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花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

金峰町 田の神様を訪ねる 2023/07/13(鹿児島)

2023-07-14 20:23:01 | 史跡巡り
7月13日(木)万之瀬川のハマボウ群生地からの帰りに田の神様を訪ねました。

早期作水稲 金峰コシヒカリの生産地 以下の画像は7月13日に撮影


南さつま市金峰町の広大な水田に稲穂が色づき、南風にそよいでいました。

この辺りの田の神様を巡りました。鹿児島では「たのかんさあ」と呼ばれ、古くから親しまれています。

石像ですが私にとっては神様なので、近くの方などに場所を尋ねるときは、方言で「たのかんさあは、どけ、おいやんどかい」と聞いています。

直訳すると、「田の神様は、どこに、いらっしゃいますか」です。

農道に沿った水路横の一段高い場所


あらかじめグーグルマップのストリートビューで場所を確認していたのですぐにわかりました。

最初は宮崎の田の神様


農道沿いの水路横の一段高い場所に田の神様が祭られています。祭事用の新しい竹筒が立ち、カップ酒が供えられ茶碗にはご飯が入っていたようです。

茶碗にかぶせるような薄いフィルが近くに落ちていて、猫の仕業か茶碗がひっくり返っていました。

広い田圃を見守る後ろ姿


ここから広い水田を見守っておられます。農地整理や休耕の拡大に伴い多くの田の神様が失われ、あるいは忘れ去られたことでしょうが、今も大切にされている地域の方々の優しい心遣いが感じられました。

2か所目は池辺稲葉の田の神様


グーグルマップから広い範囲の位置図を簡単にコピーした紙を持参して探しましたが、空からの現地画像を見ると場所がすぐわかります。

単に道順に沿って探そうとして少し戸惑いました。台座石にハスの花模様が刻まれていました。

背中に大きな藁ツト


ツトは、藁や葦、竹の皮などを編み束ねてつくった容器で、中に食糧、魚や果実などの食品を包み入れて持ち運んでいたそうです。

3か所目は塩屋堀の田の神様


こちらは表情が良く残っています。台座石には水流のような模様が刻まれていました。

東側に金峰山が見える


梅雨明けを予感させるような青空


この辺りはまだ稲穂が色づき始め程度。青空に白い雲で爽やかな感じですが、日差しが強く風がなければ大変な暑さです。

予想外だった 竹原の田の神様


この辺りは広い畑に接する集落内で、グーグルマップにも表示のない田の神様で驚きました。

全体的に少し異質


市役所の案内標柱が立っていましたが、顔は風化しており少し異質な田の神様のようでした。

最後は京田の田の神様


京田海岸への案内表示が立っていたのでこの辺りと考え、少し先に車を止めました。

すぐ近くだった


ここも周囲は畑で水田は目に付かない場所です。かつては水田があったのか、耕地整理などでこの地に移転したのでしょうか。

後ろ側も風化が進んでいる


どちらも田の神様のような感じです。おそらく散逸しないようここに集められたのではないでしょうか。

イノシシ被害対策でしょうか


ここから吹上浜海岸までは1.8kmほどありますが、海岸までは松林と自然林が続くためイノシシが繁殖しているのでしょうか。

電気柵が設置され、被害が深刻なようで気の毒です。私の唐芋(サツマイモ)もアナグマ被害が懸念されますが、今のところ影響は出ていません。

グーグルマップに助けられ、短時間のうちに美しい田園風景と田の神様を巡ることができて幸いでした。

朝方から汗を流したついでに、帰宅後すぐ庭先のノウゼンカズラや庭木の剪定をしました。

片付いてほっとしたものの、気付くと声がかすれていました。勢いに任せた無理は避けた方が良かったようです。皆様も暑さにはご用心ください。
コメント (2)
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万之瀬川河口 ハマボウ群生地 2023/07/13(鹿児島)

