ガメラ：小さき勇者たち～GAMERA～視聴記 2008/06/02

　本日三本目の更新です。一本目「ギララの逆襲について、06/02」はこちら。
二本目「平成(金子)版視聴記　06/02」はこちらから。

　また前回の「小さき勇者たち視聴記　05/29」には、こちらから。


　前回は「平成三部作視聴記　08/01」にて、DVDの視聴記をご紹介しております。
『たまねぎねこの巣』
http://tamanegineko.blog93.fc2.com/
さん、５月31日の更新。
小さき勇者たち～ガメラ～
http://tamanegineko.blog93.fc2.com/blog-entry-289.html
　CS、日本映画専門チャンネル放送分の録画をご視聴。多分ほとんどカットはされてないと思いますです。
「つっこみどころはいくつかあったけど、まあ、いいや。お父さん役の津田寛二さんがかっこよかったです。でも、"平成三部作"の方が壮大な感じでよくできてる感じだったかな。
　いや～、でもさ、特撮モノを録画してまで見ようなんて、去年までなら考えなかったよね。やっぱりガメラとはいい出会いでしたわ。」
　平成三部作は、やっぱり偉大ですなあ。


　漫画家、川崎殉平さんのBlog。
『東京鵺々』
http://blog.livedoor.jp/tokyonuenue/
さん、６月１日の更新。
お脳の塩梅がイマイチ。 【画像あり】
http://blog.livedoor.jp/tokyonuenue/archives/65094343.html
「この前、「小さき勇者たち～ガメラ～」を観た日は、たくさんのケヅメリクガメ達と遊ぶ非常に楽し気な夢を見た。」
というお話がマクラの夢オチ話。マクラだけのご紹介で済みません。
ｍ(_ _;)ｍ
それはそうと、とっても良い夢だと思います。
善哉、善哉。


『 「シネマ」のち「ねこ」時々「ホークス」所により「他愛なき日常」 』
http://blogs.yahoo.co.jp/bpaks100/
さん、６月１日の更新。
2008年５月の鑑賞履歴http://blogs.yahoo.co.jp/bpaks100/53716946.html
5月の映画鑑賞一覧。一行感想つき。
様々なソースで計33本を鑑賞され、1日1本ペースを達成。その中に、
「'08.5.20 「小さき勇者たち～ガメラ～(2006)」・・・
ガメラは子供たちの永遠のヒーローだ！(CS)」
　ちょっとロードショーに偏った傾向があるので来月は単館系を意識してみよう、と総括。


「日本映画専門チャンネル」
http://www.nihon-eiga.com/
＞小さき勇者たち～GAMERA～の、６月の放送予定は、６月９日24：00から99分間。
http://www.nihon-eiga.com/time/707_20080609.html
　ついでに、
パソコンテレビ「GyaO」及び、「WOWOW」では、６月中は
ガメラシリーズ（昭和版・平成版とも）の放映予定はなさそうです。


　６月２日の追加。
「NG怪獣は、マルコブカラッパ？マルコブガラッパ？　05/31」に、「怪獣フィギュア コレクター日記」さんの記事を追加しました。
イワクラの特撮大百科における、ガメラNG怪獣についての追加画像情報です。
　カラッパ説、更に補強。

ガメラ：平成(金子)版視聴記 2008/06/02

　本日二本目の更新です。一本目「ギララの逆襲について、06/02」はこちら。

前回の「金子版視聴記　05/2６」はこちらから。


　GⅢ論議：
『閃光のように…！ 』
http://dameotaku.blog13.fc2.com/
さん、5月27日の更新。
わかったぞ！わかったぞ！わかっ…
http://dameotaku.blog13.fc2.com/blog-entry-328.html
　面接に行く → 手応えが薄い。
→エヴァ新劇場版のＤＶＤが届くのが明日になった
→→大変テンション低い。
　元気付けにテンションの上がる映像作品を列挙してみたり。
その3番目が、
「＞ガメラ３　邪神＜イリス＞覚醒
前半は良かったけど、やっぱりなんか違うねん。
イリスに対して作り手の愛を感じなかったというか、イリスは怪獣じゃないというか。
　ただ、なぜか平成ガメラを見ると、すごく泣きたくなるんだ。
子供の頃への郷愁ってやつかしら。
でも平成ゴジラは全然そんなことないねんけどね。」
　金子3部作の脳内評価は、 ⇒ ギャオス＞レギオン＞イリス。
なんですって。


　GⅢ視聴記：
『オレンジジュースとミルク』
http://ameblo.jp/moonlight-sy3/
さん、5月30日の更新。
『邪神覚醒』 【写真あり】
http://ameblo.jp/moonlight-sy3/entry-10101316235.html
　写真はDVDのカバー。
ずっと観たかったんだそうで、念願かなって初見の鑑賞記です。
「観た感想…やっぱり大人向きエンターテイメントだ！子供が観たらいろんな意味でショックなんじゃないかな？エグイ(>_<)痛い(>_<)そんなシーンが… ひとりで「うわっ！」て言ってしまったほど(>_<)
怪獣映画はまったく馬鹿にしてませんが、馬鹿にできないほど凄く面白かった☆エグイとこもあるけど。あと前田愛が幼い。」
　怪獣映画のロマンには、ロックに通じるものがあるというのが総括となっております。
平成三部作や、昭和のシリーズにも興味アリとか。
ご鑑賞の折には是非とも、レビューをお待ちしております。


