7月2日(日)キュウリの様子などが気になり日置へ出かけました。
6月22日 浜への道(南側) 藪払い前
次の画像と同じ場所です。7月2日朝には想像以上に様子が変わっていて戸惑いました。
7月2日 藪が刈り取られて様子が一変 以下の画像は7月2日に撮影
湿気が強い日で車を下りるとカメラが曇り、一部画像がぼやけています。初めて見る光景で南側の住宅跡地とは3~4mの高低差がありました。
竹や草木を機械力で強引に刈り取ったもので、木の根や竹の地下茎は残っており、放置すると数年後には元の雑木と竹混じりの砂山に戻りそうです。
海は濁り波もある
日曜日のためか悪条件の中にも釣人がいました。さすがに釣れる様子はなく、浜辺には湿気が充満していました。
庭先に木の葉が散っていた
伐採作業で出た木の葉だけでなく、海からの強い風を防いでいた木や竹がなくなったためでしょう。
最初に庭先や家の周囲に伸び出した竹を山鍬で除去、さらに浜から野菜園までの道沿いを鎌で藪払いしました。
ランタナを刈り込んで片付けが終わる頃に雨が降り出し、先に藪払いをしたのは正解でした。
思ったよりも大粒の雨で、10分もせずに肌着まで濡れてしまいました。
大きくなり過ぎたキュウリ
濡れたのは仕方ないので作業を終わらせ、傘を差して今日の様子をカメラで記録しました。
キュウリは前回22日には1本しか気づかず、その後多く結実して存分に水気を吸い上げた感じです。
キュウリ(正面奥) 昨年よりはましな状態
昨年の今頃は一月ほども放置したため、キュウリが黄色くなって巨大化し蔓も大半が枯れていました。
唐芋(サツマイモ)にアナグマの被害はありませんが、日照不足のためか生育は今一つです。
ナス 前回追肥の効果は見えず
風除けネットはありますが一部の茎は倒れ、追肥効果は出ておらず花もわずかです。
ミニトマトは放置栽培ですが、熟しすぎた一部の実は割れていました。
ゴーヤに実が付いた
花はまだわずかですが、3センチほどの小さな実が付いていました。小ぶりで苦みが少なく食べやすいアバシゴーヤです。
隣の畑ではオクラ栽培
やはり間引きが必要なのか、雨の後に小型作業機を積んだ軽トラが来て2人で管理作業が始まりました。
オニユリが開花 蝶が飛んできた
雨の合間に蝶が飛んできて花を巡り、木の葉が雨に光り、雨の恵みと生命の輝きを感じました。
雨に濡れたマユミ
ヤブツバキ 実が成長
帰りは車のシートに大きなビニル袋を掛けて運転。走り出すと再び雨が降り出し、帰り道ではずっと降り続きました。
大雨時に怖いのは道路に覆いかぶさった大木からの枯枝落下ですが、今日は難を免れました。
まるで雨を連れ帰ったような気分、傘を片手に何度も荷物を家に運び終えると雨が上がりました。
まあこんな日もあるさとシャワーで気分を一新、言いたい放題の討論番組を眺めながら遅い昼食を摂りました。
6月22日 浜への道(南側) 藪払い前
次の画像と同じ場所です。7月2日朝には想像以上に様子が変わっていて戸惑いました。
7月2日 藪が刈り取られて様子が一変 以下の画像は7月2日に撮影
湿気が強い日で車を下りるとカメラが曇り、一部画像がぼやけています。初めて見る光景で南側の住宅跡地とは3~4mの高低差がありました。
竹や草木を機械力で強引に刈り取ったもので、木の根や竹の地下茎は残っており、放置すると数年後には元の雑木と竹混じりの砂山に戻りそうです。
海は濁り波もある
日曜日のためか悪条件の中にも釣人がいました。さすがに釣れる様子はなく、浜辺には湿気が充満していました。
庭先に木の葉が散っていた
伐採作業で出た木の葉だけでなく、海からの強い風を防いでいた木や竹がなくなったためでしょう。
最初に庭先や家の周囲に伸び出した竹を山鍬で除去、さらに浜から野菜園までの道沿いを鎌で藪払いしました。
ランタナを刈り込んで片付けが終わる頃に雨が降り出し、先に藪払いをしたのは正解でした。
思ったよりも大粒の雨で、10分もせずに肌着まで濡れてしまいました。
大きくなり過ぎたキュウリ
濡れたのは仕方ないので作業を終わらせ、傘を差して今日の様子をカメラで記録しました。
キュウリは前回22日には1本しか気づかず、その後多く結実して存分に水気を吸い上げた感じです。
キュウリ(正面奥) 昨年よりはましな状態
昨年の今頃は一月ほども放置したため、キュウリが黄色くなって巨大化し蔓も大半が枯れていました。
唐芋(サツマイモ)にアナグマの被害はありませんが、日照不足のためか生育は今一つです。
ナス 前回追肥の効果は見えず
風除けネットはありますが一部の茎は倒れ、追肥効果は出ておらず花もわずかです。
ミニトマトは放置栽培ですが、熟しすぎた一部の実は割れていました。
ゴーヤに実が付いた
花はまだわずかですが、3センチほどの小さな実が付いていました。小ぶりで苦みが少なく食べやすいアバシゴーヤです。
隣の畑ではオクラ栽培
やはり間引きが必要なのか、雨の後に小型作業機を積んだ軽トラが来て2人で管理作業が始まりました。
オニユリが開花 蝶が飛んできた
雨の合間に蝶が飛んできて花を巡り、木の葉が雨に光り、雨の恵みと生命の輝きを感じました。
雨に濡れたマユミ
ヤブツバキ 実が成長
帰りは車のシートに大きなビニル袋を掛けて運転。走り出すと再び雨が降り出し、帰り道ではずっと降り続きました。
大雨時に怖いのは道路に覆いかぶさった大木からの枯枝落下ですが、今日は難を免れました。
まるで雨を連れ帰ったような気分、傘を片手に何度も荷物を家に運び終えると雨が上がりました。
まあこんな日もあるさとシャワーで気分を一新、言いたい放題の討論番組を眺めながら遅い昼食を摂りました。
葉は全体が対生でしょうか。
庭先で南向きに自生しているマユミなので、若枝が良く伸びて葉もきれいです。
藪の中で他の木に混じっていると気付きにくいですが、雨に濡れて特に目立っていました。
マユミの先端の葉は、枝の同じ位置から左右に出ていますが、写真の向かって左側は、左右異なる位置から交互に葉が出ているように見えます。
いかがでしょうか。
うっちゃらかして御身のご安全を!
昨日午後は鹿児島でも大雨でしたが、今日はそれほどではありません。お気遣いありがとうございます。
今後の葉の付き方、紅葉のマユミの写真のアップを楽しみにお待ちします。
台風を心配しますが、しなやか故、弓の材料に遣ったのが名前の由来とか。日当たりの良い庭ですくすく育つと確信します。御礼まで。