恥ずかしながらこのがーこ
不惑を過ぎることしばらくの現在まで…自分のことを大きく間違って自己分析していました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
がーこ、自分自身のことを
曲ったことが大嫌いで、困っている人を見たら放っておけない。正義感の強い熱血漢な人間だと、そう思い込んでいるふしがありました…。
だからこそあらゆる差別をする人に対して差別をしてはいけないと諭し![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
まっすぐな道から中途でそれようとしている人にはまっすぐな道から降ろさせないように手助け、助言をも行ってきました。
このようなあるいは余計なおせっかいとも取れることに手を染めてというか足をつっこんできたのも、過去に、がーこ自身が家族にまつわる出来事で、自分自身の夢をあきらめたり挙句道をそれてブログにはとても書けない人生を歩み、精神的な極限状態をも何度も経験しなくてはならなかったからです。
だから、本人が意識しているかどうかは別として、これからどうやら棘(イバラ)の道を歩み出してしまいそうな人を嗅ぎ分ける能力というものが備わり、そういう人を見てしまうと、つい、そんな道へ進まないで済むような余計なおせっかいをしてしまう…いわゆるいい人になってしまったのかもしれませんが…。
でも、がーここの本を読み終えて頭をゴツンとやられたもしくは横面にびんたをくらったまたは目から鱗が落ちたほどの衝撃を受けました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
このいわば岩石岩男とも真四角い豆腐とも取れる公明正大とも正々堂々とも取れる現在のがーこが、自身で間違っていないはずだと自負していた思考が、実は、とんでもない過ち…思いあがり…独りよがりな正義感だと気付いたからでありまっす![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
がーこが良かれと思ってしていたことは実は相手を甘えさせるもしくはそういう境遇に甘える手助けをしていたので、それは決して本人のためにならないことなのだと痛感しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare1.gif)
なんのこっちゃ?
大多数の方はそう思うかもしれませんが…。
とりあえずがーこは気づいてしまったのです。
実は公明正大であったり正々堂々と生きる選択のほうが人生にとってある意味楽な選択をしているということが…。
だから、がーこは今日限り「いい人」から降ります。
あえて自ら「棘の道を歩もうとしている」人の邪魔は、これっきりもうしません。
自らの経験からも言えますが、棘を歩んだ後にしか見えない物事があるのもまた真実だと思い出したからです。
自分は、いい人だと自負している方、この本を読んでみてください。
ラストに近づくにつれ、実は自分が真の意味でいい人ではないことに、気づくと思います。
間違いなく言えることは差別はなくなりません…なぜなら、人間は、あらゆる危険因子から自らを守らなくてはならない防御能力を誰でもが生まれついて持っているのですから…その具体的なテキストとも言えるのが、この作品です。
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まっすぐな道から中途でそれようとしている人にはまっすぐな道から降ろさせないように手助け、助言をも行ってきました。
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だから、本人が意識しているかどうかは別として、これからどうやら棘(イバラ)の道を歩み出してしまいそうな人を嗅ぎ分ける能力というものが備わり、そういう人を見てしまうと、つい、そんな道へ進まないで済むような余計なおせっかいをしてしまう…いわゆるいい人になってしまったのかもしれませんが…。
でも、がーここの本を読み終えて頭をゴツンとやられたもしくは横面にびんたをくらったまたは目から鱗が落ちたほどの衝撃を受けました
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このいわば岩石岩男とも真四角い豆腐とも取れる公明正大とも正々堂々とも取れる現在のがーこが、自身で間違っていないはずだと自負していた思考が、実は、とんでもない過ち…思いあがり…独りよがりな正義感だと気付いたからでありまっす
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なんのこっちゃ?
大多数の方はそう思うかもしれませんが…。
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だから、がーこは今日限り「いい人」から降ります。
あえて自ら「棘の道を歩もうとしている」人の邪魔は、これっきりもうしません。
自らの経験からも言えますが、棘を歩んだ後にしか見えない物事があるのもまた真実だと思い出したからです。
自分は、いい人だと自負している方、この本を読んでみてください。
ラストに近づくにつれ、実は自分が真の意味でいい人ではないことに、気づくと思います。
間違いなく言えることは差別はなくなりません…なぜなら、人間は、あらゆる危険因子から自らを守らなくてはならない防御能力を誰でもが生まれついて持っているのですから…その具体的なテキストとも言えるのが、この作品です。
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