前回、マンガ「あしたのジョー」を読んで、梶原一騎作品に興味を持った私は「巨人の星
」のテレビアニメも観てみたくなりました。
ところが、このテレビアニメは、DVDで、33枚もあり、全部、観終わるまで、まだまだか
かりそうなので、軽く別の記事を書くことにします。
そこで、今回は、私が手に入れた有名人のサインのお話をしたいと思います。
きっかけは、先日、ネットオークションで手に入れた筒井康隆さんのサイン本でした。

このサインは、筒井康隆コレクションと銘打った「48億の妄想」という著書にしてあっ
たものです。
私は、この本に収録してある「SF教室」が読みたかっただけで、サインがしてあるのはま
ったく気づかずに購入してしまったのです。(苦笑)
それでは、まず私の大好きな漫画家の大島弓子さんのサインからご紹介して、それにまつ
わるエピソードもお話しますね。

これは、「綿の国星」という単行本にサインしてあるのですが、実はネットオークション
で手に入れたもので、直接、サインしていただいた訳ではないのです。
だから、最初は、本物かどうか半信半疑だったんです。(苦笑)
大島弓子さんて、本当に、こんなサインをするのでしょうか?
そこで、ネットで、あれこれ調べてみたら、映画監督の犬童一心さんのブログに、大島弓
子さんのサインが載っていたのです。
なんでも、犬童一心さんは、「綿の国星」が講談社漫画賞を受賞した時、大島弓子さんの
サイン会で、直接、サインを書いていただいたそうなのです。
見たら、そのサインと、私が持っているサインと、字体がまったくおんなじでした。
私が手に入れたサインも、単行本の「綿の国星」にしてありますので、そのサイン会の時
に、元の持ち主がサインしてもらったということがわかりました。
なぜ、私が、大島弓子さんが好きなのかといいますと、思春期の少女の不安にゆれ動く心
理を巧みに表現した作品が、遠く過ぎ去った私の少女の頃を思い出させてくれるからです・
・・
次のサインは、ミュージシャンの戸川純さんのものです。
これは、彼女が出した「樹液すする、私は虫の女」という単行本にサインしてあるもので
す。

これも、ネットオークションで手に入れました。(苦笑)
これは、真贋のほどは確かめなかったのですが、沢山、書いてあって、手が込んでますの
で、間違いなく本物だと思います。(笑)
戸川純さんは、デビュー仕立ての頃、新人類と言われていて、すごく気になる人でした。
彼女の歌で、私が好きなのは、霧島昇さんの名曲をアレンジした「蘇州夜曲」と、パッフ
ェルベルの「カノン」に詞を当てた「虫の女」です。
彼女は歌手だけではなく、俳優のお仕事もしたのですが、彼女の独特の感性を活かしきる
役柄はあまり与えられなかったようで、とっても惜しいなと思います。
次は、漫画家の石ノ森章太郎さんのサインです。

石ノ森章太郎さんのサインは、聞くところによると、偽物が多いという噂があるらしいで
す。
それに、石ノ森章太郎さん自身、当時、アシスタントだった永井豪さんに、サインの代筆
を頼んだ事もあったとか。
でも、このサインは、ネットで、いろいろ調べてみると、筆跡はまったくおんなじですし
、毛筆で、ここまで達筆に書けたら、本物に間違いないのではないでしょうか?
このサインは、ブックオフで、350円で買った「怪傑ハリマオ」に書いてありました。
すごく、ラッキーでした♪
ところで、石ノ森章太郎さんと言えば、漫画の神様、手塚治虫先生を思い浮かべる人も多
いと思います。
その手塚治虫先生について、サインにまつわる興味深い文章を読んだことがあります。
その文章は、手塚治虫先生がお亡くなりになったあと、思い出として書かれていたもので
す。
その文章によると、それを書いた人は、手塚先生と同行していた時、ある中年の男性にサ
インを頼まれたのに、手塚先生は断ったらしいのです。
その中年男性は、遠方から、手塚先生を訪ねてきていて、自分の子供にあげたい一心で、
サインを書いてほしかったようで、何度も何度も手塚先生に頼んでいたそうです。
でも、手塚先生は本当に申し訳なさそうに、どうしても出来ないのだと、これまた何度も
何度も、その中年の男性に丁寧に頭を下げ、そのやり取りは、15分も続いたとか。
その文章を書いた人は、ささっとサインしたら、ものの数秒しかかからないのに、なんで
、手塚先生はしてあげないのだろうと、いぶかったそうです。
でも、手塚先生は、とうとう、その中年の男性にサインをしてあげなかったとか。
手塚先生は、どうして、サインをしてあげなかったのでしょう?
はっきりした理由はわかりませんが、自分に正直にありたかったのは間違いないでしょう
ね?
私の想像では、その時、手塚先生はとても心が乱れていて、そんな気持ちのままで、サイ
ンをするのはファンに申し訳ないと、丁寧にお断りしたように思えるのです。
最後にご紹介するのは、芸能人の五月みどりさんのサインです。

これは、私が、愛知県に住んでいた時、名古屋の地下街にある本屋さんで、直接、五月み
どりさんにサインしてもらいましたので、絶対、本物に間違いないです。(笑)
このサインは、五月みどりさんの著書「愛は私のビタミン愛」にしていただいたもので、
この当時、五月みどりさんは、日活ロマンポルノに何本もご出演され、見事な肢体を惜しげ
もなく披露されていました。
だからでしょうか?
キスマークが、とても色っぽいと思わないですか♪
こんなキスマーク付きのサインをもらって、中には自分の唇を合わえた人もいたかもです
ね?
え?
私ですか?
ウフフ、それはご想像にお任せしますね♪
私は、それまで五月みどりさんのファンというわけではなかったのですが、サインをいた
だいてから、大ファンになっちゃいました♪
私が持っているサインと、それにまつわるエピソード、どう思われたでしょうか?
もし、あなたも有名人のサインを持っていたら、私にも教えて下さいね。