久方ぶりにたらのき代(旧櫛引町)に行って来ました。
田んぼに描かれた絵を見るためです。
この絵は絵本作家、土田義春さんの下絵に沿って、毎年地区の人々がうるち米と紫米を手植えして描いているものです。
場所がわからず集落内でたまたまお聞きしたお宅が、この田んぼの持ち主の方で、ていねいに教えていただきました。
穂が出て傾いてきたので、線が少々崩れた感じになっていますが、上方にクマの顔、下方にキツネの顔、真ん中に2007と数字が入っているようです。
見ごろは出穂前の7月下旬だそうです。
来年はもっと早くに来ようっと。
たらのき代。
昔は自転車の練習コースとしてよく訪れていました。
山の上の研沢山で焚火もしました。
懐かしいなあ。
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