2023-07-14 15:14:13 | 
7月13日(木)南さつま市加世田益山のハマボウ群生地を訪れました。

12時45分 万之瀬川の河口 以下の画像は7月13日に撮影


日置から南へ40分ほど車を走らせると、吹上浜海浜公園のサンセットブリッジがあります。ちょうど昼時間で、木陰で休憩中の車を見かけました。

まずは車内で昼食を済ませ、周辺を少し歩きました。

疫病退散 アマビエ様の砂像


コロナ禍も5類移行で一頃ほどの高い緊張感はありませんが、今も疫病退散を願うアマビエ様の砂像が健在でした。

吹上浜砂の祭典は今年も南さつま市の市街地での開催でしたが、早く元の「砂丘の杜きんぽう」に戻ってほしいものです。

潮汐は若潮(月齢24.9)の引き潮時 東側に見えるのは金峰山


道路沿いに数本のハマボウがあり、堤防に漁船がつながれています。今は引き潮時、潮が引いて砂地が広がっていました。

2年ぶりに訪れた 整備された水門


群落地の南西側入口の道路横に車を止めて川上(北東)方向へ堤防道路を歩きました。

2年前は工事中でしたが、堤防の一部が石積みになり水門が整備され、近くの水神様は残っていました。

堤防の階段を下りて右手(上流側)へ散策路を数分歩くとハマボウが群生しています。堤防上の道は、中ほどが少し盛り上がり草が生えた軽トラ道。

一般車両は車の底を傷めそうなので、乗り入れない方が無難だと思います。

予想通り ハマボウは開花ピークを少し過ぎていた


薩摩川内市の久見崎公園近くにもハマボウの咲く低湿地がありますが、ここは大規模な群落地です。

8月頃まで咲きそうですが、すでに花よりも花殻が目立ち、蕾は少なめ。6月末から7月初旬が良かったかも知れません。

雨降りは撮影が難しそう


ハマボウはムクゲやフヨウと同じ一日花で雨風に弱く、花が高い位置に咲いていることが多いので、雨が強いときは撮影に不向きでしょう。

案内板


ハマボウ群落地の散策路は、昭和15年ごろに築造された石積みの旧堤防を活用して整備したものと書かれていました。

川上側の堤防道路から川沿いの散策路に下りる通路は、狭い階段道が草に隠れて足元が見えず危険ですのでご注意ください。

水神様よりも南側のハマボウ


今日見た中ではこの木が一番開花密度が高いように感じましたが、この辺りは足元が雑草に隠れて悪いです。

川原に古い石積みのかけらのようなものがあり雰囲気は良いですが、近寄りがたいのが惜しいところです。

久しぶりの南さつま市なので、この後数か所の田の神様を巡りました。
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苦瓜が気になる 野菜に追肥 2023/07/13(鹿児島)

