透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

静かな師走の風景

2019-12-09 22:05:57 | 日記

晴れ。最低気温−13.4℃、最高気温−1.0℃。

7;15

庭に続く雪道に誰かの足跡が・・・。

15:20

15:21

15:21

スカッと晴れた朝の空は清々しく、身体がピリッと引き締まる思いがしました。

北海道新聞朝刊によると、道内は今日、上流に流れ込んだ真冬並みの寒気と、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、十勝管内上士幌町ぬかびら源泉卿で午前7時過ぎに道内で今季初となる20.5℃を観測したそうです。全道的にも朝にかけて1月下旬から2月上旬を下回る厳しい寒さとなり、道内173観測地点のうち札幌や北見など112地点で今季の最低気温を記録したとか。

札幌管区気象台によると、9日の最低気温は、宗谷管内中頓別町で氷点下20.4℃、後志管内喜茂別町と十勝管内陸別町で同20.2℃となり、道内4地点で氷点下20℃を下回ったとのこと。北見市で同17.5℃など同10℃を下回った地点も125を数えたそうです。

当地も氷点下13.4℃と今季一番の冷え込みとなりました。とはいえ、日中は氷点下1.0℃まで気温が上がったのと、風がなく日が射していたこともあり、暖かく感じる時間帯もありました。

冷え込んだ日の月は特に美しく見えるような気がするのですが、本当のところはどうなのでしょう。冷気に磨かれるということはあるのでしょうか。

 

コメント
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