晴れ時々雨。
午前はハワースへ。
ブロンテ姉妹の家や『嵐が丘』の舞台を彷彿させるヒースの丘を散策してきました。
午後からはイギリスでもっとも美しいといわれ、昨年、世界遺産に登録された湖水地方へ。
ウィンダミア湖を遊覧船で観光しました。
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「嵐が丘」を読んだとき
ヒースの丘を物語の雰囲気から
荒涼とした、薄暗い、
寒々しい景色とイメージしてましたが
テレビでヒースの丘を見て
あまりの清々しい眺めに唖然としました
嵐が丘のラストのイメージの方に
近いじゃないかと驚きました
実際はいかがでしたでしょうか(^ ^)
それで、ヒース自体は花が咲かないときは
人を寄せ付けないような感じです。
というのは遅咲きのピンクの小さな花をつけたのが
ありまして。まるで、花の盛りは芝桜のようになるのだろうと想像しました。
あとは天候でしょうか。
雲りで冷たい風が吹いていたのなら
まちがいなく、小説のあのシーンでしょうね。
花のないヒースばかりの風景は北海道で言えば
笹藪が限りなく続く稚内方面の一部の地域に
似ています。
とにかく、他の植物が育ちにくい荒野なのですよね。
以上、遅くなりましが、感想をお伝えします。
返信が遅くなりごめんなさい。