春に始まったお米をめぐる学習も、いよいよ最終章。
しめくくりに、こどもたちが学んだことは、「ごはんを炊く」でした。
お米をとぎます。白いぬか成分を洗い落とすだけでなく、力を入れて「とぐ」ひと作業が、ごはんをおいしくするよ!
ざるで、水切り。すすぎ水は、何度か入れ替えるうち、澄んできました。
といだお米を文化鍋へ・・・
計量カップで、水の量をきちんと測って、
準備完了。ふたをして、炊きます。
重要な、途中の火加減。最初は強火で、沸騰したら、弱火。
N先生が、「見に来てください」と、おっしゃっていた耐熱ガラス製のお鍋(お釜?)です。お米が炊き上がっていく様子を観察できるよう、準備してくださっていました。
頃合をみてふたを開けたら、ふっくらと炊き上がっていました。炊き上がったら、上下かき混ぜて、蒸らしました。
この後のこどもたちについては、次回のブログでご紹介します!
本年度のブログでご紹介した「お米の学習」を、下記にまとめました。
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(author:HPボランティア)