透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「コーヒーも激変した国」のコラム

2022-09-05 18:27:37 | 日記

曇りのち雨。最低気温17.7℃、最高気温22.4℃。

昼近くから雨が降り出し、強い風にコスモスが撓んでいました。冷涼な秋の風です。

秋風が吹くとコーヒーがおいしく感じられると本日のコラムの筆者は冒頭で言い切っています。

朝食前にお湯を沸騰させて珈琲を淹れ、牛乳とその日によってはハチミツも入れてに飲むのが日課となっているわたくし。

今日はちょうど、封切りの珈琲だったので、良い香りが部屋いっぱいに広がっていました。

コラムのように秋風が吹く九月、という要素も加えられてか、味は格別に感じられて美味しかったです。

感覚だけではなく、「実際に秋冬はコーヒーの需要が伸びる」のだとか。

韓国のコーヒー文化が劇的に変わったのはスターバックスの進出で、第一号店は1999年に梨花女子大学前にオープン。今は約1700店を数え、他のチェーン店や個人の専門店などで都市部は激戦区になっているそうです。

コーヒーだけではなく、嗜好やライフスタイルが大きく変わり、社会制度や人々の考え方も激しく変わったそうで、「この柔軟な対応力が韓国の面白さでもある」とコラムは結ばれています。

韓国に行ったのは十年ほど前だった気がしますが、今の韓国がどうなっているのか気になってきました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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