透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

空と新北のうた暦と

2024-08-28 17:22:10 | 日記

雨のち晴れ時々曇り。最低気温18.7℃、最高気温28.1℃。

今日は空を見上げながらピアノの先生のお宅へ足を運びました。

メンデルスゾーンの「ベニスの舟歌 作品30の6」(「無言歌集より」)は、ゆったりと弾いてよいと教えて頂いているのですが・・・・。

ともあれ、八月のレッスンは今日でおしまいとなり、この曲ともお別れです。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

解説にあるように、八月は

・・・特別な月だ。79年前の原爆と終戦。お盆の月でもあ」り、また、「ひとりひとりの八月がある」とも。

その八月の空に向かって真っ白のシーツを放り投げるように乾(ほ)すというシーンはひたすらに美しいと感じました。

暑い八月から九月へと季節のバトンは受け継がれていきます。

先ずは八月の終わりへ向かって一歩一歩。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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