2023-07-14 13:25:08 | 野菜作り
7月13日(木)蒸し暑い朝、日置へ出かけました。

9時23分 吹上浜日置海岸 以下の画像は7月13日に撮影


13日の鹿児島市は最低気温27.1度の熱帯夜、最高気温は33.9度。

カメラのレンズが曇らないよう、今朝は車のエアコンを動かさず窓を開けて走りましたが・・・暑さと大型車の排気ガスには閉口。

湿気が減ったようで、南西方向には野間岳、長屋山が見え、海の濁りが少し薄くなっています。

夏休みを前に海岸清掃で燃えるゴミを焼いた跡があり、釣人は南と北に一人ずつでした。

柳葉ルイラ草 花が咲き始めた


帰化植物で暑さには強い夏の花です。今朝は隣のNさんが法事で帰省され、お二人で庭掃除に汗を流しておられました。

私も庭先や周辺道路沿いを一回りして伸び出した竹を切り、通行に邪魔になる木の枝を切るなど藪払いに汗を流しました。

その後は野菜園のキュウリ、苦瓜、ナス、ミニトマトに追肥をしました。

キュウリ 枝の伸びが少ない


例年管理がまずくて、7月になると枯らすことが多いものです。今年はまだ蔓が残っていますが、花が咲きそうなところはわずか。

少し成長したキュウリが2本あり収穫。今月中はどうにか持ちこたえそうです。

アバシゴーヤ(苦瓜) 葉が萎れ気味


このところ雨が降らず強烈な日差しが影響しているのか、葉が萎れ気味です。最近伸びた枝が弱っているようです。

一昨年も近くに苦瓜を植えました。連作障害であれば、一気に衰弱して枯れそうで気がかりです。

ナスは追肥が効いた 花が咲き始めた


右側のミニトマトは放任栽培のため沢山の茎が伸びて、あちこちに実をつけています。

晩生ミカン


枝先に14か月ほど留まっている晩生ミカンです。酸味はなくやわらかな甘さで、上げた方に喜ばれています。

南隣の畑 オクラがさらに成長


直径8センチほどの植穴に2~3本が順調に生育。植穴は一畝に2列あり、伸びた茎が互いに支え合うほどに成長しています。

唐芋(サツマイモ)の葉が茂る


最初に植えた区画で、成長が進み畝を覆い隠しています。一方で雑草も勢いを増しているため、唐芋の植穴に伸び出したようなものは抜かなければなりません。

藪払い、野菜追肥などするうちに昼になり今日の作業はここまで。天気が持ちそうなので、万之瀬川のハマボウ群生地に向かいました。
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タイミング良く 鶴丸城跡のハス 2023/07/11(鹿児島)

2023-07-12 15:22:49 | 
7月11日(火)鹿児島市の観光名所、鶴丸城跡のハスが見頃でした。

11日朝 NHK気象情報 雨雲の動き


10日は九州北部で大雨が降りましたが鹿児島では殆ど降らず、11日も雨は局所的と予想されています。

鶴丸城跡のハス 以下の画像は7月11日に撮影


鶴丸城(鹿児島城)跡は現在、鹿児島県歴史・美術センター黎明館となっています。

鹿児島市立美術館ではフォトクラブさつま写真展の開催初日でした。20年来ほどの写友は、3年がかりという星空などの開聞岳風景を展示していました。

鶴丸城跡はすぐ近くなので、ハスが気になり立ち寄りました。

次第に見慣れてきた御楼門 2020年3月に復元


周囲の景観になじむにはまだ時間がかかりそうですが、人の目には次第に見慣れてきた感じです。

かごしま自然百選 鶴丸城跡のハス


蝶トンボを目にした


農業センターほどではありませんが、トンボに気付きました。すぐ近くに止まっていて、羽にかすかな虹色が見えました。

石垣の上に明治天皇行幸記念碑 明治5年行幸(明治45年6月建立)


この記念碑よりも南側(図書館側)では殆どハスの開花が見られません。水温が低いためではないかと思われます。

今が開花ピーク


地球温暖化が影響しているのか、どこのハス池も開花が早くなっています。20年前と比べると10~20日程度早いように感じます。

水草もあるが雰囲気が良い


数年前は見かけなかった水草がここでも伸びていますが、ハス開花の雰囲気を壊すことなくバランス良く見えています。

右奥は鹿児島県民交流センター(鹿児島県庁跡地)


国道10号線沿いで通行車両が多く、少し騒がしいところです。

ここにもトンボが


御楼門前の石橋や石垣横からは、ハスを上から間近に見られます。

北側の堀(上流部) 中ほど奥に桜島が少し見える


かつては歩道側に榎(えのき)がありました。ハスが復活することはなく、水草が生い茂っています。

この辺りは歩道側の石垣修復工事後はハスが消滅


かつてはこの辺りで鯉が泳ぐ姿も見られましたが、今はわずかにハスが残る程度。歩道側からハスの花を見下ろせる良い撮影スポットでしたが残念です。

北東角から見た御楼門 左手は国道10号線


この辺りはハスの背丈が高く、御楼門よりも南側とはかなり雰囲気が違います。葉が大きく成長し花を隠すために写しにくい場所です。

御楼門前の石橋から


カメラを手にした人を数人見かけました。ハス撮影の思い出話など聞いてくださった方、ありがとうございました。

梅雨明けを思わせる空模様だが


この後は与次郎の市民文化ホール(川商ホール)に向かい、鹿児島写真アカデミーさんの写真展を鑑賞しました。

各地の祭り写真が多く展示され、訪れた方と失われていく各地の祭りを惜しむことでした。

意外にも午後は強い雨が降り、15時頃は近くに数回落雷があり、通信ケーブル、電源コードを抜いて落雷事故に備えるほどでした。

午前中は降られることなく写真展を鑑賞でき、美しいハスも楽しめてありがたいことでした。
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九州北部に大雨 今朝もハス撮影 2023/07/10(鹿児島)

2023-07-10 14:41:19 | 
7月10日(月)早朝からテレビに大雨情報が映し出され驚きました。

10日5時40分 日本テレビOha!4(おはよん)


