ちょっと前のTarzan(8/23 471号)が、元気を作る最強「食」大研究!という特集でした。
まあ、内容は「Tarzanの食特集」から考えられるモノではあったんですが、この号の中に、かなり興味深い記事があったんですよ。
第2特集「和食」の力、再発見!の中で、副菜を作るのに「真空低温調理法」なる方法を用いるというもの。
簡単に言うと、
「耐熱の薄いポリ袋に乾物を中心とした材料と調味料を入れてストローで空気を吸って真空にして、ご飯を炊く時に炊飯器の中に米の上に乗っけて一緒に加熱調理しましょう」
というものですね。
スーパーのレジ台にあるポリ袋って、熱に弱そうじゃないですか。
100円ショップやスーパー、ホームセンターなんかで売ってるポリ袋も、耐冷温度は書いてあるけど耐熱温度の記載はなくて、「熱くなるところには置かないでください」って書いてある。
いやー、探すの苦労しましたよ。
拵えたものオフの買出しに行ってる時に、スーパー三徳で耐熱110℃のポリ袋を見つけたときは、これだっ!と思いましたもん。
で、満を持して本日作ってみましたよ。
飲んだ後のシメのためにご飯を炊いたのと同時に作ったので、本格的な味見はこれからですが。
材料は干し椎茸と切り昆布だけです。
これをポリ袋に入れて少量の水を入れて10分以上置いてから、醤油、砂糖、味醂をポリ袋にどばどばっと入れて、ポリ袋の口をできるだけ絞ってストローつっこんで空気を吸って、ぎっちり縛って米と一緒に炊いただけです。
昆布に結構味がついてて、椎茸も柔らかくなってました。なかなか上々のできばえです。
同じようにして、肉じゃがや切り干し大根もできるらしい。
またやったらレポートします。
あっ、もちろん、うちの今夜の夕飯はこれだけじゃないですよ。
回鍋肉と、卵とトマトの炒め、そして胡瓜のぬかづけ。こっちがメインですね。
まあ、内容は「Tarzanの食特集」から考えられるモノではあったんですが、この号の中に、かなり興味深い記事があったんですよ。
第2特集「和食」の力、再発見!の中で、副菜を作るのに「真空低温調理法」なる方法を用いるというもの。
簡単に言うと、
「耐熱の薄いポリ袋に乾物を中心とした材料と調味料を入れてストローで空気を吸って真空にして、ご飯を炊く時に炊飯器の中に米の上に乗っけて一緒に加熱調理しましょう」
というものですね。
スーパーのレジ台にあるポリ袋って、熱に弱そうじゃないですか。
100円ショップやスーパー、ホームセンターなんかで売ってるポリ袋も、耐冷温度は書いてあるけど耐熱温度の記載はなくて、「熱くなるところには置かないでください」って書いてある。
いやー、探すの苦労しましたよ。
拵えたものオフの買出しに行ってる時に、スーパー三徳で耐熱110℃のポリ袋を見つけたときは、これだっ!と思いましたもん。
で、満を持して本日作ってみましたよ。
飲んだ後のシメのためにご飯を炊いたのと同時に作ったので、本格的な味見はこれからですが。
材料は干し椎茸と切り昆布だけです。
これをポリ袋に入れて少量の水を入れて10分以上置いてから、醤油、砂糖、味醂をポリ袋にどばどばっと入れて、ポリ袋の口をできるだけ絞ってストローつっこんで空気を吸って、ぎっちり縛って米と一緒に炊いただけです。
昆布に結構味がついてて、椎茸も柔らかくなってました。なかなか上々のできばえです。
同じようにして、肉じゃがや切り干し大根もできるらしい。
またやったらレポートします。
あっ、もちろん、うちの今夜の夕飯はこれだけじゃないですよ。
回鍋肉と、卵とトマトの炒め、そして胡瓜のぬかづけ。こっちがメインですね。
しかし、真空低温調理とは・・・すごい調理法があるんですね。
ご飯を炊いたら副菜が一緒にできちゃう!これに魚を焼いて漬物出して、味噌汁作れば和食いっちょ上がりですもの。