7月25日(金)山崎農場から南側に移動、田原のスイレン池です。
10時18分 スイレン池への道沿いのハス 以下の画像は7月25日撮影

スイレン池は画面左側上ですが、道沿い右手にはハスが咲いていました。全体的に開花ピークを過ぎていますが、花に勢いがありきれいでした。
山崎農場のハスよりも花びらが少し厚いのか、お椀型にしっかり花びらが開いています。
管理作業の軽トラか

小さな棚田の一部にスイレンとハスが植えられています。小まめな管理が行き届き、身近なスイレン鑑賞地として知られるようになりました。
棚田のスイレン池

展望所からの風景

集落から少し離れた場所で、右奥には畜舎があり屋外でのんびり過ごす牛の姿も見られます。
草刈された畦道

つい先ほど草刈りされたような感じで、水気の多い所には歩きやすいよう板が敷かれています。
ここ数年訪れていますが、いつも美しい花景色を楽しませていただき、ありがとうございます。
10時42分 今日は雲が多め

正面の紫尾山(1067m)は山頂部が雲隠れしていました。平日でもあり訪れる人はまばら、1時間ほどの間に6人程度でした。
南側のスイレン区画

後から植え付けられた区画のようで、葉は茂っていますが花はほとんど見られませんでした。
スイレンは開花期間がハスよりも長く、期間を通じて花を咲かせるのは難しそうに感じます。
葉が茂っている

真夏でもあり葉が一杯茂り、水面が出ているところはわずかです。水面に映る花を写し込みたいところですが、場所的には限られていました。
水中に根を伸ばしていてもやはり真夏、5~6月ごろの方が花が美しく花数も多く撮影に向いているのかもしれません。
遠くから訪れた人も

宮崎市内から来られた方もありましたが、今朝は土砂降りだったとのこと。
ここのスイレンは8時頃から12時頃までが見頃です。早朝はまだ開花していないのでご注意ください。
風が強いためかトンボが少ない

トンボを多く見かける場所ですが、今日は数が少ないようでした。猛暑続きで少ないのかもしれません。
スイレンは花の咲く位置(高さ)が同じようで、なかなか写しにくく感じます。望遠レンズを駆使して構図を工夫すると表現の幅が広がるのでしょうか。
ハンゲショウ(半夏生)

草丈がかなり伸びているようで、葉の白い部分があまり目立たなくなっていました。
帰り道横に咲くハス

ここにも一区画ハスが咲いています。シーズン終盤ながら花に勢いがあります。
ハスは蕾、花、花托と変化があり丸く広がった葉との組み合わせも美しいものです。小雨の日は水滴がついてさらに趣を感じます。
往路は吉田から蒲生経由でしたが、帰り道は宮之城から入来へと反時計回りコースでした。
入来付近では雨雲が空を覆い、強い雨が降り出して一時車のライトをつけるほど視界が悪くなりました。
入来峠に差し掛かると雨は止み、鹿児島市側では道路も濡れておらず、帰宅時の車はすっかり乾ききっていました。
この夏も昨年同様の猛暑で、唐芋(サツマイモ)は植え付け遅れで生育せず失敗。ナスがようやく生き延びている程度ですが、こうして各地の花を楽しめることはありがたいことです。
<はてなブログへの引越>
はてなブログへの引越作業が終わり、2013年からの記事と画像の殆どが、はてなブログに引き継がれました。
はてなブログ「花浄土鹿児島」はこちらからご覧ください。なお、当分の間は新しいブログに慣れるために、gooブログとはてなブログに同じ記事を投稿します。
10時18分 スイレン池への道沿いのハス 以下の画像は7月25日撮影

スイレン池は画面左側上ですが、道沿い右手にはハスが咲いていました。全体的に開花ピークを過ぎていますが、花に勢いがありきれいでした。
山崎農場のハスよりも花びらが少し厚いのか、お椀型にしっかり花びらが開いています。
管理作業の軽トラか

小さな棚田の一部にスイレンとハスが植えられています。小まめな管理が行き届き、身近なスイレン鑑賞地として知られるようになりました。
棚田のスイレン池

展望所からの風景

集落から少し離れた場所で、右奥には畜舎があり屋外でのんびり過ごす牛の姿も見られます。
草刈された畦道

つい先ほど草刈りされたような感じで、水気の多い所には歩きやすいよう板が敷かれています。
ここ数年訪れていますが、いつも美しい花景色を楽しませていただき、ありがとうございます。
10時42分 今日は雲が多め

正面の紫尾山(1067m)は山頂部が雲隠れしていました。平日でもあり訪れる人はまばら、1時間ほどの間に6人程度でした。
南側のスイレン区画

後から植え付けられた区画のようで、葉は茂っていますが花はほとんど見られませんでした。
スイレンは開花期間がハスよりも長く、期間を通じて花を咲かせるのは難しそうに感じます。
葉が茂っている

真夏でもあり葉が一杯茂り、水面が出ているところはわずかです。水面に映る花を写し込みたいところですが、場所的には限られていました。
水中に根を伸ばしていてもやはり真夏、5~6月ごろの方が花が美しく花数も多く撮影に向いているのかもしれません。
遠くから訪れた人も

宮崎市内から来られた方もありましたが、今朝は土砂降りだったとのこと。
ここのスイレンは8時頃から12時頃までが見頃です。早朝はまだ開花していないのでご注意ください。
風が強いためかトンボが少ない

トンボを多く見かける場所ですが、今日は数が少ないようでした。猛暑続きで少ないのかもしれません。
スイレンは花の咲く位置(高さ)が同じようで、なかなか写しにくく感じます。望遠レンズを駆使して構図を工夫すると表現の幅が広がるのでしょうか。
ハンゲショウ(半夏生)

草丈がかなり伸びているようで、葉の白い部分があまり目立たなくなっていました。
帰り道横に咲くハス

ここにも一区画ハスが咲いています。シーズン終盤ながら花に勢いがあります。
ハスは蕾、花、花托と変化があり丸く広がった葉との組み合わせも美しいものです。小雨の日は水滴がついてさらに趣を感じます。
往路は吉田から蒲生経由でしたが、帰り道は宮之城から入来へと反時計回りコースでした。
入来付近では雨雲が空を覆い、強い雨が降り出して一時車のライトをつけるほど視界が悪くなりました。
入来峠に差し掛かると雨は止み、鹿児島市側では道路も濡れておらず、帰宅時の車はすっかり乾ききっていました。
この夏も昨年同様の猛暑で、唐芋(サツマイモ)は植え付け遅れで生育せず失敗。ナスがようやく生き延びている程度ですが、こうして各地の花を楽しめることはありがたいことです。
<はてなブログへの引越>
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