10日5時59分 NHK 指定河川洪水予報


10日9時 気象庁 雨雲の動き 線状降水帯


梅雨前線は対馬海峡付近に停滞し、湿った気流の影響で雨雲が発達し九州北部に大雨を降らせています。

鹿児島には殆ど雨雲はなく、雲間から時折日差しが差し込む蒸し暑い朝でした。

鹿児島市都市農業センターの茶碗ハス 以下の画像は7月10日に撮影


水生植物園のハスは大賀ハスと茶碗ハスの2種類で、今が開花ピークと思われるため昨日に続いて撮影しました。

開花が進む茶碗ハス


今日は月曜日で訪れた人は私以外には1人だけ。出勤途中のようで、挨拶する間もなくすぐにいなくなりました。

こちらは大賀ハス 橋の手前(西側区画)


中ほどに橋が架かっていますが、一部壊れて今は通行できません。橋を境に手前の西側で30輪ほど、東側で30輪近くが開花していました。

画面外の左側は生育不良で蕾はほとんど見当たりません。今年は養分不足なのか残念です。

橋の東側


西側に比べると毎年生育が悪く花も小ぶりですが、今が開花ピークのようです。橋で水の流れが淀んで、水温が高めなのかもしれません。

まだ花托が目立たず開花ピーク


7月3日には大雨が降りましたが、その後は曇り空が続き順調に蕾が生育、開花が続いています。

今日(10日)の午後は一部青空も出て、鹿児島市の最高気温は35度まで上がり今年初の猛暑日となりました。

心安らぐ美しい花


一杯花が並んだ風景も良いですが、花の位置関係や背景、葉の広がり具合などで変化があり、見ていても写していても飽きることがありません。

今朝は昨日よりも雲が多めで、強い日差しが照り付けることなく撮影には好みの光条件でした。

雨も降らず花が一杯咲いていますが、訪れる人は全くなく、もったいないような貸し切り撮影でした。

シオカラトンボ(オス)


近くの草にじっと掴まっていて動くことはありませんでした。前回は黄色いトンボと交尾しているのを見かけました。

ネットで調べるとシオカラトンボのメスでした。同じような大きさなのに色が違って、別な種類かと思っていました。

情報社会のありがたさで、情報源が新聞・テレビ・書籍程度だった戦後生まれの私にとっては本当にありがたい時代です。

AI(人工知能 artificial intelligence)の急速な発展により、メディアでの記事作成や校正、写真編集の人員削減が懸念されるとの新聞記事を目にしました。

AIの進化発展は良いことばかりではなく、人類を誤った方向に進ませる危険性も指摘され始めています。
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茶碗ハス開花 農業センター 2023/07/09(鹿児島)

