 10/06 」中にも、ご紹介の記事がございます。


電脳如是我聞 - 長尾メモ8 weblog
http://d.hatena.ne.jp/memo8/
さん、7月4日の更新。
天空の塔
http://d.hatena.ne.jp/memo8/20100704/p1
 つけっぱなしのテレビで、スカイツリーのニュースをやってた。
「あれ倒れそうじゃね? すぐ近くから上に見上げるカットが流れて、あまりに細くて、ひょろ高くて、極度の高所恐怖症の自分としては、下からのカットだというのに、足がスクんでしまい。いや危ないって。地震あったら倒れるって。そうじゃなくても、ゴジラとかガメラとかウルトラマンとかを付け狙う悪い奴は、ああいう高いのをランドマークにしちゃうんだって。ギャオスが東京タワーの上の方をぶっ壊して巣にしたのは、有名な話だろ? 」
 ああヤバイやばい、お仕事がんばらなきゃ! …ってお話でした。


 TwitterまとめBlogに:
お気楽ブログ
http://yaplog.jp/yougodzilla/
さん、7月4日の更新。
2010年07月03日のつぶやき 【写真あり】
http://yaplog.jp/yougodzilla/archive/2059
 Posted at 08:54 PM
「池袋の兄貴んちから見えた東京スカイツリー。さっきは携帯カメラで撮影。こちらはパワショで撮影したもの。こっちのほうが倍率いいからよく見える。そしてこのツリーにもギャオスが巣を作るのを想像した怪獣マニア女一人。 #Gamera」
お写真はこちら


 30日の新聞報道:
毎日新聞
http://mainichi.jp/
フォトニュース
>7月30日の記事より、
東京スカイツリー:400メートル超す 2カ月ぶりに成長 【写真あり】
http://mainichi.jp/photo/news/20100731k0000m040084000c.html
「5月に本格化した第1展望台設置作業のため、伸びは398メートルで一休みしていたが、約2カ月ぶりに「成長」した。
29日に400メートルを超えるはずだったが、荒天のため工事中止。30日も強風のため、作業は開始予定の午前8時から大幅に遅れ、午後4時19分に始まった。13分後の同32分、エレベーターシャフトの設置が完了し、高さ408メートルとなった。」
 年内には500mに達する見通しで、来年12月の完成時には自立式タワーとして世界一の634mに。 開業は12年春の予定だそうです。
 「雲海の中で建設工事が進む東京スカイツリー」のお写真があります。


 鍍金や塗装の専門業者さん、らしい。
メッキと塗装処理の株式会社ワカヤマのブログです
http://wakayamapp.blog133.fc2.com/
さん、7月30日の更新。
400メートルまぢか。 【写真あり】
http://wakayamapp.blog133.fc2.com/blog-entry-107.html
 表面処理専門家としてのご意見が面白い。
「スカイツリーも東京タワーみたいに5年に1回のペンキ塗りかえ、とかあるんでしょうか。東京タワーは、はがれかかった塗膜や錆の剥離から、下塗り→中塗り→上塗りと3工程を34,000リットルの塗料を全てハケ塗りで(ひょえ~)1年かけてやっているらしいですが…。
 その自立型電波塔で世界一をめざすというチャレンジやさまざまなコンセプトには拍手を送りたいですし、建設時の環境対策(工法や資材など)については納得ですが、維持管理での環境負荷はどうやって相殺するのでしょうか。」
 ううむなるほど、そういう発想は専門家ならではですね。 ^^)
で、ガメラへの言及がこちら。
「東京スカイツリー、2012年春開業・634m(ム・サ・シ)ですと。
さて最初にスカイツリーを壊す怪獣はガメラ?復活ゴジラ? 」
 平成時代のガメラは東京タワーを襲っていないのです。


