ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

贖罪の範囲

2008-03-04 22:49:46 | キリスト教神学第3巻
<2008年3月2日~2008年3月4日に読んだ箇所>
「キリスト教神学第3巻、ミラード・J・エリクソン著」:434~455頁

<贖罪の範囲>

この章では、贖罪の範囲について書かれていました。

贖罪の範囲には、2種類の解釈があるようです。

一つは、贖罪は、クリスチャンにのみ当てはめられるとするもの。

もう一つは、贖罪は、全人類に当てはめられるとするもの。

この2種類の贖罪について書かれていました。

この2種類の贖罪については、それぞれ聖書の記述から推測できるのですが、どちらが正しいとは一概に言えないようです。

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