2023-07-09 16:47:45 | 
7月9日(日)鹿児島市都市農業センターに出かけました。

7時51分 水生植物園の茶碗ハス 以下の画像は7月9日に撮影


開花は10日以降と思っていましたが、すでに数輪が開花していました。茶碗ハスはつぼみの大きさに比べて沢山の花びらが広がります。

大賀ハスとは咲き方が少し違う


大賀ハスは開花初日から3日目にかけては、朝方花が開き昼前には花びらが閉じるのが一般的です。

茶碗ハスの場合は開花2日目ごろに開ききった花びらは、下垂して閉じることはありません。

スイレン池の一角にある茶碗ハス


スイレンは増殖して花数が減っています。間引くと開花が促されるのでしょうが、広い池なので毎年の管理が大変なようです。

今日は日曜日  雨は降らず鹿児島市の最高気温は33.1度


9日鹿児島市の最低気温は28.3度の熱帯夜でした。曇り空ながら今日は日曜日、平日よりも訪れる人が多く家族連れの方が殆どのようでした。

ネムノキ 花の時期も終盤 


珍しくスズメが枝伝いに動き回り餌を探していました。地面に下りて小さなカマキリを啄んでいましたが、うまく写せませんでした。

キイトトンボ


交尾中ではないようですが2匹がつながっています。タンデムと呼ばれる状態で、前がオスで後ろがメス。メスが産卵するまで他のオスからガードしているのだそうです。

大賀ハス


今朝は花数が増えていました。池の北側では生育が悪く開花が望めそうになく、全体としては今が見頃でしょう。

時折強めの風が吹く


花びらが散る場面は美しいものですが、タイミング良く風が吹いて花びらが散ることなどなく、実際に写すのは大変です。

蝶が飛んできた


時折蝶がハスの花に飛んできますが、これも思い通りにやって来ません。蝶の動きを見定めて、あらかじめ花を決めてピントを合わせじっと待ち続けることになります。

一期一会の世界


どれも似たようなハスの花景色ですが、背景の違いや花びらの形など少しずつ違います。日差しや水滴のあるなし、風の吹き具合など日ごとに違うので飽きることがありません。

これで満足と思えるような場面はなかなか写せませんが、蒸し暑い中を朝から汗を流し撮影を楽しめることはありがたいことです。感謝、感謝。
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梅雨明けが近い 夏野菜管理 2023/07/08(鹿児島)

2023-07-08 16:21:22 | 野菜作り
7月8日(土)今朝は予定を変更して日置まで足を延ばしました。

大雨警戒が続く 8日朝 NHK気象情報


梅雨前線が北上し九州北部から東北にかけて広範囲で大雨が予想されています。

これまで大雨が続いた九州南部では降っても一時的な雨にとどまりそうです。

連日のように大雨が降りそうと聞かされ、たいして降らなければ警戒呼びかけも効果が薄れそうですが・・・降らずにすめば、それが一番です。

7時38分 吹上浜日置海岸 以下の画像は7月8日に撮影


前回と同様に南西から湿った風が強く吹き、海は濁って荒れ模様でした。

野間岳などは見えず


湿気が充満しているためか、雨雲はないようですが遠くの山並みが全く見えません。

これほどの荒れ模様でも釣人が一人だけいました。砂山の下にはウミガメの足跡があり、昨夜産卵したようです。

アバシゴーヤ


蔓がだいぶ茂り、実が成長していました。まだ大きくなりそうですが、次がいつになるかわからないので収穫。

ナス 今年は植付場所が悪く日照不足


こちらも小さな実でしたが収穫。追肥が効いてきたようで、支柱を2本追加しました。

キュウリ そろそろ成長が止まりそう


前回は収穫が遅れて蔓に負担がかかり、全体が弱り気味なので小さなものも収穫。写していると右上にもキュウリが残っていることに気付きました。

唐芋(サツマイモ) 最後に植え付けたもの


葉が少し出てきたようで、梅雨明けとともに成長が進むことでしょう。今のところアナグマの被害は出ていません。

晩生ミカン カボチャ


実がついてすでに15か月になる晩生ミカンで、枝先から落ちていました。Sさんから大きなカボチャをもらいました。

南隣の畑 オクラが伸びる


20センチ以上に伸びています。間引きはせずに一か所2~3本の状態で育てるようです。

畝の両側に支えのロープを張るのでしょうか、長い畝の両端に支柱が立ててありました。

夏の花 百日紅


近所の方が大切にされている道沿いの小さな花壇です。黄色は開花前のオミナエシ(女郎花)です。

今日も藪払いなどするうちに全身汗だくとなり、帰り道で農業センターに立ち寄る元気は残っていませんでした。

梅雨明け前は蒸し暑さがひどいので無理は禁物、皆様ご自愛ください。
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農業センター 昔話に花が咲く 2023/07/05(鹿児島)

