3月23日(日)3か所目は、いちき串木野市の観音ケ池市民の森です。
11時18分 広域農道横に咲く山桜

急カーブ地点にある山桜で特に目立つ位置にあり、花びらが風に乗って散っていました。
ここから広域農道を北側に1.4kmほど進むと、観音ケ池市民の森への入口があります。
こちらも良く目立つ山桜

急カーブの山桜から50mほど北側の位置にあり、今が花盛りでした。この桜横を北側へ50mほど下ると、左手に脇道があり車を止められます。
観音ケ池市民の森 道路横トイレ近くの山桜

ソメイヨシノの開花前で訪れる人は少なく、昔から残る山桜が楽しめます。
天気の良い春本番の日曜日、今日は各地でバイクツーリングの人を多く見かけました。
キャンプ場への道横の桜

例年早咲で色濃く目立つ桜です。今年はピークを少し過ぎていました。
いちき串木野市で写真活動をしている方に声を掛けられ、共通の知人や撮影ポイントのことなど、しばし写真談義で楽しいことでした。
池の北側にある大きな山桜

池の周りには多くのソメイヨシノが植えられていて、展望台も整備され開花時期は大賑わいとなります。
キャンプ場側の山桜

開花時に若葉が開く山桜

花が散る頃若葉が開くソメイヨシノと違って、若葉も一緒に楽しめる山桜が好きです。
山桜は開花とともに葉も出ることから・・・歯が出る・・・「出っ歯」の意味もあると聞いたことがあります。
市来ダム横の道路沿い コンクリート壁の山桜

観音ケ池の後は、近くの川上小学校横を経由して、七福神岩のある薩摩川内市の藤本地区に向かいました。
通行車両はわずかですが、部分的に離合困難な狭い箇所があります。前回は野猿を見かけましたが今日はいませんでした。
道路右手のコンクリート擁壁に白く見えたのは、小さな山桜でした。運良くコンクリート壁の隙間に発芽成長したようで、全長1.2m程度。
大きくなりすぎて目立つと撤去されるのか、コンクリー壁自体がもろくなって崩れるのか、一期一会の出会いでした。
薩摩川内市の藤本地区 民家近くの白木蓮

広いところに車を止めて、近くまで行ける道を探しましたが判りませんでした。おそらく民家横の田んぼや畑の畦道をたどるのでしょう。
七福神岩の山桜

まだ開花しておらず、枝先を見る感じでは花芽が殆ど付いていないようでした。
上の方で目立っていた山桜

七福神岩で唯一目立っていた山桜です。他の山桜はまだ開花しないのか、葉が出るだけに終わるのかよく判りません。
13時34分 県道沿いの住宅跡に残る岩ツツジ

七福神岩から鹿児島市側へ進み、ちょっとした峠を下りた地点です。家人が亡くなったのか10年ほど前に家は取り壊されました。
民家庭先に向かう階段両側には、藤棚のような枠に囲まれた大きな岩ツツジがあり、開花時期は紫のトンネルのようで目立つものでした。
家人にお願いして岩ツツジを撮影させてもらい、自家製のお茶を頂いたことがあります。
家の入口横にあった墓石も撤去され、階段左側に残る岩ツツジが咲くと寂しさが募ります。
今日はかなりの時間をかけて桜を中心に3か所の花巡りで、気温が高くなり疲れましたが・・・懐かしい岩ツツジも写せて思い出に残る春の一日でした。健康に家族に感謝、感謝です。
11時18分 広域農道横に咲く山桜

急カーブ地点にある山桜で特に目立つ位置にあり、花びらが風に乗って散っていました。
ここから広域農道を北側に1.4kmほど進むと、観音ケ池市民の森への入口があります。
こちらも良く目立つ山桜

急カーブの山桜から50mほど北側の位置にあり、今が花盛りでした。この桜横を北側へ50mほど下ると、左手に脇道があり車を止められます。
観音ケ池市民の森 道路横トイレ近くの山桜

ソメイヨシノの開花前で訪れる人は少なく、昔から残る山桜が楽しめます。
天気の良い春本番の日曜日、今日は各地でバイクツーリングの人を多く見かけました。
キャンプ場への道横の桜

例年早咲で色濃く目立つ桜です。今年はピークを少し過ぎていました。
いちき串木野市で写真活動をしている方に声を掛けられ、共通の知人や撮影ポイントのことなど、しばし写真談義で楽しいことでした。
池の北側にある大きな山桜

池の周りには多くのソメイヨシノが植えられていて、展望台も整備され開花時期は大賑わいとなります。
キャンプ場側の山桜

開花時に若葉が開く山桜

花が散る頃若葉が開くソメイヨシノと違って、若葉も一緒に楽しめる山桜が好きです。
山桜は開花とともに葉も出ることから・・・歯が出る・・・「出っ歯」の意味もあると聞いたことがあります。
市来ダム横の道路沿い コンクリート壁の山桜

観音ケ池の後は、近くの川上小学校横を経由して、七福神岩のある薩摩川内市の藤本地区に向かいました。
通行車両はわずかですが、部分的に離合困難な狭い箇所があります。前回は野猿を見かけましたが今日はいませんでした。
道路右手のコンクリート擁壁に白く見えたのは、小さな山桜でした。運良くコンクリート壁の隙間に発芽成長したようで、全長1.2m程度。
大きくなりすぎて目立つと撤去されるのか、コンクリー壁自体がもろくなって崩れるのか、一期一会の出会いでした。
薩摩川内市の藤本地区 民家近くの白木蓮

広いところに車を止めて、近くまで行ける道を探しましたが判りませんでした。おそらく民家横の田んぼや畑の畦道をたどるのでしょう。
七福神岩の山桜

まだ開花しておらず、枝先を見る感じでは花芽が殆ど付いていないようでした。
上の方で目立っていた山桜

七福神岩で唯一目立っていた山桜です。他の山桜はまだ開花しないのか、葉が出るだけに終わるのかよく判りません。
13時34分 県道沿いの住宅跡に残る岩ツツジ

七福神岩から鹿児島市側へ進み、ちょっとした峠を下りた地点です。家人が亡くなったのか10年ほど前に家は取り壊されました。
民家庭先に向かう階段両側には、藤棚のような枠に囲まれた大きな岩ツツジがあり、開花時期は紫のトンネルのようで目立つものでした。
家人にお願いして岩ツツジを撮影させてもらい、自家製のお茶を頂いたことがあります。
家の入口横にあった墓石も撤去され、階段左側に残る岩ツツジが咲くと寂しさが募ります。
今日はかなりの時間をかけて桜を中心に3か所の花巡りで、気温が高くなり疲れましたが・・・懐かしい岩ツツジも写せて思い出に残る春の一日でした。健康に家族に感謝、感謝です。
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