役員決め

さっき公民館での集まりから帰ってきました。
イッセイが進学する中学校での役員選出が議題です。

役を決めるときの集まりほど嫌なものはありません。
立候補が相次ぎ、どんどん役員が決まっていけばいいのですが、実際は皆下を向いて、口を貝のようにして黙ってしまいます。

それでも何人かは手を挙げて、比較的負担の軽い（？）役から決まっていきますが、それもとんとん拍子というわけには行きません。
欠席裁判ということで、欠席者から選出し、役を押し付けるのもなんかスッキリしません。
人にはやれやれと言って、自分は頑として受けない人もいます。

本日も大きい役が最後に残り投票になりました。
結果選ばれた人は今日出席していない人で、すでにいろいろ役を抱えている人でした。
選ばれた人もたいへんでしょうが、本人に伝達する人もたいへんです。
役員を決める時はいつも、まとめ役が苦労します。