2023-07-06 15:49:23 | 
7月5日(水)大雨が一段落、農業センターでハスなど撮影しました。

7月5日 NHKデータ放送 雲画像


3日には鹿児島も大雨が降り一部で土砂崩れ被害が発生、鉄道や飛行機運行にも影響が出ました。5日は雨が弱まり、土砂災害警戒情報は朝方に解除されました。

9時前、いつもならば撮影を終えて帰宅している時間帯ですが、ハスなどの撮影に出かけました。

鹿児島市都市農業センター 水生植物園 以下の画像は7月5日に撮影


今日は久しぶりに80~400ミリの望遠ズームレンズを使いました。使わずに湿度管理もせずに室内保存ではカビが生えたりするので、時々は使った方が良いようです。

いつもの18~140ミリズームレンズよりも撮影画角は狭いですが、遠くに咲くハスの撮影には好都合。鶴丸城跡の石垣近くのハスを写すため、30年以上前に買いました。

ピント位置で表情が変わる


好みもありますが、ある程度変化を付けて写しておくと画像整理段階で役立ちます。

強めに風が吹くことがあり、時折雨がぱらつきました。三脚を使った時には強風で傘を支えにくいこともあり、撮影操作が制限されました。

ハチスも見られるようになった


だいぶ開花が進んできました。7月中は開花が続きそうですが、蕾はあまり多く見られません。

小さな虫が多く付いている


花びらの内側には小さな虫が数匹とりついていました。6時頃だと虫はわずかですが、8時頃にはかなり増えてきます。

蜂や蝶は短時間で飛び去りますが、花びらにこびりついた小さな虫はどうにもなりません。早めの時間帯撮影がおススメです。

茶碗ハス 蕾が順調に伸びている


生育は順調で昨年と同程度に蕾があり、来週あたりは一部開花しそうです。

黄糸トンボ 細長い小さなトンボ


枚数では写したものの殆どがピントが甘くてダメでした。条件が良ければ交尾している様子などが写せそうです。

スイレンと蝶


思い通りの場所には止まってくれずあちこち飛び回り、スイレンは葉が茂り過ぎてうまく写せませんでした。

サギでしょうか 2回見かけました


同じ個体なのか不明ですがギャアギャと喚くように飛ぶ様子をとっさに写し、並べて表示しました。

今日は最近会うことがなかった写友が撮影にやって来ました。この水生植物園ができた頃からの花やトンボのこと、撮影の思い出話などに時を忘れました。

すでに30年ほどが過ぎ、最近殆ど消息不明の人、アマチュア写真団体の昔と今など、あれこれ語るうちに空模様が怪しくなり帰途に就きました。
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鹿児島でも大雨 災害に警戒 2023/07/05(鹿児島)

2023-07-05 22:20:36 | 天気の話題
7月3日(火)は熊本で大雨、午後には鹿児島でも大雨となりました。

7月3日 フジテレビ めざましテレビ 天気情報


7月3日、山口から九州にかけて大雨が続き土砂災害警戒情報が出ていましたが、鹿児島市では午前中は弱い雨が降る程度でした。

7月3日 NHK7時のニュース 熊本に線状降水帯が発生


7月3日は熊本で午前中に続き午後も線状降水帯が発生し、河川氾濫や橋の崩落もありました。

7月3日 TBSテレビ THE TIME, ニュース関心度ランキング


アメリカ大リーグでは大谷選手が大活躍を続け、歌舞伎界では猿之助容疑者の復活は絶望的なようです。

7月3日 NHK九州の天気情報 熊本で大雨


NHK 7時50分雨雲の動き


72時間雨量が500ミリ前後に達して災害の危険性が高まっています。前線は南下傾向で、鹿児島にも強い雨雲がかかり始めています。

7月2日 雨雲の動き 日置で藪払い後にずぶ濡れ


7月2日は西側から雨雲が伸びてきました。黄色の部分もあり雨は強めでした。雨雲の帯は東側に動き、雨雲を連れて帰宅する形になりました。

気象庁アメダス観測点の位置


身近な観測点の位置関係です。西側から東市来(日置市東市来町)、八重山(薩摩川内市入来町)、鹿児島(鹿児島市東郡元町・鹿児島地方気象台)です。

7月3日 雨雲の動き 13時40分 甑島西方にも強い雨雲が連なる


15時 鹿児島市北部で激しい雨


16時 西海上から雨雲が押し寄せる


17時 雨雲の帯が少し南下 鹿児島市中心部で雨脚強まる


各地の降水状況 3時間ごとの雨量


時間帯ごとに見ると強い雨雲が南下したことがわかります。15時までは鹿児島市北部で雨が強く鹿児島市中心部ではあまり降っていません。

薩摩半島南部の加世田(南さつま市)では雨量が少なく、川内、紫尾山では15時までに雨が集中しています。

東市来、八重山、鹿児島の状況



雨雲の帯が鹿児島市中心部まで南下したころに避難指示などが出され、一気に緊張感が高まりました。

16時頃スマホに緊急メールが届き警戒が呼びかけられ、その後防災放送らしきものや、サイレンが鳴っているようでしたが、強い雨音にかき消されて内容は全く判りませんでした。