GⅠ視聴記：
『にっきちょう。 』
http://ariorihavery.blog41.fc2.com/
さん、６月１日の更新。
ガメラ見てたら
http://ariorihavery.blog41.fc2.com/blog-entry-399.html
「本人かは分かりませんが、エンドロールにK島J二さんの名前が!
CGスタッフの中のFlame(炎)に名前があった。
ちなみに1995年公開。
本当だったらかなり嬉しいんですけど！(*・艸・*)
なぜって昔からガメラ1の最終決戦の石油コンビナートでの炎のシーンが死ぬほど好きだからです。」
　色々な観かたがあるものだなあ、と。
ひき続き、GⅡを鑑賞予定。


　GⅡ鑑賞記：
『バルタン星爆発につき現在放浪中』
http://meitsumuruch.blog103.fc2.com/
さん、６月２日の更新。
ガメラ2 レギオン襲来
http://meitsumuruch.blog103.fc2.com/blog-entry-308.html
　ストーリー紹介がメインのレビュー記事です。
「当時は映画に連れて行ってもらうことが楽しみでありとくに怪獣映画ということでとても楽しみしていました。とくにガメラの敵であるレギオンがすごく強そうだったので楽しみでした。」
　特撮ヒーロー物はよく観てるそうです。^^)ノシ


　本日は、あと一本更新の予定です。

ガメラ：ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発について 2008/06/02

　前回の「ギララの逆襲について、05/30」はこちらから。


　29日の初号試写のレポです。
『歩く雑誌・月刊 中沢健はエンターティナー』
http://takeshi205.exblog.jp/
さん、５月31日の更新。
「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」初号試写に行って来ました！ 【写真あり】
http://takeshi205.exblog.jp/8251269/
　「ギララ登場からは、「怪獣ＶＳ人間」がじっくり描かれるので、サンダ対ガイラやゴジラＶＳビオランテ、ガメラ２レギオン襲来のような、怪獣バトル以上に怪獣対人間の描写が燃える映画が好きな人には予想以上に心に響く映画になっているんじゃないかなあと思いました。」
まっとうな「怪獣映画」の側面を持つとの鑑賞記の他に、ビートたけしさん出演のいきさつとかが書かれております。
中沢健さんご本人も、どこかに出演されているそうな。
　写真は、新聞(東スポ？)誌上のたけしさん予想図（？）。
本当にこんな格好で登場するのかなあ…。
あの人はやりそうだから。


　公開情報レビュー。
『fantasia*diapsida』
http://blog.goo.ne.jp/best-dreamer_no1/
さん、６月1日の更新。
Kaiju fest 2008:
http://blog.goo.ne.jp/best-dreamer_no1/e/601b8ef3243615fe8d40a0e19a21f1d0
「ゴジラも出なきゃガメラもいねぇ。ここんとこどうなってんだ！
と思いきや、何だかんだで今年は怪獣祭りで実に嬉しいです☆」
　今年公開予定の怪獣映画について総覧。
『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発』
http://www.cinemacafe.net/official/guilala/
『深海獣レイゴー』
http://reigo.jp/
『大決戦！超ウルトラ8兄弟』
http://ultra2008.jp/index.htm
などについてご紹介されております。


　作品詳細レビュー。
『Movieな空間』
http://blog.goo.ne.jp/akyamamoto1959/
さん、６月１日の更新。
松竹のギララが帰ってくる！！ 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/akyamamoto1959/e/6968723cb570e3a30220b99e23a78891
「あの怪獣ギララが、再び帰ってくる。このギララには、本当に衝撃を受けた思い出がある。怪獣なのに、何か切ない、凶悪ではない等の感情がふつふつと湧き出た印象の強い映画だったのです。」
　本郷猛が出演してたとか、主題歌「ギララのロック」を歌ってたのが賠償千恵子とボニージャックスだったとか、監修にSF作家の光瀬 龍が居たとか、なんだか色々な事をご存知です。写真も当時のスチールとから新作の記者会見記事まで10枚以上を掲載。
ストーリー紹介の転載まである、秀逸なまとめ記事です。
ちなみに、
「大映のガメラは、製作元が変わったために、当初の「少年の味方」である優しい顔から、変質してしまった。これでは、当初のガメラではない。やはり、初代の強い印象のあるガメラがいいのである。その点、今回のギララは、制作元が同一であることから、寸分変わらぬギララなのです。」
との記述があります。


　CSで昭和版を視聴されました。
『ノスタル爺の日記』
http://d.hatena.ne.jp/nostalji/20080601
さん、６月１日の更新。
興味のあった映画だけど【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/nostalji/20080601
　写真は映画のポスターから、ギララの姿を一枚。
「録画していた『宇宙大怪獣ギララ』（1967年・松竹／監督：二本松嘉瑞）を観る。日活の『大巨獣ガッパ』（1967年／監督：野口晴康）に劣らない珍作品ということで録画したのですが、評価通りの作品でしたね。」
　大人対象としてはお粗末であり、特撮云々以前にシナリオが問題であり、TVのウルトラマンの方がましだった、とのご意見です。宜なるかな。


『ギララの逆襲』公式サイトはこちら。
http://www.cinemacafe.net/official/guilala/
公式Blog、『ほぼ日刊ギララ』はこちらから。
http://www.tanomi.com/girara/


　本日は、あと二本更新の予定です。