 前回、「CS視聴記 /01/05 」では「スカパーにてG1視聴」をご紹介させて頂いております。
水道屋さんの独り言
http://blogs.yahoo.co.jp/a_kikkawa2006/
さん、7月30日の更新。
上にまいりまーす。只今400m 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/a_kikkawa2006/51011911.html
「昔 子供と 行った ガメラ対ギャオスでは、ギャオスが、東京タワーを棲みかとしてましたが、今度は、スカイツリーになるんかいな???
(ゴジラが、復活したら 一番に 東京スカイツリーを 壊すんじゃろう)
そんなこんなの (何が??)水道屋さんでした。ハイ 」
 遠景から、全体像のお写真が一枚。
実は最大クラスのゴジラでも体長100mなので、現在の高さの1/4ほどしか無いという現実があります。このお写真でタワー部分の色が最初に変化しているあたりまでしか届かない、と云う…。 ^^;)


 こちらは今回の再検索中に拝見した更新です、補足漏れでした。
スカイツリーのエイプリルフール記事。
埴猪口道草雑想
http://blogs.yahoo.co.jp/konuboo/
さん、4月1日の更新。
ギャオス 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/konuboo/61387377.html
「3月31日早朝、東京都墨田区に建設中の スカイツリー最上部(338㍍)に、絶滅したと思われていたギャオスが営巣しているのを、通勤してきた作業員が発見し110番通報した。
警察官が駆けつけてみると、体長12㍍ほどのメスとみられるギャオスがすでに産卵しており、警察官に対して威嚇の叫び声をあげていたという。
警察は事業主である『東武スカイツリー株式会社』および墨田区『新タワー調整課』と協議し、関東近郊の猟友会に駆除を依頼した。
しかし手に余ると断られ、しかたなく富士山裾野にある光子力研究所に連絡しMZ72の出動を要請した。
MZ72は1970年代に製造された往年の名機─
リモコン駆動の拳骨高速発射装置・指向性超高熱放射版・強酸噴霧器など、当時の最新テクノロジーが投入され、その頃日本を悩ませていた機害獣駆除に絶大な効果を上げた。
その活躍を目にしたことがあった関係者が、ギャオス駆除に白羽の矢を立てたと言うわけである。
老朽化に不安の声もあったが、光子力研究所では「定期点検は今でもしっかりやっている。まあ見ていてください」と自信のほどをみせている。」
 営巣中のギャオスの写真と、スカイツリーに出動し威嚇するギャオスを前に待機する、汎用人型機器「MZ72」のお写真を掲載されてます。両方とも真に迫った力作です。
だた、オリジナルは20mそこそこだったはずなので、30年間の整備・改修により2倍ほどの大きさにVersion upしたみたいです。 ^^;)


 本日は、あと2本更新の予定です。
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ガメラ:昭和(湯浅)版視聴記など 2010/07/31

2010-07-31 16:00:00 | ガメラ
 「大怪獣 」から「宇宙怪獣 」まで、昭和大映のガメラシリーズについての鑑賞記などをご紹介しております。
前回の「 湯浅版視聴記 /07/26 」はこちら


―――ここから、8月2日の追加分です。―――
 大怪獣の視聴記:
流行通信まいぶーむ
http://ameblo.jp/yosiomi/
さん、7月26日の更新。
大怪獣ガメラ 【写真あり】
http://ameblo.jp/yosiomi/entry-10599713901.html
 写真は「大怪獣ガメラ、デジタルリマスター版」のカバー。楽天ブックスへのリンク付きです。
「悪役のガメラも、カッコイイものですね。
ところで、昔は「ガメラ」のつづりは「GAMERA」でなく「GAMELA」だったんですね。
それから、ガメラが炎を吸い取るのは初めて見ました。
考えてみれば、爆撃をエネルギー源にする「爆撃怪獣バグラ」なども、
ガメラの二番煎じだったのですね。」

