深川小学校 日々のできごと

深川っ子の学習や生活の様子、季節、地域の話題をお届けしています。学校をより身近に感じていただけたら幸いです。

学校公開 1年生の道徳

2013年02月03日 | 学校生活

 1年生の道徳の授業です。「ランドセルは12さい」というお話を勉強しました。 

  最初に、先生がみんなの大切にしているものについて質問します。

  人形、ブロック、3DSなど様々ですが、季節柄、クリスマスにサンタさんからもらったものが多かったようです。

  そしてお話を読みます。主人公は、お姉さんからもらったおさがりのランドセルがあるけれど、お母さんから新しいものを買ってもよいといわれて迷います。でも、お姉さんからもらったときのことを思い出して、古いランドセルを使うことに決め、卒業のときに表彰されるというお話です。

それぞれの場面で、主人公がどういう気持ちだったのか、みんなで想像力を働かせ、いろんな言葉で表現します。

積極的に手をあげ、発表するこどもたち。

たくさんの意見が出て、いろいろな表現ができました。

最後に、自分の大切なものを書き、どのように大切にするのかについてまとめました。

『ものを大切にすること』について、改めて考えることができました。 

 

教室の前面上には、全員の手形と目標がはってあります。

入学した頃にとったようなので、今ではきっと、心もからだもずいぶん成長していることと思います。 

(Author : HPボランティア)


学校公開 2年生の生活科

2013年02月02日 | 学校生活

 2年生生活科の授業風景です。

  『自分が生まれたときの様子『名前のヒミツを、おうちの人にインタビューして発表する、という授業でした。 

 みんなの赤ちゃんの時の写真を、クイズ方式で当てるところから始まります。その写真の前で、インタビューしたことやインタビューして感じたことを、全員が発表しました。

  

 自分の赤ちゃんのときの写真の前で発表するのは、みんなとても照れくさそうでした。でも、みんなの感想は、「自分の名前にこんなにたくさんの秘密があることを知って、ますます自分の名前が好きになりました。」とか

 「私はこの家族のところに生まれてきてよかったなぁと思いました。」とか愛があふれるとても感動的なものばかりでした。

 

 お腹の中にいたときの様子、生まれたときの様子なども、この授業のためのインタビューで初めて知ったという子も多かったようです。 

 「何日もかけて産んでくれてありがとう!と思った」など、親への感謝の気持ちを発表している子もたくさんいました。

 

 みんな、どれだけ望まれて生まれてきて、どれだけ愛されているのか、ひとりひとりが確認できた素晴らしい授業だったと思います。 

 おかげで、自分を大切にすることをあらためて学べたことと思います。 最後に、みんなが赤ちゃんだった頃と同じくらいの体重の人形を抱っこしてみました。

 

「重い~」「重たい~」 

 小さいのに、見た目よりずっしり重いことを知りました。保護者の方々も、我が子を初めて抱っこしたときの感覚を思い出したことでしょう。 これからも、自分を大切にしながら、幸せに生きていってほしいものです。 

(author:HPボランティア) 

 


学校公開 1年生の体育

2013年02月01日 | 学校生活

1年生の体育の授業では、とびばこをしました。

 

準備運動の後は、ウサギとび、カエルとび、うまとびなど、たくさんとぶ練習をします。

 

1段のとびばこを足でけってとびこえる練習。みんないきおいよくとんでいます。

とんだあとは必ずマットの位置をなおし、次にとぶ人へ手をあげて合図をします。

着地のしかたについて、先生の熱心な指導が入ります。

 

最後は3段のとびばこを手を使ってとびます。

なかなかむずかしいようで、軽々ととびこえる子もいれば、まだ挑戦中の子もいます。

 

 

最初の準備や最後の片付けは、こどもたちがやりました。小さな1年生も、力を合わせれば大きなとびばこやマットも運べます。

片付け中にマットのどこを持つかでもめていた子も、すぐにじゃんけんで解決していたことに成長を感じました。

テストがもうすぐあるとのことなので、みんながんばってください。

 

(Author : HPボランティア)