忙しかった12月もここに来てようやく
ゆっくりと休日を過ごせるようになりました。
そして年末恒例の高校駅伝。
ビデオに録らず、リアルタイムでテレビ観戦する駅伝やマラソンは
正月の箱根駅伝と今日の高校駅伝くらいです。
男子5区3kmで区間新記録が出ました。
佐久長聖の佐々木哲選手が優勝を決定づける8分14秒。
これは23回大会(1972)の小出高校の(新潟県)浅井利雄選手が
持っていた8分22秒を8秒縮めたもので、
なんと51年ぶりの記録更新だそうです。
そんな古い記録が残っていたとは知りませんでした。
調べてみると2000年以前に樹立された
古い区間記録はまだありましたよ。
男子1区(10km)は1995年(46回)
仙台育英のジュリアス・ギタヒ選手の27:48
同じく3区(3km)は1998年(49回)
佐久長聖の佐藤清治選手の7:55
女子4区は1996年(8回)
埼玉栄の田中梨沙選手の8:59
これらすべてリアルタイムで目撃しました。
いずれもとてつもない大記録なのですが、
いずれ破られる時が来ないとは断言できません。
特に男子1区には現行留学生は走れないルールなので、
将来日本人高校生がこの記録を塗り替えることができたら痛快です。
来年以降、留学生は男女とも最短区間しか走れないという
ルール変更があると聞きました。
そうだとしたら男子3区、女子4区の区間記録も
いずれ留学生たちに更新されてしまうかも知れません。
しかし怪物佐藤清治は1kmを2分38秒平均で走り切っています。
これはいくら留学生と言えども・・・果たして!
ゆっくりと休日を過ごせるようになりました。
そして年末恒例の高校駅伝。
ビデオに録らず、リアルタイムでテレビ観戦する駅伝やマラソンは
正月の箱根駅伝と今日の高校駅伝くらいです。
男子5区3kmで区間新記録が出ました。
佐久長聖の佐々木哲選手が優勝を決定づける8分14秒。
これは23回大会(1972)の小出高校の(新潟県)浅井利雄選手が
持っていた8分22秒を8秒縮めたもので、
なんと51年ぶりの記録更新だそうです。
そんな古い記録が残っていたとは知りませんでした。
調べてみると2000年以前に樹立された
古い区間記録はまだありましたよ。
男子1区(10km)は1995年(46回)
仙台育英のジュリアス・ギタヒ選手の27:48
同じく3区(3km)は1998年(49回)
佐久長聖の佐藤清治選手の7:55
女子4区は1996年(8回)
埼玉栄の田中梨沙選手の8:59
これらすべてリアルタイムで目撃しました。
いずれもとてつもない大記録なのですが、
いずれ破られる時が来ないとは断言できません。
特に男子1区には現行留学生は走れないルールなので、
将来日本人高校生がこの記録を塗り替えることができたら痛快です。
来年以降、留学生は男女とも最短区間しか走れないという
ルール変更があると聞きました。
そうだとしたら男子3区、女子4区の区間記録も
いずれ留学生たちに更新されてしまうかも知れません。
しかし怪物佐藤清治は1kmを2分38秒平均で走り切っています。
これはいくら留学生と言えども・・・果たして!