 ――― 追加分は、以上です。―――


 「 /07/26 」でのご紹介の続編で、
ファミリー劇場録画分の視聴記、後半戦:
根性無しの山羊座
http://blog.goo.ne.jp/goldkeik/
さん、7月27日の更新。
ガメラ対大魔獣ジャイガー 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/goldkeik/e/af3e8e7a8a39dc16e7dd919eb2a749f8
 写真はBlu-ray版のカバーで、Amazon.co.jpへのリンク付きです。
「今回は前回よりは予算が取れたようで、大阪市街地のミニチュアセットでの怪獣シーンがあるし、ジャイガーの着ぐるみもディティールに凝っています。まぁトカゲが大きくなったような感じで、ちょっと印象が薄いですが。
ともあれ、万博で高揚した1970年の雰囲気が味わえるし、前作、前々作より見ごたえがありました。」

 7月28日の更新で二編。
ガメラ対深海怪獣ジグラ 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/goldkeik/e/00765006f066ac0e31c46f15775c5f26
「さて、今作は千葉房総の鴨川シーワールドが舞台となっています。鴨川シーワールドは学生の頃から何回もいったことがあるのですが、これくらい古い話になると様子が全然違っていて興味深かったです。ただタイアップした都合上ぶっ壊すわけにはいかないのか、せっかくミニチュアまで作っているのに、怪獣達は鴨川シーワールドの外でじゃれ合っています。カタルシスに欠けていて、ちょっと残念です。」

宇宙怪獣ガメラ 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/goldkeik/e/a0d684c825d6bb406c0d04411b5c0de7
「企画が立ち上がった経緯は謎ですが、ヤマト、999、スターウォーズなどの便乗企画だったのかなと思います。敵の海賊船のデザインはSWっぽいですし、少年の夢の中という形でガメラが宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999と並んで飛ぶシーンもあります。なんか、おおらかだなぁと思ったりもしました(^^;)。」
 シリーズ8作品の総評と、個人的お気に入りの三作についても記述があります。
ご視聴の完遂、お疲れ様でした。 ^^)ノシ


 湯浅版論議、滋賀県に縁のある方らしい:
赤尾晃一の知的排泄物処理場(わかば日記)
http://www.akaokoichi.jp/
さん、7月27日の更新。
『大映映画特撮大全』 【写真あり】
http://www.akaokoichi.jp/index.php?ID=1797
 写真は「大怪獣決闘」のポスターに大魔神のスチール。
昭和ガメラ論議と公開時の思い出を掲載されてます。
「昭和ガメラ・シリーズの最高作は『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』か『大怪獣宇宙戦 ガメラ対ギャオス』かは意見が分かれるところである。両作とも快感原則に基づく「コドモ向け」ではなく,論理的・ピカレスク的な「オトナ向け」を志向していた。私は人間の欲望の愚かしさを描いた『バルゴン』派である(理詰めな怪獣対決としては『ギャオス』だろうが)。
『バルゴン』の公開は1966(昭和41)年4月13日。私は小三だった。この映画は友人の祖母に連れられ,友人と観た。最終決戦地が琵琶湖(琵琶湖大橋付近)である。 」
 バルゴンの併映だった「大魔神」に、夜尿が一時復活するほどの甚大な衝撃を受けた、との由。 ^^;)


 湯浅版シリーズ視聴企画を立ち上げ:
ヒッディの「オアシスを求めて」
http://ameblo.jp/hiddy814/
さん、7月25日の更新。
夏休み映画大会! 【写真あり】
http://ameblo.jp/hiddy814/entry-10600108672.html
 物置を整理してたら、昔の新聞広告「BSN夏休み映画大会」の切り抜きを発見。
1971年に新潟放送で子供向けに朝の10時から放送された、日本や外国のSF・怪獣・冒険映画を日替わりで放送する夏休みの特別プログラムであったそうです。
「そうだ!
この広告を見て思いついた。
この夏、「夏休み映画大会」と同じプログラムで毎日映画を観る、というのはどうだろう?
あの時のわくわく感が蘇ってくるかもしれないし、暑く慌しい夏のひとときのオアシスになるかもしれない。
折りしも今年は1971年と曜日の並びが一緒だ!(7月26日が月曜日)
当時のように毎朝10時からの鑑賞は不可なので仕事帰りの夜に始めよう。」
 てな訳で、夏休み特別企画を(個人的に)開始されるそうです。
7月中では、28日の大怪獣と30日の大怪獣空中戦がリストアップ。。

