拵えたもの日記

日々の料理の記録です。晩酌の時のおつまみになるおかずをメインに、時々休日のランチや朝食も。

鰹の黒酢煮と茎立のサラダ:平日ディナー【4/14】

2009-04-15 12:00:56 | 酒肴
本日のメニュー:
・鰹の黒酢煮
 鰹は1cmの厚さに切ってから、醤油と酒に漬けておき、小麦粉をまぶします。
 野菜(ピーマン、椎茸、しめじ)を油で炒め、一度取り出します。
 同じフライパンで鰹を焼き、黒酢、ケチャップ、醤油、砂糖で作ったたれを入れて、たれが半量になるまで煮詰めます。
 野菜を戻して全体を絡ませて完成。

・茎立と豚しゃぶのサラダ
 茎立(菜の花)は茹でて水気を切り、適当な長さに切ります。茎が太いところは半分に。
 新玉ねぎはスライス、トマトは櫛型をさらに半分に切ります。
 豚肉は茹でてざるに上げておきます。
 以上をぽん酢とごま油で和えて出来上がり。

・大根の糠漬け


火曜日はカイロの日なので、帰りが遅くなることが分かっていました。
ということで朝のうちにいろいろと仕込んでおきました。

前日、鰆の昆布締めがあるのを忘れていて、うにと帆立だけじゃなってことで鰹の見切り品を買ったんでした。
良く見ると、あらー、色が悪いわねぇ。これは火を通して食べましょう。
クロワッサンのムック本、魚の食べ方を参考に。



なんか写真がぶれてるな。
野菜は、レシピ本にあった赤ピーマンやししとうはなかったので、あったもので代用。
ケチャップが入っているとは感じない味わいでした。
それと、鰹は皮つきのまま使ったんですが、火を通すと皮の硬さは全く気になりませんでしたね。


茎立も、卵とじやお浸しだけじゃなく、サラダに。



1把丸々使ったらたくさん出来過ぎて、もう1回分くらいあります(笑)
ほろ苦さが豚肉とあってなかなかでした。

朝支度をしておいたおかげで、帰ってきてからは鰹をチンして盛り付けるだけというお手軽さですみました。


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