透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

道の駅「275つきがた」と新北のうた暦と

2024-09-28 20:03:07 | 日記

晴れ。最低気温12.2℃、最高気温22.6℃。

〈北海道新聞2024年9月2日付け〉

午後から道内128番目の道の駅「275つきがた」へ。

道の駅内を見た後、秋の日差しに誘われて、皆楽公園を散策することに。

公園内ではキャンプを楽しむ人々のテントが旧石狩川を挟んだ両岸に所狭しと立ち並び、バーベキューをしているご家族の姿も見られました。

穏やかな天候に恵まれ、アウトドアの活動にもってこいの本日。

北海道の短い夏があっという間に過ぎて、雪降る冬を前にした今は秋を全力で親しみたいものです。

今年のナナカマドは去年とは違い、実が鈴なりになっています。

その実が赤く色づき始め、にぎやかになってきました。

ナナカマドはもともとは山地に自生する落葉樹で、「安全」「慎重」「忍耐」を象徴するといわれています。

私が住んでいる江別市では市の木と制定されています。

市民憲章には市民が健康でたのしい家庭を築き、風雪に耐え逞しく前進することを願うと謳われ、この意をくんでナナカマドが選ばれたようです。

それはさておき、「町は」というくくりで作者は春夏秋冬の移り変わりを詠んでいると解説にあります。

さらに「この展開がさりげないけれど効いている。」と。

なるほどと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・・。

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