2月16日 江東区新砂運動場サッカーコートにおいて、江東区サッカー連盟主催の「江東区小学生サッカー大会 決勝大会」が行われました。
深川小学校の女子チームもみごと予選リーグを勝ち抜いて決勝大会に出場しました。
当日は北風が激しく吹く、寒い日でしたが、深川女子チームは、PTAのご協力でバスを貸し切り、応援のこどもたち、保護者の皆様と一緒にいち早く、会場に乗り込みました。
早速、練習の開始です。新砂運動場の人工芝のサッカーコートは普段練習している校庭とは大きく違い、広さに慣れることも重要です。
更に、サッカーコートが臨海部にあるので、風の強さは想像以上でした。高く上がったボールは押し戻されてしまうような状況でした。1年間、指導していただいた岩崎監督から、試合に向けてのアドバイスがありました。
各チームのキャプテンが集合して、試合順を決めます。
開会式です。どのチームも緊張感にあふれていました。
深川小学校チームは第一試合、昨年度、決勝であたった、越中島小学校との対戦でした。
いよいよキックオフ。
両チーム共、一歩もゆずらない白熱した試合が続き、前半は0-0で終わりました。
後半戦、チーム全員で気合いを入れ直してスタートです。
後半戦も深川小学校チームの押し気味の試合展開になりましたが、なかなか得点にはつながりませんでした。
結果は後半戦も0-0で終わり、PK戦でトーナメント勝ち上がりを決定することになりました。
PK戦の結果、惜しくも 惜しくも 惜しくも 決勝戦に進むことができませんでしたが、閉会式で堂々と第3位の表彰を受けました。
深川小学校女子チームは、女子の試合が始まって10回目。その内、8回決勝大会に進み、3回優勝をしてきた伝統のあるチームです。
今大会では、惜しくも 惜しくも 惜しくも第3位になりましたが、本年度チームの活躍は、必ず来年度につながるものと確信しています。
最後に1年間指導してくださった、岩崎監督をはじめ、サポートいただいた保護者・PTAの皆様に心より感謝申し上げます。
深川小学校女子サッカーチームのみなさん、大変よくがんばってくれました。