
籾摺り作業中は埃が舞うので換気をします。
扉も風向きを考えながら、このくらい開けます。
ただ外からネズミが侵入したらまずいので、
板を立ててシャットアウト・・・
していると思って安心していました。
ところが・・・

盲点でした。
たまたま見つけたネズミが楽々と通過して行ったのです!
開けた扉の戸袋(ないけど)側です。
これは長年気づかなかったなあー 不覚

外から見てもこのようにスペースが開いています。
ネズミは頭が通過できる程度の穴があれば、
自由に出入り出来るのです。

とりあえず厚目の板を入れて、隙間を塞ぎましたよ。
籾や玄米を保管している施設内は、
定期的に業者さんに巡回してもらい、
粘着盤などでネズミを駆除しています。
それでも過去には米や袋を齧られたり、
農業機械のエンジンルームに巣を組んだりされてきました。
今年のように雪がない冬はネズミも移動しやすく
注意が必要です。
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