避難指示が出されても傘が役立たない大雨の中を、高齢者などが車を使わずに避難先まで行けるものでしょうか。

生きるか死ぬかの状況でもない限り、現実にはかなり困難と感じました。今回は夜までに雨が弱まり大きな被害を免れました。

平成5年の豪雨 8・6豪雨


もう30年も過ぎましたが、鹿児島では「はちろく豪雨」と呼ばれ、当時を知る人も減ってきました。

前も書きましたが、当日は細川氏が総理大臣に選出され、テレビでは国会中継が続いており腹立たしい限りでした。

丁度その時、鹿児島では甲突川、新川、稲荷川などが氾濫し浸水が広がり、崖崩れが多発、交通途絶の夕闇に市民が逃げまどう混乱の極みでした。

8月6日の大災害の前、8月1日には姶良市方面で水害が発生しています。今回は短時間でしたが、当時を思い出すような大雨でした。

まだ7月も初旬、しばらくは大雨が心配です。猛暑も辛いですが、そろそろ梅雨明けを期待したいものです。

昨年は6月27日に梅雨明けが発表(速報値)されましたが、その後雨の日が多く7月22日に訂正(確定値)されています。
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野菜の様子見 雨でずぶ濡れ 2023/07/02(鹿児島)

2023-07-03 20:46:32 | 野菜作り
7月2日(日)キュウリの様子などが気になり日置へ出かけました。

6月22日 浜への道(南側) 藪払い前


次の画像と同じ場所です。7月2日朝には想像以上に様子が変わっていて戸惑いました。

7月2日 藪が刈り取られて様子が一変 以下の画像は7月2日に撮影


湿気が強い日で車を下りるとカメラが曇り、一部画像がぼやけています。初めて見る光景で南側の住宅跡地とは3~4mの高低差がありました。

竹や草木を機械力で強引に刈り取ったもので、木の根や竹の地下茎は残っており、放置すると数年後には元の雑木と竹混じりの砂山に戻りそうです。

海は濁り波もある


日曜日のためか悪条件の中にも釣人がいました。さすがに釣れる様子はなく、浜辺には湿気が充満していました。

庭先に木の葉が散っていた


伐採作業で出た木の葉だけでなく、海からの強い風を防いでいた木や竹がなくなったためでしょう。

最初に庭先や家の周囲に伸び出した竹を山鍬で除去、さらに浜から野菜園までの道沿いを鎌で藪払いしました。

ランタナを刈り込んで片付けが終わる頃に雨が降り出し、先に藪払いをしたのは正解でした。

思ったよりも大粒の雨で、10分もせずに肌着まで濡れてしまいました。

大きくなり過ぎたキュウリ


濡れたのは仕方ないので作業を終わらせ、傘を差して今日の様子をカメラで記録しました。

キュウリは前回22日には1本しか気づかず、その後多く結実して存分に水気を吸い上げた感じです。

キュウリ(正面奥) 昨年よりはましな状態


昨年の今頃は一月ほども放置したため、キュウリが黄色くなって巨大化し蔓も大半が枯れていました。

唐芋(サツマイモ)にアナグマの被害はありませんが、日照不足のためか生育は今一つです。

ナス 前回追肥の効果は見えず


風除けネットはありますが一部の茎は倒れ、追肥効果は出ておらず花もわずかです。

ミニトマトは放置栽培ですが、熟しすぎた一部の実は割れていました。

ゴーヤに実が付いた


花はまだわずかですが、3センチほどの小さな実が付いていました。小ぶりで苦みが少なく食べやすいアバシゴーヤです。

隣の畑ではオクラ栽培


やはり間引きが必要なのか、雨の後に小型作業機を積んだ軽トラが来て2人で管理作業が始まりました。

オニユリが開花 蝶が飛んできた


雨の合間に蝶が飛んできて花を巡り、木の葉が雨に光り、雨の恵みと生命の輝きを感じました。

雨に濡れたマユミ


ヤブツバキ 実が成長


帰りは車のシートに大きなビニル袋を掛けて運転。走り出すと再び雨が降り出し、帰り道ではずっと降り続きました。

大雨時に怖いのは道路に覆いかぶさった大木からの枯枝落下ですが、今日は難を免れました。

まるで雨を連れ帰ったような気分、傘を片手に何度も荷物を家に運び終えると雨が上がりました。

まあこんな日もあるさとシャワーで気分を一新、言いたい放題の討論番組を眺めながら遅い昼食を摂りました。
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花浄土/鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。