菩提寺で役員の総代会が開かれました。
議題は昨年着任された新住職の晋山式。
つまり新任住職の就任式典についてです。
晋山式とは
「晋」は進の意味。「山」はお寺を表します。
晋山式とは、山内にすすみいる住職を、檀信徒が正式に迎え入れる儀式で、
菩提寺を護持・そんぞくしていくための必要不可欠の行事です。
当日、道案内と道中のお浄めを兼ねたお稚児さんとともに、第33代となる
「新命住職」が檀家総代役員に先導され、行列を組んで当寺にやってきます。
「新命住職」は、山門、本尊様前などで所感を述べる法語を唱えつつ寺内の
各所を回ります。小休止をはさんで、「新命住職」は仏様の居場所である須弥壇
の上に立ち「禅問答」を行います。各僧侶の質問に答えて、大和尚の境地が
試されます。
(以上、資料より)
晋山式はおよそ2年後の10月17、18日を予定。
予算や檀家の負担金、その徴収方法などが審議されました。
先の住職が就任して晋山式が執り行われたのが
昭和60年だそうです。
それから40年後の晋山式。
菩提寺と新命住職の歴史的なイベントに立ち会えることになりました。
議題は昨年着任された新住職の晋山式。
つまり新任住職の就任式典についてです。
晋山式とは
「晋」は進の意味。「山」はお寺を表します。
晋山式とは、山内にすすみいる住職を、檀信徒が正式に迎え入れる儀式で、
菩提寺を護持・そんぞくしていくための必要不可欠の行事です。
当日、道案内と道中のお浄めを兼ねたお稚児さんとともに、第33代となる
「新命住職」が檀家総代役員に先導され、行列を組んで当寺にやってきます。
「新命住職」は、山門、本尊様前などで所感を述べる法語を唱えつつ寺内の
各所を回ります。小休止をはさんで、「新命住職」は仏様の居場所である須弥壇
の上に立ち「禅問答」を行います。各僧侶の質問に答えて、大和尚の境地が
試されます。
(以上、資料より)
晋山式はおよそ2年後の10月17、18日を予定。
予算や檀家の負担金、その徴収方法などが審議されました。
先の住職が就任して晋山式が執り行われたのが
昭和60年だそうです。
それから40年後の晋山式。
菩提寺と新命住職の歴史的なイベントに立ち会えることになりました。
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