 7月28日の更新で、大怪獣の視聴記:
夏休み映画大会(3)~大怪獣ガメラ 【写真あり】
http://ameblo.jp/hiddy814/entry-10603707137.html
 写真はDVD版、Blu-ray版のカバーと特撮リボルテック006ガメラで計3枚。
各々Amazon.co.jpへのリンク付きです。
「これはずっと観たかったんですよ、何せガメラは怪獣図鑑でしか見たことがなかったので。でも丁度この日、町内会の海水浴に出かけることになり、結局当日は見られなくて残念な思いをした事が記憶に残ってます。それからずっと観る機会がなくて、この映画を観ることが出来たのは十数年後、20代の頃、レンタルビデオでした。
ガメラが原水爆実験の落し子であることは「ゴジラ」と同じですが、「ゴジラ」第1作のような強い反核のメッセージはなく、むしろ子供をからめた事で、白黒の画面ながら、ドラマの雰囲気は結構明るいのです。
日本を襲い荒れ狂い、人間達を容赦なく焼き殺すガメラも、子供にだけは優しかった。ガメラに間一髪助けられた少年は、ただ一人ガメラを追いかけて密航して三原山まで追いかけていく・・・ガメラのために多くの犠牲者を出しているのに、はたから見ると随分不謹慎な少年ではありますが・・・これが今までの怪獣物にない親しみやすい雰囲気を作り出しています。」
空飛ぶガメラを左卜全演ずる老人が目撃する場面で、ヒッディ様の地元・新潟が登場してるのもポイント。

―――ここから、8月2日の追加分です。―――
 第二弾は、「大怪獣決闘の視聴記」:
7月31日の更新。
夏休み映画大会(5)~大怪獣空中戦・ガメラ対ギャオス 【写真あり】
http://ameblo.jp/hiddy814/entry-10606563038.html
 残業の疲れで思わず爆睡したため、一日遅れのご視聴に。 ^^;)
「これは当時、カラーテレビで観たのをはっきり覚えてます!初めて観る「ガメラ」シリーズで、夢中になってテレビの前に向かっていました。ガメラが真っ赤な血を流した場面や、超音波メスの黄色い光線が鮮明に焼きついています。
今でも昭和ガメラシリーズの最高傑作、と思う。
「夏休み映画大会」で初見の後、約20年後にNHKBSで再見。(確か湯浅監督のインタビュー付きでした)
1995年の「ガメラ・大怪獣空中決戦」公開と同年の夏に、地元の新潟市民映画館シネ・ウインドで上映され、そこで始めてスクリーンでも観る事が出来ました。(東宝の「地球防衛軍」「マタンゴ」「ドゴラ」と、大映の「宇宙人東京に現る」「大魔神」「ガメラ対ギャオス」を週代わりで夏休み期間中に上映。地元の映画館ではめったにない企画だったので、通し券買って全部見ましたよ(^^)何故か東宝作品は全部プリントが赤茶けてボロボロだったのに対し、大映作品がえらく綺麗なプリントだったのが印象的。また、新作公開の影響か、「ギャオス」が6作品中一番お客さんが入っていました。) 」
詳細
 お写真は、リマスター版DVDやBlu-rayのカバー、それにリボルテック007の三点(各々、Amazon.co.jpへのリンク付きです)に加えて、
物置を整理した時に発掘した、「NITTO製リモコン歩行ギャオス」のプラモデル。箱絵と未開封の内容が写っています。

 ――― 追加分は、以上です。―――


 本日は、あと3本更新の予定です。
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