曇り時々晴れ。最低気温13.6℃、最高気温18.1℃。
展望の森の頂上
帰りはこちらから降りることに
新しい階段を取り付ける作業を行っているところでした。許可を得てカメラに。
まだ新緑を留めている森林公園にはフランス菊の白い花が咲き乱れ、目にも爽やかな美しい景色となっていました。
今日は涼しかったのですが頂上に行きつく頃は一汗かくほどで、プチ登山の様相に。けれども、頂上に立った気分は上々でした。
万字炭山森林公園は、かつての万治炭鉱ズリ山を整備して平成10年に森林公園として開設。総面積21haの敷地にツツジやシャクナゲなど約1万5000本の様々な種類の樹木が植えられているそうです。
また、森の中に設置された2468段の階段はこの公園の大きな特徴であり、炭鉱遺跡も残っているこの地はウォーキングの名所となっているとのこと。
なお、ウキペディアによると万字炭鉱は1976年(昭和51年)に閉山とのことです。
一汗かいた後だったこともあり、帰りに何気なく立ち寄った、おしゃれなカフェレストランでのソフトクリームは格別でした。